2010
6月
26

著名投資家のジム・ロジャーズ氏が今後の株式相場や為替相場の暗黒の時代の到来を予告 | 松下誠がそれを逃れるトレード法を伝授します

著名投資家のジム・ロジャーズ氏は25日付の自身のブログで、最終的に金バブル
が発生
すると予想し、自分は現在、金を買っていないと言及した。

バブル発生時期は2019年頃と予想している。

また、貴金属に投資する場合、金よりも銀やパラジウムを選ぶとし、既に保有す
る金については現在の状況下では売却しないとの見解を示した。

また、同氏はインタビューにおいて、世界の金融資産は弱気相場の中にあると発
言。

株式相場の下落、商品相場の上昇を予想して投資していることを明らかにした。

ジム・ロジャーズ氏:金バブルの発生、株式下落・商品上昇を予想


上記に引用させてもらいました記事は、あの著名投資家のジム・ロジャーズ
発言内容です。

この記事の内容を読まれてもまだ従来通りの負け越しの多いトレードをされてい
る方で、今のところそれほど大きな損失は出したことがないから大丈夫だろうと、
今株式や為替以外のマーケットではこんなことも起きているんだ、ふ~ん、な
るほどね
」となんとなく読み過ごしてしまうタイプの人は、これからおそらく天
地がひっくり返るような、恐ろしい体験をさせられることになると思います。

なぜかと言えば、これらの現象は今までの20世紀の相場のリズムに大きな変化
が訪れる前ぶれ
が起きようとしているからです。

その証として、商品相場の世界ではこれほどの上昇が起きているにも関わらず
株式相場や為替相場の世界では明らかにエネルギー不足が起きているのです。

これはおそらく、現在の世界のマネーの信用度が下がってきてるということの裏
返しでもあるといってもいいと思います。

世界各国で流通してるマネーは、お金の歴史を紐解いていただければわかります
が、その価値というものは、あるようでないようなもです。

ですから、最悪の場合、経済活動が身動きの取れないような状況に陥れば、現在
の紙幣などは紙切れに近い存在になることも考えられます。

結局そういったことが起きた場合に、人間の世界が存在する限り何の価値が不変
的かと考えたると、やはり代表的な物は過去の歴史を振り返って見ても「金」な
どの鉱物などが挙げられます。

こちらを確保しておけば、例え紙幣の入れ替えが行なわれた場合においても、紙
くず同然の紙幣の価値の激減から逃れることが出来て、新たな新紙幣が誕生した
場合でも、比較的現在の価値と同等のレベルの資産を維持できるというメリット
があるために、現在のような、先の見えない経済状況が継続するかぎり、ジム・
ロジャーズ
氏が言及している、金バブルの様相をよりいっそう強めていくものと
考えられます。

こうした可能性が浮上してきている今、先ほどお話させてもらいました「今のと
ころそれほど大きな損失は出したことがないから大丈夫だろう」とのんびり構え
ているあなたは正直危険です。

これから訪れるマーケットの世界はまさに戦国時代さながらと言ってもいいでし
ょう。

ですから何が起こるか全く予想が出来ません。

そのような相場状況が訪れようとしている中であなたは、今までのようなあやふ
やなトレード法でこの難局を少しの痛手くらいで乗り越えていけると思っていま
すか?

もしまだそういった甘い認識のままでトレードに望もうとしているようでしたら、
トレードをされないほうがいいと思います。

なぜなら、これからの相場での損失は、きちんとしたトレード法に基ずくトレー
ドルール
を持っているトレーダーの方でなければ損失を小さく済ませることは困
難となります。

正直、本屋で購入したレベルのトレードに関係する本や、自分でトレードをされ
ていない株式評論家の方々の言われていることを参考にしてトレードの勉強をさ
れているくらいでは、到底これから訪れようとしている戦国時代さながらの相場
の世界では生き残っていくことは困難です。

もし、そうした混迷する相場の時代を迎えても、自分はどうしてもトレードで資
産を増やしたいと感じているなら、やはりそれなりのトレードの勉強をしなくて
はいけません。

それも、素人のあなたが自分だけで勉強するのではなく、その道の専門家に学び
ながら勉強することが望ましいと思います。

その師匠として相応しい方を選ぶ基準としましては、現役でその人自身もトレー
ドをされていて、しかも人間的に信用のおける確かな人がいいでしょう。

しかし、そうは言ってもそういう人物が思い当たらない方もいらっしゃいますよ
ね。

その気持ちもわかります。

現在は、何を信じればいいのか解らないほど、たくさんの情報が散乱しています。

その中から、本物の情報を選び出すというのは、私のように自分自身が相場経験
が長いような人間にしか解らないと思います。

そうした、長い相場経験を生かし、偶然出会うことになった有名なトレーダーが
松下誠さんです。

この方は、直接オンラインのセミナーなどでお話をお聞きになってもらえれば解
りますが、本当に人物的な面では裏表なくて、まじめに「くそ」が付くくらいの
好人物です。

講習なども時々開かれるのですが、その時に気がなく聞いていたら、本気で怒ら
れそうなくらいの真剣な指導態度です。

そして肝心なトレードの実績ですが、細かく話していると長くなってしまいます
ので、略させてもらいますが、まさに現在のカリスマトレーダーと呼ばれるに相
応しく、現在の相場のように混迷を極めている中でも、順調に利益を確実に積み
上げています。

