2010
4月
13

トレード法 ④ デイトレード

デイトレードとは、今まで説明してきたトレードのスタイルではなく
て、極めて短時間に行なうトレード全般のことをさします。

デイトレーダーとは、毎日、相場が引ける前にトレードを手じまう
レーダー
のことを言います。

このため、とれーどがを行うことが出来ない時間に大きな事件が起き
て値動きが大きく自分の意図しない方に動いても、デイトレーダーに
は、損失は起こりません。

デイトレーダーは通常、売り待ち・買い待ち(ポジション・トレード)
か鞘取り(スカルピング)、あるいはアービトラージという3つのト
レードスタイルのいずれかを用います。

スカルピングは、かつては取引所のフロアに立つトレーダーだけが使
った特殊なトレードスタイルです。

スカルパーは、ビット(買い呼値)とアスク(売り呼値)の値開き、
すなわちスプレッドで稼ごうとします。

売買注文のバランスを保とうとして売り注文と買い注文を同時に出す
ので、スカルパーは相場に流動性をもたらしてくれるのです。

また、アービトラージは、同一商品、あるいはよく似た商品の価格差
を利用するトレードのスタイルです。

アービトラージのトレーダーは価格ギャップで稼ぎます。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
12

トレード法 ③ スイングトレードの上手な活用法

トレード法として今回紹介する、グトレースインドは、本質的にはト
レンドフォローとほぼ同じ性質のトレード法と考えて頂いても構いま
せん。

違いを挙げるとすると、ターゲットにする相場(市場)の動きが短期
で、その短期に出来上がるトレンドでトレードを行い、利益の確定も
早めに行なう。(短いトレンドの終了と共に)

たとえば、スイングトレードに適しているのは数ヶ月ではなく、せい
ぜい3日から4日のトレード法というところでしょうか。

スイングトレードを利用するトレーダーは、上下どちらか一方向への
大幅な短期的価格変動予測を予想させるパターンを、値動きの中に読
みとろうとする。

スイングトレードを好むトレーダーの中には、5分、15分、あるいは1
時間ごとの値動きをローソク足などで表した、ごく短期のチャートを
好んで使用するタイプの人も多い。

そういう超短期のチャートでは、3日間、あるいは4日間の大きな値動
きが、日足チャートの3ヶ月から6ヶ月の値動きに相当するので、比較
的、短い時間での利幅を稼ぐことも出来る。

しかし、通常のスイングトレードを好むトレーダーの多くは、日足を
用いて、上記したほど短期ではないトレードをすることが多いもので
す。

分足や、時間足を用いるトレーダーは、かなりトレード(法)のレベ
ルが高い人であると考えていいでしょう。

あえて言えば、限りなくプロのトレーダーに近いトレード法を身に付
けている方と言って良いでしょう。

スイングトレードというトレード法を上手に使いこなせるようになれ
ば、短い時間でかなりの利益を積み上げていくことが可能になります

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
11

トレード法 ② カウンタートレンド(逆張り)の上手な活用法

カウンタートレンドとは、市場がトレンドを形成していないときに、
トレンドフォローとは逆のトレード戦略を使って利益を上げるトレー
のスタイルをいう。

カウンタートレンドの戦略を使うトレーダーは、相場が新高値をつけ
たときに買うのではなく、新高値を付けた付近で空売りをします。

またその反対もあり、相場が新安値を付けてきた付近で、買いを入れ
ます。

それはなぜかというと、新高値や新安値というのは、トレンドを形成
しない【だまし】のブレイクアウトであることが、確率的に多いから
です。

しかし、このカウンタートレンドは、トレード法の中でも誤った判断
をしたときに、素早い対応が求められるなど、極めて高等な技術とス
ピードを伴うトレード法なので、これを用いる場合には、ある程度の
相場経験が必要となります。

ただし、短期での利益を求める場合には、とても利にかなったトレー
ドスタイルと言えるでしょう。

くどいようですが、自分の見通しが誤っていると気が付いたときには
(ブレイクアウトが本物である場合)、ブレイクアウトそのものが、
莫大なエネルギーを秘めているため、迅速な対応が求められる、トレ
ード法ということは常に念頭において用いるようにしてください。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
11

