2010
5月
06

FX・株式トレードに100%の勝率は存在しない | トレード法のルールより

FX株式トレードをする多くの人達に共通する失敗の法則といっても
いいくらいの、やってはいけないことがあります。

例えば、自分なりに一所懸命、ファンダメンタル的なことを調べたり、
テクニカル的な要素もしっかりと研究して、この状況なら、買い
(売り)から入って間違いない!

と上昇(下げ)ありきで自己判断してしまい、その自分なりの分析を
した結果を押し切ろうとする行為です。

ところが、相場というものは、昔から言われる通り生き物なのです。

これだけ下がったのだから、もう下値はないだろう。とかこれだけ上
げたのだから、もうそろそろ下がる頃だろう。と思い、いざトレード
を始めたとたんに、それとは逆の動きを、トレードを開始した人をあ
ざ笑うかのように始めることが多々あります。

そんな時は、あなたによほどの根拠やトレード法のルールがない限り、
潔く損きりすることをお勧めします。

これくらいの値段ならいつかは戻るだろうなどと思い込まないように
してください。

相場とは、明確な転換点を確認できるまでは、今現在動いている方向
に進んでいく習性がありますから。

それを、甘く見ていると、本当にひどいダメージを負うことになりま
す。

下手をすれば、FX株式トレードを2度とできなくなってしまうほど
の資金を失うことも充分にあります。

ですから、自分の判断にミスがあったと感じた時には、あてのない期
待をしたり、意地を張ったりしないように、さっさと、トレード法
ルールに従い、そのトレードから退散して、次のチャンスを待つよう
にしましょう。

そもそも、FX株式トレードで100%勝つことなど、人間である限
り絶対的にありませんので、自分のトレード法の予想がはずれたこと
を極端に悲観することもありませんし、落胆することもまったくあり
ません。

それよりも、トレード法に従い損切り出来ない自分を恥じるべきでは
ないでしょうか。

あのとき、損切りしていれば、今回のトレードチャンスで軽く前回の
損切りの分を、充分に挽回できたのに・・・・・

なんてことのないように、

FXや株式トレードにおいては、100%の勝率はありえないというこ
とを充分、肝に銘じておきましょう。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
5月
05

トレード法 | 相場の保ち合い+サイクル理論

相場ボックス圏を往来する保ち合い相場になったら、その往来の中
で安値で買って高値で売るといったトレードを上手く行ないながら、
一方でいつ、上下どちらに相場ボックス圏を放れるのかということ
を中期トレンドで注目しておく必要があります。

特に次に挙げる2つの形は、最低限覚えておいてほしいと思います。

一つは保ち合い相場の中で上昇した株価の終値が、上値抵抗ラインを
越えれば上昇、逆に下落した株価の終値が下値抵抗ラインを下に切れ
ば、下降となる可能性が非常に高くなります。

もう一つは、三角形保ち合いという、こちらもポピュラーな形です。

保ち合いの動きが徐々に小幅になりエネルギーを集約していくという
動きです。

この場合も、下値抵抗ライン終値で切れば下降、上値抵抗ラインを、
上に抜ければ上昇という見方が基本になります。

これらのトレード法は、本当に今日では、トレーダーの多くの方々が
すでにご存知で、トレードの常識という感じになっています。

しかし、これらの保ち合いが、どのようなタイミングで、放れるのか
と言うところまでは、ほとんどのトレーダーの方々が、見極めるに難
しいというのが現状でしょう。

ところが、サイクル理論を用いることにより、その放れのタイミング
を、絶対ではありませんが、かなりの精度で捉えることが出来るよう
になります。

ですから、ご自分のトレード法サイクル理論を用いないことが、如
何に損なことなのかが、この保ち合い放れというポイントを見るだけ
でも大きな損失に繋がると言うことがご理解いただけると思います。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
5月
05