あなたが、もし真剣にこれから訪れる複雑な相場の世界で確実に利益を築き上げ
莫大な資産を作りたいと考えているのであれば、この機会に是非、松下誠さんか
ら、勝つトレード法を伝授してもらってください。

選択するのはあなたの自由です。

ただし、この選択が大きな資産を築くことが出来るか、そうでないかの分かれ道
になることは間違いありません。

私個人としましては、皆さんに勝ち組トレーダーになって頂き、幸福な未来を手
に入れてもらえることを心から願っています。

ただ、私があなたの親ではなく、この松下誠さんの教えを強要できないのが残念
な限りです。

下記が松下誠さんのトレード法を学ぶ入り口になります。

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トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
6月
25

松下誠さんにサイクル理論の原理を生かした勝つトレード法を学ぶ

本日はトレード法のを学ぶ上で、これ以上重要なことがないという
くらい大切なことを松下誠さんご自身が本日のメルマガでお話され
ています。

その内容はあまりにも的を得すぎているため、それだけでも今後の
トレードの参考になるような内容でしたので、現在負け組みトレー
ダーにどっぷりと浸かってしまっている方には是非参考にしてもら
いたいと思い、一文も落とせないような貴重なお話でしたので、ほ
とんどそのまま下記に引用させてもらうことにしました。

おそらく、相場観の鋭いトレーダーの方などは、この文章を読んだ
だけでも、かなりのトレード法を身につけてしまうような内容の濃
い文章ですので、心して読むようにしてください。

——————–引用ここから——————–

今日、お伝えするのは、昨日の続きのようなものですが、その自分
で学んだことを実践レベルに磨く“過程”で起きています。

投資の本、DVD、セミナー、マニュアル、動画、メルマガなど学
ぶものはたくさんあっても、次々と色んなものを見ていき、1つの
ことを繰り返し学んでいないということです。

私たちは、子供に漢字を学ばせる時、何度も書かせて書かせて、覚
えさせますよね。

それは、何度も繰り返し書かないと、覚えられないものだと知って
いるからです。

でも、大人になってからは、本を一回読んだだけで、もう2度とそ
の本を読もうとはしません。

(中略)

でも、そこが、大きな間違いなんです。

そしてそこを改めていくことで、スキルが格段に上がっていきます

私も多くの本は1回読んで終わりですが、『マーケットの魔術師
や、『相場サイクルの基本』というメリマン氏が書いているサイク
ル理論
について書かれた本、その他にも、いくつかの書籍について
は何度も何度も繰り返し読んでいます。

メリマン氏の本については、10回以上は読んでいますし、全部は
読まなくても、確認したいところだけを繰り返し読むということだ
と、何十何百と開いて読んでいます。

書籍だけではなく、セミナーも同じです。

昔から(今では大分減りましたが)、野川徹さんや新井邦宏さんの
トレードセミナーは、何度も何度も繰り返し見るため東京、大阪間
を往復して勉強してきました。

DVDも何度も見てきました。

そうやって繰り返し繰り返し頭に入れていこうとしたり、チャート
にチェックをしていくなどして復習したり、できることは何でもし
てきました。

結果、そういうことをしてきたからこそ、今の私がいます。

相場サイクルの基本』という本も、買えば2600円ほどの本で
すが、実践で使えるレベルまで磨いてきた私にとってはすでに億の
価値を生んでくれています。

これからも継続的に使っていきますし、一般の方から出資を募って
投資ファンドも運営していきたいと思っているので、この先、サイ
クルの本が何十億、何百億という価値を生むことにもなると思って
います。

全ての投資本やDVD、マニュアルを繰り返し繰り返し学んでくだ
さい。とは言いません。

この本は、もう読んだから内容は知っている、その投資法、テクニ
カル指標は、別の本で読んだから知っている、というスタンスを止
めていきましょう。

自分が実践で使ったことがなければ、それは知らないのと同じとは
言いませんが、少なくとも実践で使えるレベルではありません。

(中略)

事実、サイクル理論を数百万円、数千万円に高めていっている人は
何人もいます。

その先、億に発展していくだろう。というのが見えている人達もた
くさんいます。

今日から“その投資法は知っている”という言葉を言わないように
して、繰り返し繰り返し自分の中に落とし込んでいきましょう。

松下誠

——————-引用ここまで———————–

いかがでしたか?

心当たりのある方々が、かなりの人数いたのではないでしょうか?

