6月 25
無料DVD【松下誠の勝つトレード(投資)、負けるトレード(投資)】の内容の解説 | FX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)
◆あなたは何故トレード(投資)において、損失を確定しなければ
いけないか知っていますか?
◆あなたは何故、多くのトレーダーが買っている時は、買わないほ
うがいいのか知っていますか?
◆あなたは、どうやって自己資金(トレード資金)の数%の範囲内
で、年間30%とか40%といった利益を出せるのか知っています
か?
トレード(投資)の専門家である、松下誠さんの最新DVD”勝つ
トレード(投資)、負けるトレード(投資)”によると、これらの
間違いは、トレード(投資)をしたことのある人なら多くの人がや
っている間違いのほんのわずかな例に過ぎないそうです。
しかし、これらは、最も致命的な間違いである、“トレード法(投
資方法)を知らずに儲かりそうだから、なんとなくトレード(投資)
をしている”という致命的な間違いに比べれば大した問題ではあり
ません。
しかしとても残念なことなのですが、こうした過ちに気が付かずに
余りにも多くのトレーダーの方々が、こうした間違いを犯し、大切
なトレード資金をドブに捨てるような感じで、多くのトレード資金
を失い、マーケットの世界から退出を余儀なくされているのです。
それでは、
『どうすれば、リスクなくトレード(投資)に勝つことができるのか?』
それが、この無料DVD“松下誠の勝つトレード(投資)、負ける
トレード(投資)”で、解説している最も重要なポイントなのです。
そして、このDVDはセミナーに出た人が繰り返し見ることが出来
るように、個人的に製作されているため一般の書店などでは販売し
てないのでなかなか手に入れることは出来ません。
しかし、今回は特別に良いニュースがあります。
トレード(投資)に興味のある人、トレードで損をしたくない人は
、この本来なら入手困難なDVDを無料で手に入れる方法があります。
そして、もしあなたがトレード(投資)でお金を増やすことに興味
があるなら、下記のから詳細ページに進んでこのDVDを無料で手に入
れる方法を読んでください。
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5月 06
FX・株式トレードに100%の勝率は存在しない | トレード法のルールより
FXや株式トレードをする多くの人達に共通する失敗の法則といっても
いいくらいの、やってはいけないことがあります。
例えば、自分なりに一所懸命、ファンダメンタル的なことを調べたり、
テクニカル的な要素もしっかりと研究して、この状況なら、買い
(売り)から入って間違いない!
と上昇(下げ)ありきで自己判断してしまい、その自分なりの分析を
した結果を押し切ろうとする行為です。
ところが、相場というものは、昔から言われる通り生き物なのです。
これだけ下がったのだから、もう下値はないだろう。とかこれだけ上
げたのだから、もうそろそろ下がる頃だろう。と思い、いざトレード
を始めたとたんに、それとは逆の動きを、トレードを開始した人をあ
ざ笑うかのように始めることが多々あります。
そんな時は、あなたによほどの根拠やトレード法のルールがない限り、
潔く損きりすることをお勧めします。
これくらいの値段ならいつかは戻るだろうなどと思い込まないように
してください。
相場とは、明確な転換点を確認できるまでは、今現在動いている方向
に進んでいく習性がありますから。
それを、甘く見ていると、本当にひどいダメージを負うことになりま
す。
下手をすれば、FXや株式トレードを2度とできなくなってしまうほど
の資金を失うことも充分にあります。
ですから、自分の判断にミスがあったと感じた時には、あてのない期
待をしたり、意地を張ったりしないように、さっさと、トレード法の
ルールに従い、そのトレードから退散して、次のチャンスを待つよう
にしましょう。
そもそも、FXや株式トレードで100%勝つことなど、人間である限
り絶対的にありませんので、自分のトレード法の予想がはずれたこと
を極端に悲観することもありませんし、落胆することもまったくあり