トレード法 ① トレンドフォロー(順張り)の上手な活用法

トレード法の中でも多くのトレーダーに知られている代表的なものに
トレンドフォローと呼ばれるものがあります。

トレンドフォローでは、トレーダーは多くは数ヶ月のあいだに起こる
大きな値動きを利用したトレードを行います。

トレンドフォロー派は、市場が過去の最高値、あるいは最安値をつけ
た時に市場(トレード)に参入し、その価格が自分の予測した方向に
大幅に数週間から数ヶ月継続して、大きく値幅がとれたときに利益確
定をして、トレードを終えます。

トレーダーは、トレンドの始まりと終わりを正確に見極める手法を開
発することに多くの時間を費やします。
サイクル理論  ダウ理論など・・・)

面白いことに、効果的なアプローチ法というものは、どれも似たよう
なパフォーマンス持ちます。

トレンドフォローは、全ての相場において、ずっと変わることなく、
大きなリターンを生んできました。

しかし、このトレード法もいくつかの理由から、誰にでも気軽に出来
る戦略とは言い難いこともあります。

第一の理由は、大きな利益を上げられるような、大きなトレンドとい
うものはそうやたらに起こるものではないと言うことです。

このため、トレンドフォロー戦略では、トレードにおいて退出のタイ
ミングをつかめていないトレーダーの多くは、勝ちトレードより負け
トレード
になる確率が高いことは否めない事実です。

上手な損切りが出来ないトレーダーは、平均すると65~70パーセント
負けトレードになっていると考えてもいいでしょう。

第2の理由は、トレンドフォロートレードは、トレンドが出ない時ば
かりか、トレンドが逆転したときにも、損失が出てしまいます。

トレンドフォロー派のトレーダーがよく言う言葉に、『トレンドは友
達、ただお辞儀をされたらおしまい』だ。

トレンドの最後に訪れるお辞儀(急降下)は、損失の面でも大打撃を
受けます。

トレーダーは、その後の損失期間をドローダウンと呼びます。

ドローダウンは通常、トレンド期間が終わってから始まりますが、方
向感のない市場が何ヶ月も続くことがあります。

その時期に、トレーダーが損切りを出来ないまま、トレンドフォロー
戦略をとっていると、その期間は負けトレードが続きます。

一般にドローダウンの大きさは、それが続いた期間(日数、あるいは
月数)と下落幅(普通はパーセントの表記)の二つの数値で示されま
す。

原則として、損切りをしないままトレンドフォローに乗ったままでい
ると、ドローダウンの幅はリターンの水準に近づくこともあると想定
しておくべきでしょう。

つまり年間30パーセントのリターンが望まれるトレンドフォローを用
いたトレードでは、そのままにしておけば、いずれピーク時の口座額
の30パーセントが消える損失期間が訪れると覚悟した方がいいです。

第3の理由は、トレンドフォローでのトレードで、リスクの上限を適切
な水準に設定しても、トレード資金がかなり必要になってくるという
ことになります。

というのも、トレードへの参入価格と、トレードが上手くいかなかっ
た場合に退出する損切り価格との値幅が大きいからです。

乏しい資金でトレンドフォロー戦略を用いると、トレードにおきまし
ては、破産の確立が高くなります。

したがって、これを回避するための方法として提案できることは、
レード
を行なう際のトレードの量を極力小さくするか、自分が想定し
た方向へ、すんなりと値が動かなかった場合には、損失が小さなうち
に、そのトレードから、退出するべきでしょう。

もう一度まとめて言います。

小さくトレードをするか、小さな損失を素早く確定して、次のトレー
のチャンスを待つようにすれば、乏しい個人投資家の、トレード
金でも、トレンドフォロー型のトレードでも充分に出来るということ
になります。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
10

謙虚さこそトレード法を活用するトレーダーにとって最も大切なもの

優れたトレーダーになりたのであれば、トレードを行う時には、自我
を乗り越え、謙虚さを身につけなければなりません。

自分のトレード法に対して謙虚な姿勢を持てるようになれば、相場の
将来を計り知れないものとして受け入れることが出来るようになりま
す。

謙虚になれば、自分のトレード法にうぬぼれずに、相場の未来を予知
しようなどどと、おろかなことはしようとしなくなる。

自分のトレード法謙虚な姿勢でいられれば、トレードが不利な展開
になったり、損失をこうむって相場からの退出を余儀なくされたとし
ても、いちいち腹を立てずに済むようになれる。