トレード法 | 相場の段上げ・段下げ

相場の動きには波動)というものがあります。そしてそれを用い
トレード法が存在します。

上下運動の形を波動)として見るわけです。その段(波動)の動
きをトレード法に用いるわけです。

それら段(波動)を用いたトレード法の中でも、三段上げ、三段下げ
というのが、統計的に見ると非常に多く出現することが多いので、こ
れを基本として考えます。

相場は2度の調整(下げ)を挟んで、3度大きく上昇するか、あるいは
下降すると言う意味になります。

統計的には三段の上げ下げで一つの上昇相場、あるいは下降相場を形
成する確立は40%ほどになります。

その他は、一段止まりが10%、二段止まりが25%、四段以上続く場合が
25%となっています

トレード法の中でも特に注意を必要とするのが、一段止まりで、一段
上げの場合は大暴騰、一段下げは大暴落になる可能性が高いので、ト
レードをする際には、その辺を見誤らないように気をつけるようにし
なければなりません。

上記した中でも、トレード法の、三段上げ(下げ)にはいくつかのパ
ターンが存在します。

3回の変動幅が同じくらいの三段型の場合は、四段以上になる可能
性が高まります。

第一段、第三段上げ(下げ)幅が小さく、第二段の幅が大きい場合
は、三段上げ終焉する可能性が高まります。

③変動する幅が徐々に小さくなっていく場合は、それまでのトレンド
が終わりを迎え転換する可能性が高まっていると考えてもよいでしょ
う。

④角度が徐々に緩やかになっていく場合も、③と同じくトレンドの転
換が近ずいている可能性が高まっていると考えても良いでしょう

⑤次第に角度が急になっていく場合も③、④と同じに考えて良いでし
ょう。

⑥一気に急角度で上げ(下げ)ると、その段で天井(大底)になる可
能性が高いと考えていいでしょう。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
5月
03

トレード法・松下誠さんからのメッセージ | FXや株式トレードにおいての大切な心構え

投資家には、コントロール出来るモノと出来ないモノがあります。

ほとんどの投資家が見ているモノはコントロールできないモノです。

コントロール出切るモノとは・・・・・

ほとんどの投資家はトレード法戦略)がちぐはぐになってしまって
います。

トレンドフォローの戦略でトレードしていたのが、スイングトレード
法の利食いポイントで利食いしていた。

“オーバーシュートの逆張り”エネルギーを狙っていったはずが、
トレンドフォローの利益を狙っていく。

スイングトレードでの利食いポイントで利食いできずにトレンドフォ
ロー戦略にして、利益が減ってしまった。

こういうチグハグな事をしていると、利益が出るときは、大きく出る
事もありますが、トレード法に安定感は生まれることは永遠にありま
せん。

基本は戦略によって買売ポイントを合わせていく必要があります。

トレンドフォロー戦略であれば、トレンドフォロー戦略に徹する。

スイングトレードであれば、スイングトレードに徹する。

それらを自分の感とか相場観でやってしまうと、それはルールではな
くなってしまいます。

基本的には投資家は、日々の値動きの中で、器用に立ち回って確実な
利益を上げようとするはかなり至難の技です。

戦略に応じた利益を上げていくだけです。

トレンドフォロー戦略でトレードをしている時に、相場にトレンドが
出なければ、なかなか利益を上げる事は出来ません。

しかし、それはそれで受け入れざるを得ません。

スイングトレードでコツコツと利食いしていけば、利益になったんだ
けど、トレンドフォローだったから利益を上げる事が出来なかった、
という事は実際にあります。

その変わり、トレンドフォローの場合、トレンドがきれいに出た時に
は、かなりの破壊力のある利益を上げる事が出来ます。

それが“戦略の違い”でもあり、それぞれの長所や短所でもあるわけ
です。

戦略によって得られる利益は、その時の相場状況によって値幅も変わ
ってき
ます。

ですから、投資戦略を統一さえしていけば、戦略の違いによる利益を
理解して自分に合ったトレード戦略を選択していけばいいだけです。

性格もトレード法のパターンには関係します。

どうしても数ヶ月の上昇を利益にしていく事なんてハラハラドキドキ
して出来ないという方もいるでしょう。

でも反対に、一旦トレンドに乗ったらとことん利益を伸ばして行きた
いと思う人もいると思います。

もっと短い時間軸で細かい売買をしたいという人であればブレイクア
ウトやオーバーシュートの逆張りという、短期のトレードという戦略
もあります。

自分の性格にあったトレード法(戦略)を選べばいいと思います。

そして最も大事な事は、その戦略を選択したら続けていくということ
です。

どの戦略を選択してもも、続けなければ利益は出ません。

トレンドフォローをやってみたけど、どうも上手くいかないから、ス
イングトレードにしてみよう。

スイングトレードがダメだったからブレイクアウトの戦略でいってみ
よう。

それも上手くいかないから今度はオーバーシュート・・・

こういうことをしていたのでは、利益はいつもでたっても上がりませ
ん。

トレンドフォローで損切りが続いたと思ってスイングトレードに変え
てみたら、大きなアップトレンドになって、そうなってから、トレン
ドフォローを続けていたら大きな利益を上げる事が出来たのにと思っ
ても既に遅く、また本当にそういうことはよくあるんです。