ません。
それよりも、トレード法に従い損切り出来ない自分を恥じるべきでは
ないでしょうか。
あのとき、損切りしていれば、今回のトレードチャンスで軽く前回の
損切りの分を、充分に挽回できたのに・・・・・
なんてことのないように、
FXや株式トレードにおいては、100%の勝率はありえないというこ
とを充分、肝に銘じておきましょう。
4月 11
トレード法 ① トレンドフォロー(順張り)の上手な活用法
トレード法の中でも多くのトレーダーに知られている代表的なものに
トレンドフォローと呼ばれるものがあります。
トレンドフォローでは、トレーダーは多くは数ヶ月のあいだに起こる
大きな値動きを利用したトレードを行います。
トレンドフォロー派は、市場が過去の最高値、あるいは最安値をつけ
た時に市場(トレード)に参入し、その価格が自分の予測した方向に
大幅に数週間から数ヶ月継続して、大きく値幅がとれたときに利益確
定をして、トレードを終えます。
トレーダーは、トレンドの始まりと終わりを正確に見極める手法を開
発することに多くの時間を費やします。
(サイクル理論 ダウ理論など・・・)
面白いことに、効果的なアプローチ法というものは、どれも似たよう
なパフォーマンス持ちます。
トレンドフォローは、全ての相場において、ずっと変わることなく、
大きなリターンを生んできました。
しかし、このトレード法もいくつかの理由から、誰にでも気軽に出来
る戦略とは言い難いこともあります。
第一の理由は、大きな利益を上げられるような、大きなトレンドとい
うものはそうやたらに起こるものではないと言うことです。
このため、トレンドフォロー戦略では、トレードにおいて退出のタイ
ミングをつかめていないトレーダーの多くは、勝ちトレードより負け
トレードになる確率が高いことは否めない事実です。
上手な損切りが出来ないトレーダーは、平均すると65~70パーセント
が負けトレードになっていると考えてもいいでしょう。
第2の理由は、トレンドフォローのトレードは、トレンドが出ない時ば
かりか、トレンドが逆転したときにも、損失が出てしまいます。
トレンドフォロー派のトレーダーがよく言う言葉に、『トレンドは友
達、ただお辞儀をされたらおしまい』だ。
トレンドの最後に訪れるお辞儀(急降下)は、損失の面でも大打撃を
受けます。
トレーダーは、その後の損失期間をドローダウンと呼びます。
ドローダウンは通常、トレンド期間が終わってから始まりますが、方
向感のない市場が何ヶ月も続くことがあります。
その時期に、トレーダーが損切りを出来ないまま、トレンドフォロー
戦略をとっていると、その期間は負けトレードが続きます。
一般にドローダウンの大きさは、それが続いた期間(日数、あるいは
月数)と下落幅(普通はパーセントの表記)の二つの数値で示されま
す。
原則として、損切りをしないままトレンドフォローに乗ったままでい
ると、ドローダウンの幅はリターンの水準に近づくこともあると想定
しておくべきでしょう。
つまり年間30パーセントのリターンが望まれるトレンドフォローを用
いたトレードでは、そのままにしておけば、いずれピーク時の口座額
の30パーセントが消える損失期間が訪れると覚悟した方がいいです。
第3の理由は、トレンドフォローでのトレードで、リスクの上限を適切
な水準に設定しても、トレード資金がかなり必要になってくるという
ことになります。
というのも、トレードへの参入価格と、トレードが上手くいかなかっ
た場合に退出する損切り価格との値幅が大きいからです。
乏しい資金でトレンドフォロー戦略を用いると、トレードにおきまし
ては、破産の確立が高くなります。
したがって、これを回避するための方法として提案できることは、ト
レードを行なう際のトレードの量を極力小さくするか、自分が想定し
た方向へ、すんなりと値が動かなかった場合には、損失が小さなうち
に、そのトレードから、退出するべきでしょう。
もう一度まとめて言います。
小さくトレードをするか、小さな損失を素早く確定して、次のトレー
ドのチャンスを待つようにすれば、乏しい個人投資家の、トレード資
金でも、トレンドフォロー型のトレードでも充分に出来るということ
になります。