トレードに対して謙虚になれれば、単純な概念にもとずくトレード法
を採用できるようになります。

なぜなら、自分が相場において特別な才能があり、周囲の人間とは違
うからといった、自分を特別と感じるための秘密を持つ必要がないか
らです。

うぬぼれは相場に立ち向かう上で、最高の敵となり、やがて相場に食
われます。

謙虚さを、トレードの際に常にもちながら、自分のトレード法相場
に活用することを常に念頭においておくように心がけましょう。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
09

トレーダーがトレードで成果を出せない原因

トレーダーが成果を出せない原因と思われるものを簡単に挙げてみます。

計画性がない

トレーダーの多くは、感や噂や推測、そして自分が価格の先行きについ
て何か自分だけが知っているという勘違い(思い込み)にもとずいて取
引を行なっている。

過剰なリスクトレードを行なう

トレーダーの多くが、リスクを取り過ぎたために破産に追い込まれる。

過剰なリスクトレードを好むトレーダーの多くは、本来の妥当なリス
の1.5倍や2倍という程度では気がすみません。

私が妥当と考える攻撃的トレーディングのレベルの実に5倍や10倍のリス
で、平気でトレードをします。

それらを更に平気で上回るリスクトレードする方も大勢います。

そのような無謀なトレードをする方々は、いずれ必ずこの世界から退場
の勧告を受けます。

そうして、市場(相場)から退場させられたトレーダーを、これまで何
人も見てきています。

なぜなら、そのリスクを過剰にするトレードというものは、いつか必ず
そうなることが決まっているからです。

もし、上手くトレードが運ぶことがあっても、それは運が良かっただけ
だと思ってください。

最後に待つのは【破産】だけです。

トレードに非現実的な期待を持ちすぎる

初心者トレーダーの多くが過剰なリスクを取ってまでトレードをするの
は、自分達がどれくらい儲けることができるのか?

どんなリターンを挙げることが出来るのか?について、過剰な期待を抱
いているからにほかなりません。

それがまた、彼らがファンダメンタルズだけでトレードを始められると
信じる理由でもあります。

プロのトレード集団と比較すれば、比べ様もないほど極わずかな情報し
か入手できないのに、ほんの少しの訓練、もしくはまったく訓練なしで
市場で勝ち残り、利益を充分に挙げられる頭脳が自分にはあると思い込
んでしまっているのです。

これは本当に大きな誤解であると共にオゴリ高ぶりもいいところです。

そんなに簡単にトレードで勝てるようならば、世の中、億万長者だらけ
になってしまいます。

でも実際にはそのようにはなっていませんよね。

それが、相場の現実なのです。

以上簡単にトレーダーが成果を出せない原因を挙げさせてもらいました。

しっかり読み込んで自分のトレードスタイルを、是非今一度、振り返る
ようにしてみて下さい。


トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
08

トレード(トレーダー)と投資(投資家)の違い

トレーダーと呼ばれる人たちは、投資家と呼ばれる人達と、どこがどう
違いがあるのでしょうか?

多くのトレーダーと個人投資家の方々は、この両者をまったく同じもの
として捉えている場合が多いです。

この両者の境目がしばしばあいまいになるのは、投資家を自称する多く
の個人投資家が、実際にはトレーダーのような行動をするからです。

本来の投資家とは、数年から数十年の長期的な視野に立って、自分の投
資が将来的に価値を生むという見込みのもと、【もの】を買って長期に
保有する人のことを言います。

つまり、投資家は【もの】を現物を買い保有します。

代表的な人物としてはウォーレン・バフェットが挙げられます。

彼は企業を買います。

を買うわけではありません。はいわゆる引き換え券のようなもので
、実際にウォーレン・バフェットが買っているのは、経営陣や製品、市
場シェアをひっくるめた企業そのものを買います。

日々刻々と変化する株式市場が、買いつけた企業の【正当な】値段を反
映していなくても気にしません。

その企業の本来の価値が理解出来ているから出来ることです。

逆に、それを自分の儲けに結びつける。

買おうとしている企業が株式市場のつけた値段より価値のあるものだと
判断すればその企業を買い、株式市場のつけた値段より価値が低いと見
れば、すみやかに売却してしまいます。