それと同時に、大切なことは、そもそも基本が間違っている投資の
本、DVD、セミナー、マニュアル、動画、メルマガなどをいくら
何度も勉強してみても、はっきりいってそれは、ますますトレード
で勝てなくなるだけで、損失の方が多くなってしまうということも
、ここで改めて認識してください。

実際世の中には、そういう類のものが余りにも多く散乱し過ぎてい
ます。

ですから、真面目な方ほどそういった間違った教えをしている教え
を信じ込み、ますますトレード資金を減らす結果を招く人が現在で
も余りにも多すぎます。

そんな様子を見ていていつも思うことがあります。

なんで、松下誠さんのトレード法を学び結果を残している人がこれ
だけ輩出されている実績があるのに、現在負け組みに属しているト
レーダーの方々は素直に松下誠さんの教えを乞わないのだろうかと
・・・。

冷静な目で見ると本当にみんな、トレード資金をドブに捨てている
ようにしか見えません。

正直、一般のトレーダーの方々に現在これだけの成績を残させるこ
とができるのは、おそらく松下誠さんがトップレベルだと感じてい
ます。

なぜそう感じるのかというのは、まぁ、たくさんの成功者を輩出さ
れているのは言うに及びませんが、私自信がトレード経験が結構長
いものなので、松下誠さんの教えが本物だということがわかるので
す。

たしかに、巷で溢れ返っているような簡単にあなたも億の資産が作
れますといったような、いかにも凄そうに感じさせるうたい文句の
教材などがありますが、正直言ってそれらはあまり信用できないも
のが多いのです。

そういうものと比較すると、松下誠さんのトレード法などは、地味
な面も感じるかもしれませんが、はっきり言って内容は本物です。

ですから、松下誠さんの教えを受けずに、トレードに負けてばかり
いる人を横目で見ていると正直歯がゆさを感じずにはいられません。

そして非常にもどかしく感じます。

この文章を読まれた方は、そういう意味では非常にラッキーな方だ
と思います。

偶然にも、松下誠さんという常勝トレーダーの存在を知ることが出
来たのですから・・・

あとは、あなたが真剣に相場において勝ち続けて行きたいと本気で
願っているかの問題だけです。

すでにあなたの目の前には、勝利の方程式とも呼ぶべき、本物の
レード法
を構築するべき教材があるわけですから、それを生かすか
生かさないだけのことです。

そして、それが堅実にチャンスをものにして、億の桁を稼げるトレ
ーダーになれるか、そうなれずに一生極貧の生活を送ることになる
のかの瀬戸際でもあるのです。

ということで、トレードにより豊かな未来を手に入れることが出来
るのか、そうでない貧しい暮らしを一生続けるのかの選択はあなた
次第です。

その未来を決めてしまう存在の松下誠さんの教材が下記にあります。

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2010
6月
24

相場の底値と頂点をサイクル理論を用い知ることが出来るトレード法(投資法) | 松下誠にトレード法(投資法)を学ぶ

持ち合い相場が長く続く状態の時に、あなたは持ち合い後の値動き
がおおよそどちらに放れようとしているか読むことが出来ますか?

持ち合い相場は、言葉の如くその値動きが、売りと買いの拮抗した
状況のときに現われやすいチャートの形状になりますから、テクニ
カル指標を読むトレーダーにおきましても、値動き(縦の動き)を
重視してトレードをされるトレーダーの方々には、その放れるタイ
ミングとおおおその方向感がつかめないというのが本音だと思いま
す。

ですから、大方のそういった傾向を持つトレーダーの方々は、持ち
合い相場がどのくらい継続していくのか、また何処で途切れるのか
を見切ることは不可能だと感じています。

ところが、ある指標を用いることにより、その放れるタイミングや
方向感のおおよその目安を読み取ることができるようになるんです

それを伝授してくれるのが、いつもお話させて頂いています松下誠
さんです。

松下誠さんが、トレード法の中で利用しているサイクル理論という
ものをトレードに利用することにより、持ち合い相場の途切れるタ
イミングや放れようとしている方向が驚く程の高い確率で読み取れ
るようになれます。

まぁ、そうは言いましても、100%読み解くことは不可能ではありま
すが・・・

しかし、サイクル理論をマスターすることは、持ち合い相場の放れ
のポイントだけに適用するだけに留まらず、いわゆる相場の天底
捉えることにも、勿論適用できてしまいます。

なぜなら、相場の頂上付近に現われる三角や底値で現われる三角は、
サイクルというリズムに支配されて、そのサイクルの動きを繰り返
しているからです。

勿論相場のリズムは基本的にはランダムな動きをするのが基本です
から、そのサイクルのリズムが常に一定というわけにはいきません
が、そのサイクルのリズムの平均値を割り出すことは可能なのです

当然のことですが、それを自分自身で探し出すことは、やはり相当
な時間も費やさなければなりませんし、その時間をかけたサイクル
の動きの読み方が正しいのか正しくないのかということを知る術は、
トレードで何度も自分自身で失敗を何度も繰り返してみないと分か
るものではありません。