戦略は、運がよければいきなり機能することもありますが、基本的に
は続けている事で機能しはじめます。

そして安定し結果も出始めます。

なぜならすべての戦略で、戦略が機能する時間帯と、機能しない損切
りの時間帯があるからです

戦略が機能しない時間帯で、戦略を変えていっていたら、ずっと損切
りが続いてしまう事もあります

そうすると、資金はあっという間に尽きてしまい、肝心なトレードそ
のものが続けられなくなります

トレードの世界はトレード法を身につける事よりも、そのトレード法
を続けていく事の方が大変です。

しかし、それが出来ないとトレードの世界で利益を上げ続けて行く事
は、残念ながら出来ません。

1、自分のトレード法を性格も含めしっかり研究する。

2、自分にあったトレード法を決める

3、そのトレード法を継続する

4、トレード法が上手く機能しなければ、再び見直す

5、そして継続する

という流れの繰り返しです。

そうした、経験をしながら、自分なりの戦略を築きあげていくように
してください。

長く相場に関わり利益を上げていこうと思えば、必ず必要な事だと思
います。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

■松下誠のFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)

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2010
5月
02

トレード法にサイクル理論を取り入れる

相場のチャート上に現れる、大底に出現する三角形や頂点に出現する
三角形のリズムの時間軸をあなたは、しっかり観察したことがありま
すか?

実際にトレードに参加してしまっていると、ほとんどの人がチャート
上の値動き(縦軸)ばかりが気になってしまうことのほうが、多いと
思います。

これは、トレードそのものが、相場の値動きにより、利益を上げると
いう性質のため、どうしてもそうなりがちになってしまうのです。

そして、当然それもとても重要なことなのです。

しかし、そのことばかりに気を取られてしまうようになると、人間と
いうものは、欲と言う感情に支配されやすい生き物であるために、ど
うしても、正確な判断というものが出来なくなってきてしまいます。

例えば、上昇が始まって、かなり時間が経過しているにも関わらず、
ますます、上昇の勢いに拍車をかけてくると、人と言うものは、欲と
いう感情に突き動かされて、ついつい飛びつき買いをしてしまったり
することがあります。(そもそも相場のクライマックス場面というも
のには、そうした過熱気味の上昇や下落が起こりやすいものなのです)

ところが、買った途端に、値動きの方向が変化して、あれよあれよと
下落をしていってしまい、その場に置き去りにされるという経験をあ
なたもしたことがあると思います。

いわゆる塩漬け状態と呼ばれるものです。

こうした状況を回避するために、相場のリズムを現してくれるサイク
というものが理解出来ていると、心理的な抑制を効かせる為にも、
とても役にたちます。

なぜならば、相場のチャート上の大底に出現する三角形や頂点に出現
する三角形のリズムを捉えることにより、上昇に変化するタイミング
や、下落に変化するタイミングを知ることが出来るようになるからで
す。

いわゆる、相場のおおよその大底と頂点を掴むことが出来てしまうの
です。

すると、先ほどのような、値動きになっているときには、「もう、そ
ろそろ、頂点に出現する三角形が出現する頃だから、買いたいけれど
ここはもうしばらく様子を見ることにしよう」という感じに、欲に支
配された行動の抑制が出来るようにもなるということです。

もっと言えば、その時間帯が訪れたときには、逆張りのトレードも展
開することも可能になります。

まぁ、慣れないうちは、無理にそこまでする必要はありませんが・・

と言うように、サイクル理論トレード法に組み入れるということは
非常に、トレード成績を飛躍的に向上させてくれます。

しかし、私が読者の皆さんに、それについて詳しく解説することは、
立場上あまり好ましくありませんので、サイクル理論を用いたトレー
ド法の詳しい解説は、プロのトレーダーでもある、松下誠さんにして
もらうことが、一番ふさわしいと思いますので、下記にそのことに関
する記事を掲載させてもらいます。