ウォーレン・バフェットはこのような方法で、莫大な巨万の富を築きま
した。

トレーダーは、企業のような物理的な【もの】は買いません。

穀物や金や銀などの現物は決して買いません。

ウォーレン・バフェットとは違い、企業は買わずに株式を買い、先物を
買い、オプションを買います。

経営陣の資質や、極寒の米国北東部における石油消費量の見込みや、世
界のコーヒー算出量などは、どちらでもよくあまり気にかけません。

トレーダーが気にするのは、市場価格そのものです。

突き詰めるとトレーダーは、相場で起こる値動きの変化から生まれる、
価格の差益というリスクを売買するのみです。

本来の企業の価値などは、どちらでもよいのです。

そういった意味から、現在の株式市場や為替市場を考えると、実は殆ど
の人が実は投資と思い込んで行なっているものは、投資ではなく、トレ
ード
なのかもしれません。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

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2010
4月
07

トレードでサイクル理論を覚え相場の波のサイズを知る

トレードをされている方々が、つまずいているトレードの疑問として
以外に多いことは、利食いのタイミング(売り時)が分からないとい
う部分です。

トレードをしていているとずっと悩むポイントの1つかもしれません。

せっかくの利益が出ていても、利食いのタイミングがずれてしまうと、
利益を大きく目減りさせてしまう事になるからです。

上昇相場の最高値で利食いができれば苦労はないのですが、そんな事は
ほとんどできませ。

それよりも、そこにエネルギーを注ぐよりも、もっと他の事にエネルギ
ーを傾けた方がいいと思います。

もし上記したことが出来るとしたら、最高値の一歩手前か、最高値後の
利食いを出来るようになりましょう。

それが最上の利食いポイントになります。

両者のうちでも、現実的で、利益も安定して大きくとれるのは、最高値
後の利食いです。最高値の一歩手前ではありません。

最高値の一歩手前は、いくつかの場合、利小になってしまいます。

最高値の一歩手前で利食いをしようとするということは、最大限に上昇
するポイントになると思って利食いをするわけですが、あくまでもその
最大限と想像するポイントはトレーダーの頭の中にある最大限であり、
現実の最大限のポイントではありません。

つまりそのトレーダー自身の想像の範囲を出ることはありません。

ここが最高値になると思いきや、その後にグンと値を伸ばし、たった一
つのポジションが大きな利益を生む事になることもよくあります。

最高値の一歩手前で利食いをしようとする場合は、そういった想定以上
の利益は出せなくなるという事になります。

そのようなことを防ぐための理想的な利食いの、一つ目のポイントとし
て、最大限上昇したポイントから少し下落したポイントが良いという事
です。

もう1つ利食いの重要なポイントは、1つの波のサイズを利益にしていく
のか、2つ3つ4つをまとめた大きなアップを狙っていくかどうかです。

これをもう少し分かりやすく解説すると、短期のトレードの利益を積み
重ねていくのか、それともトレンドフォロー型のトレードのように長期
に大幅な利益を狙っていくのか!ということになります。

私の場合は、中長期のトレードスタイルなので、少し大きな波をいつも
狙っています。

具体的には、数ヶ月続く上昇のを狙って利益を生み続けるトレード
しています。

ただ大きなアップの波をとっていく場合は、途中で数日間から数週間続
く少し大きめの下落(調整)を経験する事になります。

いわゆるドローダウンと呼ばれるものですね。

売り時が分からないというトレーダーは、こういった“相場の流れ”が
全く見えていないか、そのアップがいつまで続くかという“シナリオを
想定”できていないか、あるいはその両方ともに理解出来ていないトレ
ーダーです。

波のサイズサイクル)を知るという事は、すべての相場にあるアップ
とダウンの“周期”を知る事です。

これは、サイクル理論をしっかりと学ぶ事で見えるようになります。

すべての相場に現れるサイクル)の周期を大きく捕らえて、トレー
をする事は利食いのポイントを理解するだけではなく、いつどのタイ
ミングで新規に買いを入れればいいのか、サイクル)が崩れたら損
をしていても、すぐに撤退して相場から出てこなければならない(小さ
く損をする)のかとか、これまで、なんでここから下落が始まっている
んだろうと理解できなかった事がサイクル理論をしることにより見え始
めてきます。

目の前の相場状況が、危険なのか?どういう状況がそろえば、安心して
買っていくことができるのかも見えるようになります。
(いわゆる買いサインや売りサインを正確につかめるようになります)