しかし、そのトレード資金に及ぼすリスクを追わなくても、もう正
確に読み解く術を伝授してくれる方がいるのです。

もう言うまでもないかもしれませんが、一応確認のためにもう一度
その方のお名前を言わせてもらいます。

その方のお名前は、松下誠さんです。

この方が、このサイクル理論を用いたトレード法を開発するまでに
は、かなりの損とかなりの遠回りをしてきたわけですが、その苦労
して見つけ出したトレード法の奥義を、この方の教えを真剣に学び
たい人にはあますところなく伝授してくれます。

この方が凄いのは、それだけではなく、あなたが一人前のトレーダ
ーとなり、ご自分のオリジナルなトレード法をもてるようになるま
で、徹底的に指導をしてくれます。(ただし真剣に学びたいという
決心が必要になります)

その他にも、あなたが自分だけの力でトレードが出来るようになる
までは、オンラインで買いのタイミングや売りのタイミングなども
教えてくれしまします。

だから、あなたがご自分のトレード法を確立出来るまでは、大切な
トレード資金を守りながら学ぶことが出来るのです。

いかがでしょうか?

ご自分のトレード資金を、損というリスクにさらしながら、ご自分
トレード法を確立することがいいか?

それとも、

ご自分のトレード資金を、順調に増やしながら、ご自分のトレード
法を確立できるのがいいか?

あなたなら、どちらを選びますか?

私なら間違いなく後者選びます^^

もし、私も後者がいいと感じた方は、是非、松下誠さんのサイクル
理論
も含めたトレード法を下記より学んでみてください。

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2010
6月
22

悪い習慣のあるトレードパターンを消し去り、勝つトレード法を身につける | 松下誠のトレード法

相場において自分の負けのトレードパターンを振り返り、その負け
トレードパターンを、きちんと自分の腑に落とし込んでおくとい
うことはとても大切なことです。

人間には、別に相場に限ったことではないのですが、

』・『無意識の悪い習慣

というものが必ず誰にでもあります。

そういった部分が、相場(トレード)に参加している時の、負けの
トレードパターンでも自分でも意識していないうちに現れているの
です。

嘘のように思うかも知れませんが、一度きちんと自分の負けのトレ
ードパターン
を振り返ったことのない方はこの機会に振り返ってみ
てください。

ほとんど、出動パターンが似通っていることに気がつき、悪い意味
で新しい自分の発見が出来ると思います。


例)
※必要以上に頻繁に売買をしている

※値動きを確認してから、様子を見すぎてしまって、押し目が入る
直前頃になってようやくトレードに参加して、そこから値が崩れ、
それが押し目なのか確信が持てないので、慌てて投げてしまう・・
・この繰り返し。

※上げトレンドのときも、下げトレンドのときも、そのトレンドを
あまり意識しないまま「木を見て森を見ず」で同じトレードパター
ンを繰り返してしまう。


など、例を挙げればきりはありませんが、振り返るとほとんど同じ
パターンに嵌ってしまっていることに自分でも驚かれる思います。

特に相場には人間の欲というものが絡むので、学んできたことを生
かそうと冷静にトレードしているつもりでも、実際にはほとんどの
人が、欲に翻弄され学んできたことを生かすことの出来ない本能に
よる行動になってしまいがちです。

ですから、今一度自分の負けのトレードパターンをしっかりと認識
して見直すようにしてみてください。

そしてその負けトレードパターンを、自分の意志でしっかりとコン
トロールできるようになれれば、トレード成績の変化と向上を実感
できるようになれるはずです。

退屈な作業になりますが、とにかく根気よく取り組んでみてくださ
い。

相場のトレードで勝利するための基本は、世間で考えられているよ
り、想像以上に地味で退屈な作業の繰り返しだということも覚えて
おいてください。

それがやがて身を結ぶのです。

ただ、そうしたことに取り組むにしても、一人ではどうしても自信
が持てないという方は、是非トレードの超ベテランであり、現在で
も、順調に利益を積み上げている、松下誠さんにトレード法の基本
から、それを軸にした勝ち続けて、利益を積み上げていくことの出
来るようになるトレード法を身に付けてみてください。

あなたも、本気でトレードで勝ち組のトレーダーの仲間入りをして
トレードで稼いだお金で、これかの低所得時代を裕福に暮らしたい
と本気で思うのであれば、松下誠さんから本気で学んでください。

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2010
6月
20

なぜ、負け組みトレーダーは安値では株を買えないのか?

負け組みトレーダーになる心理的要因

本日は6月20日です。

ということで明日からの株式相場は、私たちトレーダーにとってと
ても大切な週になりそうです、なぜだか分かりますか?

また分かっている方でも、何故なのか分かった上で、準備をされて
いますか?