ただ、誤解してほしくないないのは、私は、このサイクル理論を用い
たトレード法は、負け惜しみではありませんが、自分の力で作りあげ
ました。

しかし、皆さんに上手な文章でお伝えしたり、松下誠さんのように、
映像などを用いた説明の技術がありませんので、私の考えに、かなり
類似している、松下誠さんを紹介させてもらうことにしました。

ただ、よく似ているとは言っても、複合的なトレードの技術を取り入
れている点を考慮すると、はるかに松下誠さんのほうが、プロと言う
だけのこともあり、はるかに上ですが・・・

それでは、それを下記に掲載させてもらいます

↓↓↓↓↓↓↓

サイクル理論を知ると相場のメカニズムが理解出来てあなたも勝ち組投資家になれます☆

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
5月
01

松下誠さんから、サイクル理論を基本とした、勝ち続けるトレード法を学ぶ!

現役トレーダーとして、松下誠さんトレード法トレード理論)を
考察させて頂くと、正直かなり信頼のおける方であると言えます。

私も自分でトレードをする傍ら、かなり多くのトレード法に関わる商
材や書籍、またはセミナーなどを調べてきました。

松下誠さん関係の教材などにつきましては、FXウィークリーレポー
を始めとして、4万円ほどの松下誠さんが講演をしているDVDを
参考にさせてもらいました。

ちなみに、私はこれまでに上記したようなトレード法に関する、商材
などに、おおよそ100万円を越える投資をして、その中身をしっかり
と検討して参りました。

それらの数多い教材の中でも、松下誠さんのトレードに関する教材
FXウィークリーレポートなど)は、実際に松下誠さんが、現役ト
レーダーとして、培い利益を上げてきたトレード理論だということが
同じトレードをする人間として、すぐに理解できました。

その中でも、サイクル理論につきましては、私も自分なりにサイクル
理論を用いたトレード法を編み出してきたこともあって、サイクルの
捉え方に多少の誤差はあるものの、サイクルと言う時間軸の見方を採
用している、松下誠さんの理論に共鳴して、あっとうまに、この人は
本物のトレーダーだということがわかりました。

情報商材の中には、本当に値段に釣り合わないようなものを、トレー
経験も無いような人が、あたかも自分はプロのトレーダーです?的
な顔をして、売っている人も、本当に多く存在しています。

しかし、この松下誠さんはそういうエセ自称プロトレーダーの人とは、
全く別次元の人です。

一言で言えば、本物のプロのトレーダーです。

FXウィークリーレポートやDVDを見る限り、松下誠さんご自身は
今でも、相当な利益を上げているはずです。

ですから、これからFXなどを始めるにあたり、何を参考にしたらよ
いのか、解らずに迷っているトレード初心者の方がいたら、迷うこと
なく、松下誠さんのFXウィークリーレポートやDVDなどを参考に
されることをオススメします。

とにかく、相場の流れを時間軸で考察することが出来るようになるだ
けでも、おそらく、あなたのトレード成績は飛躍的に向上することで
しょう。

なぜなら、時間軸(サイクル理論)を知ることが出来ると、相場の天
底のタイミング
をほぼ捉えられるようになってしまうからです。

大底と頂点が理解できるようになる自分を想像してみて下さい。

いかがですか?

スゴイと思いませんか?

凄いことですよね!!

はっきり言ってしまえば、相場と言うものはそれが全てと言っても過
言ではないのですから・・・

しかも、FXウィークリーレポートなどは、FX相場の動向をリアル
タイムで配信していってくれるのですから、トレードで確実に利益を
積み上げていきたいと言う人にとってはこれほど有難いものはありま
せんね。

そういう有難い情報を教えてくれながらも、貴方ご自身が、いずれ自
分だけの裁量で、トレードが出来るようになれるように、トレード法
を身に付けるための指導までしていってくれるのですから、これほど
嬉しいことはありません。

私は、松下誠さんを知る以前から、サイクル理論を利用したトレード
をしていましたので、(多少松下誠さんとはやり方に違いがあります
が、原理はほぼ一緒です)このサイクル理論を用いたトレードの破壊
力は既に知っていましたので、これをプロのトレーダーから大きな損
失を出してしまう前に、直接指導してもらえる、皆さんはとても幸せ
な人だと思っています。