売り時が分からないというのは、そういった流れがまったく見えていな
いので、毎日悩み、その場の勘で行動してしまいます。

それでは、利益は安定して積み上げる事はできません。

相場の状況がいいときは、それでも利益を出せることがありますが、相
場の流れが変わると途端に損失が続きます。

波のサイズを知る”(サイクル理論を知る)ということは、利益を上
げていき、損失を減らすのにはとても重要な事です。

そのことをしっかりと理解してぜひ、サイクル理論を身につけてくださ
い。


相場のサイクルを的確に捉え、相場の底と天井を知りトレードの勝ち組になる

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2010
4月
05

正しいトレード(投資)を見分けるあなたのトレード(投資)のチェックポイント

今日はあなたの現在のトレード投資)に関する重要な質問をさせてもら
います。

質問の内容は
【あなたのトレード投資)に誤りがないかを判断する5つのチェック
ポイント
】という題材です。

一部のトレーダー投資家)を除くほとんどすべてのトレーダー投資家
は、トレードで勝てない日々を送っています。

下記のチェックポイントであなたのトレードが正しいトレード法で出来てい
るか?チェックしてみて下さい。

下記の5つのチェックポイントを通過して一つもひっかからなかった場合、
あなたは正しいトレード正しいトレード法でしている事になります。

しかし、もし一つでもYESが付くとしたらあなたのトレードの中には、
破滅へとつながる一本の導線が引かれている事になります。


チェック1
トレードを行うときに損切りを設定するときもあればしないこともある。

チェック2
上昇相場のトレードでは利益は出せるが、下落相場のトレードになると損を
してしまう。

チェック3
トレードは勝率が全てだ!勝率さえ上げれば利益は上げられると思い込んで
いる。

チェック4
トレードをする際、いつも同じパターン、同じルールで売買できていない。

チェック5
一回損失で、トレード用に準備した総資金の10%以上の損失金額になって
しまう。

(例)100万円のトレード資金で1回の損失額が10万円

どうでしたか?

一つもチェックする項目はありませんでしたか?

上のチェックポイントに一つもYESがなく、見事通過した人は、投資のト
ップ10%の勝ち組の中に入っている可能性が高い方でしょう。

しかし、5つのチェックポイントのうち、1つでもチェックが入ってしまった
としたら、現在トレードで損をしているはずです。

トレードはギャンブルとは違うので、運がいいからたまたま勝てるという世
界ではありません。

まぁ、時には勝つこともあるでしょうが、それはあくまでも幸運以外の何者
でもありません。

トレードは勝つべく人はいつも勝ち、負けるべく人はいつも負けています

そして上のチェックポイントでYESと答えた人は、残念ながら、トレード
で負けるべくして負けている様になっているのです。

チェックが付いてしまった人は下記のサイトから、投資の真実が分かる
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チェックがある人は破産へとつながるなんて、大げさだな~と思っているか
もしれませんが、

残念ながら、大げさでも脅しでもありません。

事実、アンケートをとりチェックポイントに引っかかってしまった多くの人
が、大損を抱えてトレードを辞めざるを得ない状況に追い込まれています。

そしてトレーダー投資家)の8割~9割の人が、現在の相場でも損を抱え
ながら苦しいトレードをしています。

巷にはたくさんのトレード法投資法)が出回っていますが、実は、どんな
トレード法投資法)を実践しようとも、必ず上のチェックポイントを通過
できなければ、今は大丈夫だったとしても、未来にはやはり大損するという
結果が待っているのです。

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て下さい。

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もし、もっと早く松下さんに出会っていたなら・・・

ただ損失を重ねる日々をすごしていました。最近やっとその時期を抜けてき
ましたが、私の場合は、最初についた先生の問題が大きいと思いました。

もし、もっと早くに松下誠さんに出会っていたら、これほどまでに損失を重
ねる事はなかったと思います。

松下誠さんは、自らがカリスマになるんではなく、人をしっかりと自立して
やっていけるところまで導く事ができるタイプの方なのではないかと思います。

松下誠さんのこれからのご活躍に期待させていただきます。

静岡県 前田健二さん(仮名)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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トレード投資)で勝つ事ができていないのかが具体的に分かります。

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Mr.hiro
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サイクル理論を用いたトレード法を
初めて7年になります。
現在のトレード成績はかなり好調です^^
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