もし、明日からの相場の展開も、先週までと同じように、方好感が
無く推移していく相場で、漠然とトレードをして行こうと思ってい
るとしたら、あえて言うまでもありませんがその人にとっては漠然
と過ぎてしまう事になります。


でも、大切な週だという事を理解していて、心構えも出来ている人
にとっては、注目の週になりそうです。


ここまで引っ張ってきましたが、その理由として挙げられるのは、
先週の日経平均株価や225先物など日本株のトレンドの方向性を示す
指数が前回記録した高値である6月4日の値を超えて【高値切り上げ】
を見せてから、その後の相場展開の中で再び高値を切り上げてきた
最初の週だからです。

この流れを継続して市場の原理が正常に機能して高値切り上げが作
用して行けば、今後も上昇が続いて上昇相場が展開されます。
(その途中にはもちろん調整の下落を入れたりもしますが)

上昇トレンドは買いたいと感じるトレーダーが次々に増えてくるこ
とで更に上昇を加速して、それが利益につながるという相場展開で
す。

ですが負け組みトレーダーと呼ばれる人達は安いポイントでは買え
ません、そればかりか買いが買いを呼んでかなり高い値位置まで行
ってしまってから買いに参入してきます。

それはなぜか分かりますか?

理由は1つではなく複数存在しますが、その中でも一番大きな理由
は、リスクを許容出来ていないからです。

簡単に言うと、損失を上手に出す術を心得ていないからです。

だから、リスクの高そうなポイント(下落が長く続いた後のポイン
ト)では買いません。というか買えません

では、負け組みトレーダーの方はどこで買うことが多いのでしょう
か?

これは、もう察しがつくと思いますが、一応述べさせてもらいます。

それは、価格が上がってきてかなり時間も値幅も伸びてからです。

残念な事ですが、負け組みトレーダーの特徴に【最後に買って
後に売る
】というモノがあります。

最後に買う】というのは、上昇トレンドが発生し始めた時には買
えませんが、かなり時間が経って値幅も大きく上昇してから買う、
という事を意味しています。

そして【最後に売る】というのは、相場が崩れて上昇から下落に変
わり、それでもまだしばらく持ち続けかなり値を下げて、もう他に
売る人がいないというくらい下がりきった時に、「もう限界だ!」
といって売るという事です。

そこで最初の話に戻りますが、つまり、明日(6月21日)からの相場
展開では、まだなんとなく眺めている状態で、もっと高い価格、11
000円とか、12000円くらいまで日経平均株価や225先物が上がっ
てきた時になって、やっと注目し始めます。

過去の相場で言うと、去年の12月の始め頃や、今年2月の始め頃の価
格ではなかなか株は買おうとしないけど、今年1月の始め頃や、3月
の終わりごろの価格だと、たくさん買ってしまっているという状況
です。

もし、あなたが、自分は負け組みトレーダーの特徴を持ってしまっ
ていると言う事であれば、どこかでその特徴を変えていかなければ
いけません。

自分のトレードのリスクを知って、チャンスを知って、相場の中に
ある優位性を知って、そして負け組みトレーダーと別のポイントに
注目して、別のポイントで行動して行きます。

明日からの相場はチャンスですよ、みなさん買って行きましょう。

という事を奨励しているわけではありません。最終的な判断は自分
ですることしかできませんので。


負け組みトレーダーは最後に買って、最後に売るという特徴を持っ
ていて、そしてその特徴があるから損をしているという事実がある
事。

明日以降の相場は、上昇トレンドがきちんと機能し始めるかどうか、
の重要な週に来ているという事をお伝えさせてもらいました。

ただ、相場というのはその場面が訪れるまでは、どのような動きに
なるのかは誰にも分かりません。

しかし、優位性を知り、ある程度の予測を立てて、どのような状況
相場にも対処できるようにしておくことは分かるようになります。

それを、そうした相場の基本を丁寧に教えてくれるのが連日でお伝
えさせて頂いています松下誠さんです。

その松下誠さんのトレード法の確立の仕方を伝えてくれえているの
が下記の教材になります。

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2010
6月
19

本物のトレード法を松下誠さんに学び、身につけ常勝トレーダー(投資家)になる

トレード資金の配分について、トレード経験の浅いトレーダーは
正直なところ、きちんと考える人は少ない傾向にあります。

こういった過ちが起こる大きな原因の一つとして考えられるのは、
トレードを始めれば勝てるというイメージしか持てていないからだ
と思います。

不思議ですね、人間の多くはトレードを始めると何故か負けて損失
を被る可能性があることを見てみないふりをするようになり、勝て
るイメージばかりを優先するようになってしまうのです。

だからこそ、トレード法を学ぶというというと、多くのトレーダー
が、売り買いのタイミングばかり学ぶようになってしまうのです。

確かにそれはそれで、大変重要なことなのですが、リスクの管理
いう、相場において何よりも大切なことが抜け落ちてしまっていま
す。

例えば、上昇トレンドの確認が出来て買いで参入する場合を例にし
てみたいと思います。

この場合多く方々が、上昇トレンドの確認ができているのだから、
思い切り買える限りレバレッジを利かせたトレードをしてみようと
いうことをする人が時々います。

確かに上昇トレンドの確認が出来ているから買いに出るという行動
自体には誤りはありません。

しかし、このときとばかりに、自分のトレード資金の量に見合わな
いようなトレードをしようとしているところに大きな誤りがあるの
です。

しかし、上昇のトレンドが確認できているわけだから、何も心配す
るようなことはないのではないかと言う方もいらっしゃると思いま
すが、そう言い切る方々が見落としている最大の過ちは、どのよう
な、上昇相場にもドローダウンという現象が起こると言うことです。