私も、もっと早くにこの方にお会いすることが出来ていれば、痛みを
覚えて、遠回りをしながら、サイクル理論というトレード法に辿り着
く必要もなかったのにと、ちょっと、皆さんのことを羨ましく感じて
います。

だって、無駄な痛みを感じることなく、トレード資金を無駄にせず、
効率的に大きく利益を積み上げていくことが出来てしますのですから

本当に羨ましいです・・・

松下誠さんに関連する教材につきましては、下記に紹介していますの
で、是非一度目を通しておいてみてください。

↓↓↓↓↓↓↓

サイクル理論を知ると相場のメカニズムが理解出来てあなたも勝ち組投資家になれます☆

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
29

FXトレードにしても株式トレードにしても的中率100%のトレード法はありません

FX株式トレード法を用いる多くの人達に共通する失敗の法則といっ
てもいいくらいの、やってはいけないことがあります。

例えば、自分なりに一所懸命、ファンダメンタル的なことを調べたり
、テクニカル的な要素もしっかりと研究して、この状況なら、買い
(売り)から入って間違いない!

上昇(下げ)ありきで自己判断してしまい、その自分なりの分析を
した結果を押し切ろうとする行為
です。

ところが、相場というものは、昔から言われる通り生き物なのです。

これだけ下がったのだから、もう下値はないだろう。とかこれだけ上
げたのだから、もうそろそろ下がる頃だろう。と思い、いざトレード
を始めたとたんに、それとは逆の動きを、トレードを開始した人をあ
ざ笑うかのように始めることが多々あります。

そんな時は、あなたによほどのトレード法による自信や根拠やルール
がない限り、潔く損きりすることをお勧めします。

これくらいの値段ならいつかは戻るだろうなどと思い込まないように
してください。

相場とは、明確な転換点を確認できるまでは、今現在動いている方向
に進んでいく習性がありますから。

それを、甘く見ていると、本当にひどいダメージを負うことになりま
す。

下手をすれば、FXや株式トレードを2度とできなくなってしまうほど
の資金を失うことも充分にあります。

ですから、自分の判断にミスがあったと感じた時には、あてのない期
待をしたり、意地を張ったりしないように、さっさと、そのトレード
から退散して、自分が築き上げたトレード法に従い、次のトレードチ
ャンスを待つようにしましょう。

そもそも、FX株式トレードで100%勝つことなど、人間である限
り絶対的にありませんので、自分のトレード法の予想がはずれたこと
を極端に悲観することもありませんし、落胆することもまったくあり
ません。

それよりも、トレード法に従い、損切り出来ない自分を恥じるべきで
はないでしょうか。

あのとき、損きりしていれば、今回のトレードチャンスで軽く前回の
損きりの分を、充分に挽回できたのに・・・・・

なんてことのないように、

FXや株式トレードにおいては、100%の勝率はありえないというこ
とを充分、肝に銘じておきましょう。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

松下誠さんのトレード法・サイクル理論 | 無料動画「日本株市場にチャンス到来!?」

【ギリシャ・ソブリンリスク後の“トレードチャンス”迫る!?】

サイクル理論を知ると相場のメカニズムが理解出来ます

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2010
4月
29

堅固なトレード法の確立 ③堅固な生物

昨日に引き続き、トレード法堅固さを作りあげるために一番重要に
なる多様性と単純さについて、生態系の生存能力に例えてお話の総ま
とめとして、堅固な生物ということでまとめさせてもらいます。

複雑であっても堅固な、あるいは多様な環境下で生存可能な種も存在
します。

それらの種はたいてい、気候や環境の絶え間ない変化にさらされなが
ら進化したので、変化のなかで生き残る能力を持つ。

堅固トレード法を開発するには、こういう堅固な種をモデルにする
といいでしょう。

さて、堅固さの本質を担う二つの基本要素・・・多様性と単純さ・・
に関する考察の次は、それらをトレード法に加える方法を探ってみま
しょう。

単純さを加えるには、特定の相場の市場への依存を生む規則を最小限
にすることです。

多様性を加えるには、互いに相関することのない、出来るだけ多くの
相場の市場で取引をすることです。

そして、必ず守らなければならないことは、どのような相場の市場で
トレードをするにしても、自分の確立したトレード法におけるトレー
ドルール
には、絶対的に従わなければいけないとうことです。