このドローダウンというものがかなり曲者で、あまりにも無謀なレ
バレッジ
をかけていた場合には、無謀なレバレッジを掛けてトレー
ドを行なっているトレーダートレード資金を一瞬で吹き飛ばして
しまうほどの急降下を見せる場合もあるのです。

当然そのようなことが状況が起こると、しばらくの間はトレンドが
下の基道に戻ることを期待してそのドローダウンが起こっている期
間は、追証などを払い続けようとします。

しかし、最初にかなり無理をしてトレード資金に負担を掛けていま
すから、殆どの場合反強制的に損切りをという形の追い込まれてし
まいます。

しかし、ドローダウンの期間も、損切りに追い込まれないで相場を
継続していくことができる方法があるのです。

それが、相場リスク管理の中でも一番大切な、資金配分になって
くるのです。

これがきちんと出来ていれば、ドローダウンが起きた時でも全く恐
れるものがなくなります。

なぜなら、もともとトレード資金にゆとりをもって、トレードに当
てる資金量を調節しているからです。

そうすると、ドローダウンが起きている時間帯も、全くストレスを
感じません。

そして、ドローダウンが終了して再び上昇基調に戻れば、資金配分
がきちんと出来ているトレーダーのトレード資金は再び増えていく
ことになります。

上記は、比較的理解しやすい簡単な例を挙げさせてもらいましたが
トレード法を学ぶ際には、売り買いのタイミングを掴む為の技術
的な面も重要なのですが、それよりも先に、お話させてもらってき
たような、トレードの本質部分にあたる、感情のコントロール法
先に身につけておかなければ、実際のトレードにおいて、勝ち続け
ていくことは、ほぼ不可能と言うことになります。

そうしたトレードの基本部分から、技術的な面まで、徹底的に丁寧
教えてくれて、あなたが一人前の勝てるトレーダーになるまでトレ
ード法
を教えてくれるのが、松下誠さんという、トレードの達人で
もあり現役のプロのトレーダーです。

あなたも、どうせトレードをするなら、常勝トレーダーになり、こ
れからますます深刻になるであろう不景気な世の中で、豊かで幸せ
な生活を送ることができる、資産を築き上げてください。

松下誠さんが伝授してくれる、本物のトレード法を身につけてしま
えば、それはけっして夢物語ではありません!!

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※本日は長文にお付き合いしていただけまして本当にありがとうご
ざました。

皆さんがトレードで成功して、豊かで幸せな生活を送れることを心
より願っています。

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2010
6月
18

エセプロにはならないように気をつけてください

相場に出てくる難しい用語をそのまま使いたがる人をトレード(投
資)をする方々に多く見かけます。

私はそのような方々を見ていてとても疑問に思うことがあります。

「こういう難解な相場用語を使っていてプロや投資の評論家でもな
いのに、本当にトレードの細かい部分まで理解出来ているのだろう
か」

と。

相場において負け組のトレーダーの割合が多いことを考えると、お
そらく、こうした相場の専門用語を、自分の言葉に置き換えて使っ
ていない方々は、難しい相場用語を用いることによって、相場をし
ていることに酔いしれているだけではないかと感じています。

本来は、そういった用語を自分の理解しやすい言葉に置き換えて、
その用語などが意味している本質を理解しなければならないのに、
なぜか日本人は格好ばかりが優先してしまうせいか、専門用語をそ
のまま使う人が余りにも多すぎるような気がします。

それらの言葉を使うことにより、一端のトレーダーになっているつ
もりなのでしょうが、相場というものは、実際に勝ち続けて利益を
積み上げていかなければ意味がありません。

あなたも、形ばかりにこだわっていませんか?

エセプロになりかけていませんか?

難しい言葉の意味をきちんと理解しないまま、トレードをしていて
も、あなたの頭がきちんと理解できない分、イザという時に対処が
出来ないかもしれませんよ。

けっしてエセプロにはならないように気をつけてください。

その域を脱することが出来ないうちは、けっして自分の力だけで相
場を生き抜いていくことはいつまでたっても出来ません。

エセプロにはならないようにトレードの本質を下記から学べます!

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2010
6月
17

どのような相場状況でも、勝てるトレード法を身につける!!

現在の為替相場(ドル円)は三角形保ち合いが値幅を縮め、間もな
く持ち合い地点を離れようとしています。

これは、買いと売りの需給関係が整理され、買いと売りのバランス
が拮抗していることを如実に現しています。

このような状況になると、あとは勢いの勝った方に一気に動き出す
ことが多くなります。

大方の場合は、拮抗していたバランスが一気に崩れるために、極端
の大きく飛び出す場合が多いものです。

しかし、相場その後利食いの売りと、売りのポジションを抱えて
いた売り方の大量のポジションの整理のための処分により、もう一
度、ブレイクした地点の付近にまで値を戻してきます。

このようなことが起こることが多いので、買いのトレードで参加し
ようとしている方々は、大きく伸びていく値動きを無理に後追いせ
ずに、ブレイク寸前の値位置辺りで待ち構えるくらいの度胸が必要
になります。

そこで上値追いをしてしまうトレーダーが本当に多いのですが、も
し追いかけながら買えたとしてもすぐに損切りをしなければならな
い羽目に陥ることが多くなります。

上記した例は、ブレイクアウトの買いのタイミングのパターンにな
りますが、この他にも、スイングにしてもトレンドフォローにして
も、タイミングと言うものを上手く捉えることが出来ないと、一時
的にどうしてもどうすることも出来ない状況に追い込まれてしまう
ことになる場合がでてきます。

このようにトレードにおけるタイミングを掴むことは、人間の欲と
いうものの存在がある限り、裁量トレードではなかなか上手いタイ
ミングを捉えることが出来ません。

このような悩みを解決してくれるのが、松下誠さんです。

この他にも、トレードに関するあらゆる疑問点も丁寧に教えてもら
うことが出来ます。

しかし、驚くのはその部分ではなくて、松下誠さんのトレード教育
をきちんと学ぶと、あなたは今後誰かに頼らなくてもご自分だけの
判断に基ずいて、勝ち続けるトレードを行なえるトレード法を身に
つけることが出来るようになります。

現在でも、すでに松下誠さんにトレードを学びきちんとトレードの
本質
を身につけた方々は、この難しい相場の時期もきちんと利益を
上げ続けています。

そうなんです!

どのような相場状況でも、勝てるトレード法を身につけた方々は、
こうした難しい相場の時も、驚くような成果を出せているのです。

あなたの現在のトレード成績はいかがですか?

もし思う様に勝つことが出来ていないのであれば、この機会に是非
松下誠さんに、きちんとした勝てるトレード法を身につける術を教
えてもらうことをオススメします。

あなたはトレードによって幸せな生活を手に入れたいですか?

トレードの本質を学ぶか学ばないかの答えはそこに全てヒントがあ
ると思います。

ですから、迷う理由は何処にも見当たりませんね。

下記が、勝てるトレードの基本を学び、最終的にご自分のトレード
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2010
6月
17

相場の世界で利益を上げる大原則を自分の物にする | 松下誠のトレード法やトレードの本質

伝説のカリスマトレーダーである松下誠さんの、貴重な文章の一部
を紹介させてもらいたいと思います。

このトレードの真意を理解できるだけでも、あなたは常勝トレーダ
常勝投資家)の仲間に入れる一つのヒントをつかめると思いま
すので、心して読むようにしてみてください。

——————-引用ここから———————–

相場の世界で利益を上げる大原則は、

“自分が買った後に、他の誰かが買ってくれなきゃいけない”

からです。

他の誰も買ってくれなかったら、あなたの買いが最後となり、その
後、相場は下がっていくしかありません。

あるいは深い調整下落を入れないと再びアップに変わっていくこと
ができない相場である可能性もあります。

そういう意味で、アップトレンドの相場だからといって、簡単に買
っていっていいわけではないんです。
(今の為替相場も動きもまさにそんな状況です)

では、どうすればいいか?

というと、1つ大きな秘訣があります。

この秘訣というか、言い回しは私のオリジナルではなく、セーフリ
ッチFXプログラム会員さんで、年間100%以上の利益を2年連
続で達成している野澤順治さんが言っていた
のですが、

“買わない理由を探せばいい”

ということです。

この言葉にピンとこない方もいると思いますので簡単な説明をして
いきます。

つまりは、多くの個人投資家は、買い過ぎ(あるいはトレードのし
過ぎ)だということです。

デイトレで1日に何回もトレードする事が流行っているくらいなの
で、ある意味仕方のない傾向ではあるのですが、トレードのし過ぎ
は儲けられないからです。

ポジポジ病という言葉もあるくらいですが、買い過ぎ、トレードの
し過ぎは損失のトレード回数を増やしてしまうんです。

だから、多くの投資家にとっては、どうしても買いたくなる相場に
対して、どうやったら、買わずにいられるか?というように考えれ
ばいいんです。

そうすると、買わない理由が見つからないくらいベストなタイミン
グの時しか買えなくなります。

当然、いくつかはチャンスを逃してしまいます。

ポンドに注目して待っていたら、隣でドルが爆上げしてしまったと
か、豪ドルが上昇していったとか。

それでもいいんです。利益にすることはできなくても損はしないの
で。

大切なのは、自分が買わない理由がなくなって、買っていくしかな
いとなった時に、しっかりと利益を上げていくことです。

それをずーっと繰り返して行けば、損失のトレードの回数はどんど
ん減っていって、逆にどんどん利益が積み上がっていくようになり
ます。

成功のスパイラル、リズムの良いトレードが作られていき、深い調
整下落に引っかかって損してしまうこともなくなります。

ぜひ買い過ぎに注意しましょう。

——————-引用ここまで————————-

上記させてもらいましたのは、松下誠さんの文章の抜粋になります
が、これらはトレードの本質についてかなり大きなヒントを書いて
くれてあります。

感の鋭い方はすでに、トレードの本質の部分にトレード技術よりも
もっと大切なものがあることに上記の文章だけでも、気が付くと思
います。

そうなんですね、トレードと言うものは、いくら高度なトレード技
術を身につけても、自分自身の感情のコントロールが出来ていなけ
れば、素晴らしいトレード法を身につけてもトレード(投資)で、
勝ち続けていくことは難しいのです。