それを守ることができれば、将来どのような相場の状況になっても、
必ず、あなたの確立したトレード法が、あなたのトレードを守ってい
ってくれるでしょう。

松下誠さんのトレード法・サイクル理論 | 無料動画「日本株市場にチャンス到来!?」

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
25

堅固なトレード法の確立【概要】

堅固なトレードを行うには、将来的に何が起こっても上手く機能する
トレード法を構築する必要があります。

その基本は、誰にも将来のことはわかりませんので、過去のデータに
もとずいたテストには元来きわめて大きな誤差があるという現実を受
け入れることから始まります。

皮肉にも、将来が不明であることを考慮に入れたトレード法を構築す
れば、トレードのパフォーマンスがもっと予測しやすくなることに気
ずくでしょう。

一見矛盾する事柄が生じる理由とはこうです。

将来のことはわからないという前提でトレード法を構築すれば、その
トレード法には織り込み済みで、あなたが予測していなかった状況が
将来起こっても、心の準備が出来ています。

それとは逆に、決まった特徴を持つ相場を想定してトレード法を構築
すれば、プログラムが基礎とする状況が存在しないと損失をこうむる
ことになります。

では、決まった相場に頼らないトレード法を構築するには、どうすれ
ばいいのでしょうか?

あらゆる堅固なトレード法に共通する特性が、主にふたつあります。

多様性単純(分かり安さ)さです。

これらの要因がなぜ堅固さを増すのかを示す格好の例が、自然の中に
あります。

生態系における個々の生存能力と、トレード法の堅固さは、非常に良
く似ています。

続きは次回になります。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
25

トレード法をトレード場面に応じて使い分ける

トレンドフォロー派が好むのは、トレンドが発生していて、上げ下げ
の変動幅が少ない相場環境です。

このような相場状況のときには、反対方向への大幅な値動きがないの
で、トレンドフォロー派のトレード法は儲けが出しやすくなります。

トレードを行っている間も、出ている利益が相場に還元されてしまう
恐れもないので、安心してトレードを続けていられます。

トレンドフォロー派にとってきびしいのは、変動の大きな相場になり
ます。

何日も、何週間も相場に利益を奪われ続けて、手仕舞いを出来ずに、
大きなストレスと不安を感じたまま、トレードを続けなくてはならな
いこともあります。

カウンタートレンド派が、好むものは、全体に安定した変動幅の大き
な相場(いわゆるボックス相場)です。

このタイプの相場は、比較的大きな値動きがあるものの、かなり狭い
価格帯に収まった動きを繰り返します。

スイングトレーダーは、トレンドがあろうがなかろうが、変動の大き
な相場を好みます。

短期の値動きで稼ぐスイングトレーダートレード法)にとって、変
動の大きな相場には、それだけ大きなチャンスが転がっていることに
なります。

相場状況が、これら4つのうちのどの状態にあるのかを、簡単に見分
けられることもありますが、トレンドの程度と変動性は時間とともに
変化していきます。

つまり、相場には二つの状態の特徴が同時に現れることが多いことに
なります。

ひとつの相場の特性がかすかに現れてしだいに顕著になることもあれ
ば、その逆のこともあります。

たとえば、トレンドがあって変動が小さい状況からはじまった相場が
、トレンドが進むに連れて変動性が高くなり、値動きも、トレンドが
あって変動が小さい相場から、トレンドがあって変動が大きくなると
いう相場状況に変化していきます。

優秀なトレーダーは、トレード法を用いる際に、相場の動向を予測す
ることはしません。

そのかわり、相場がある特定の状態にあるという兆候(サイン)は探
します。

これは、トレード法を用いている、トレーダーにとっては、非常に重
要なことです。

優秀なトレーダーは、相場がどう動くかは予測したりはしませんが、
相場が現在どのような動きをしているかを示す兆候(サイン)には、
かなり、神経質に目を配ります。

そして、そのサインを見つけ出した時には躊躇なく、トレード法を駆
使して、トレードに望んでいきます。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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プロフィール

Mr.hiro
Mr. AdSense
サイクル理論を用いたトレード法を
初めて7年になります。
現在のトレード成績はかなり好調です^^
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