なぜなら、感情のコントロールが出来ない方は、負けのトレード
なってしまっているときに、素早く損切りが出来なくなってしまう
のです。

そうなるとどのような結果になるかと言いますと、現実に目の前で
起きている現象よりも、欲が生み出す希望的観測の方を知らず知ら
ずのうちに優先してしまいます。

そして最終的には現物の買いなら、何時まで経ったら利益の確定が
出来るか分からないような、当てのない塩漬け状態。

あるいは、信用などの場合は、損失がかなり大きくなってからの、
強制的な自分の意に反する損切り状態という感じに追い込まれてし
まうのです。

このようなことを未然に防ぐことが出来るようになれるよう、上記
の文章の筆者でもある、松下誠さんにトレードの本質トレード法
投資法)をきちんと学ぶことをオススメします。

そうすることにより、あなたはこれから負け組みのトレーダーから
脱却して、勝ち組のトレーダーの仲間に入ることができるようにな
ります。

想像してみてください、あなたが常勝トレーダー常勝投資家にな
り、この不景気にも関わらず、周囲のひとより裕福な生活を手に入
れて、お金に不自由することなく幸せに暮らしている姿を^^

そのような姿に一日でも早くなれるように、是非松下誠さんにトレ
ード
(投資)の本質やトレード法投資法)を学んでください。

松下誠さんのトレード理論トレードの本質などを真剣に学べば、
あなたも本当にそうした自分になることが出来ます。

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2010
6月
15

トレードを征する基本は、強い意志と感情のコントロールです | 相場を征するトレード法より

トレードを行っていると、初心者の頃は感情に流されてしまい、勢
い良く伸びていく値動きの軽快さにつられて、飛びつき買いをして
しまうことがあります。

そのような時は、自分の設定したルールなど完全にないがしろにさ
れていますから、飛びつき買いを行なった後に保ち合いなどの調整
局面に突入すると持ち合い相場に嵌め込まれてしまうことがありま
す。

そうなると自分の大切なトレード資金は相場に縛られることになり
ます。

そしてその相場の先が見えていない状態ですから、イライラしたり
、心配で心配で夜もゆっくり寝られないという感じになり精神的に
もかなり追い込まれていきます。

挙句の果てに、このままポジションをキープしておけば、相場はそ
のうち調整局面を上に離れていってくれるだろう、そして

自分はこの相場で勝てるはずだ

などと、自分のご都合主義で考えるようになり、反対に動き出す場
合のことなどを考えることを意識的にしなくなります。

そうして、その考えていない逆方向への動きが始まってしまった時
に地獄の塩漬け状態に落ちていきます。

こうした負けのトレードパターンを作ってしまった原因は、軽快に
動く値動きに釣られ感情に流されて冷静な判断力を欠いたまま、自
分の定めたルールを無視してその場の雰囲気でトレードという行動
に参加してしまったことと、トレード法のルールに則った上手な損
切りをしなかった
ことが大きな要因として挙げられます。

このようなことをしてしまうと、トレードのスタートのポイントが
最初からズレているので、ルールで定めた損切りをするポイントと
タイミングに大きな誤差が出てきてしまいます。

そのような時には、その失敗を後押しするような感じで、人間の欲
というものの存在が、トレーダーの判断力を鈍らせます。

そして、ほとんどの場合悪い結果をもたらします。

結論をズバリ言ってしまえば、トレードというものは、その場に流
されない強い意志を持つと言うことと、欲という感情に支配されな
ようにして自分の定めたトレード法トレードルールに従うことが
出来れば、簡単に利益を積み上げていくことが出来てしまうものな
んです。

それを、感情に流されたトレードをして、トレードそのものを難し
く複雑にしてしまっているのは、あなた自身なのです。

相場があなたを不運に導こうと、あなたに意地悪をしているわけで
はないんです。

相場は、全てのトレーダーに、平等にチャンスを与えてくれている
のです。

現在トレードが思うように行かないと感じている方は、もう一度自
分の今までの行動をきちんと分析して、自分自身のトレードにおけ
る行動を見つめなおしてみてください。

相場は、きちんとしたトレードルールを持って望めばあなたにチ
ャンスをもたらし利益をもたらしてくれます

相場は、きちんとしたトレードルールを持たずに、むやみやたら
トレードをする人には、いつかかならず牙をむきだしにして、あ
なたに鉄槌を下します。


PS.
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初めて7年になります。
現在のトレード成績はかなり好調です^^
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