2010
6月
10

株式(トレード)投資で勝ちたいなら推奨銘柄を買ってはいけません!

株式トレード投資で勝ちたいトレーダー昨日に引き続き朗報です。

あのトレードの達人である松下誠さんが書かれた幻の小冊子を、この度
度重なる相場の不安定な動きに惑わされている、個人投資家の方々を救
いたいという気持ちから、一度は配布を取りやめたその小冊子を、再び
1000冊限定で配布してくれる運びとなりました。

とにかく、その小冊子に書かれている内容は、無料とは思えないほどの
ことも記されていますので、この期間数量限定で「無料」のうちにでき
るだけ速く手に入れておくことをオススメします。

なぜ推奨銘柄は買ってはいけないのか?

この小冊子の内容を細かく噛み砕き自分のものとして、あなたのトレー
ド法
の一部に組み入れることができれば、下記のような話もけっして夢
物語ではなくなるでしょう。

——-ここからこの小冊子に関わる説明文を引用します——-

あなたは、自分の今の収入にトレード投資)から得られる金額をプラ
スいくら欲しいですか?

プラス10万円欲しいですか?

プラス30万円欲しいですか?

プラス50万円欲しいですか?

プラス100万円欲しいですか?

もしあなたが望むなら、株式投資トレード)は簡単にそれらの目標を
クリアしてくれます。これはけっして大袈裟な話ではありません!!

実際、株式投資の世界では、300万円から始めて1億円まで資産を増
やしたという話は珍しくありません。

これは、明らかに本業の額を超えてしまいそうですね^^

そんな大儲けの人達がいる中、株式トレード投資)を初めて取り組む
ほとんどの人は最も致命的な間違いをしてしまい株で損をしてしまって
います。

それが“本や雑誌を買ってきて、そこで取上げられている推奨銘柄を買
う”という行為になります。

実際、株式トレード投資)で儲け続けている人達は株の本や雑誌で取
り上げられている推奨銘柄なんてまったく見ていません。

見る必要がないのです。

そういう方々は、既に自分なりのトレード法を作りあげて、それに従い
トレードに取り組んでいるからです。

実際、経済アナリストがもっともらしい事を話している事もまったく聞
いていません。それにこの方々のいうことは、殆どが後付け理論の場合
が多いものです。

だから、それらを見たり、聞いたりしていても株式トレード(投資)で
儲からない事を知っているからです。

では株で儲けているトレーダーは、何を見て何を買っているのか?

もし、あなたが、株本や株雑誌を読んで推奨銘柄を買ってしまっている
としたら、今すぐ下記の無料小冊子【なぜ推奨銘柄は買ってはいけない
のか?】を請求して下さい。

もしあなたが、これから株式投資をしようとしているとしたら、本や雑
誌、ニュースに振り回されないうちに松下誠さんの小冊子をを請求して
下さい。

なぜ推奨銘柄を買っていても儲からないか?その理由と、ではどうした
らいいのか?その具体策について松下誠さんが書いてくれています。

なぜ推奨銘柄は買ってはいけないのか?

————–ここまで————–

PS
この松下誠さんの小冊子は1000冊限定でプレゼント中です。

あっという間になくなってしまう可能性があるので、今すぐ、下記から
小冊子を請求してください。

なぜ推奨銘柄は買ってはいけないのか?

※さらにお得な情報です

実は、この松下誠さんの小冊子には、もう一つすごい内容を掲載しいま
す。

“株で利益を上げるたった2つの秘訣”です。

この小冊子を請求した人だけが秘訣の内容を知る事ができます。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
6月
09

株で儲けるのに、四季報は要らない! | 松下誠さんの【なぜ推奨銘柄を買ってはいけないのか?】

1000冊限定!無料小冊子プレゼント!

なぜ推奨銘柄を買ってはいけないのか?

株で儲けるのに、

経済ニュース

経済新聞

株雑誌

会社四季報

新着、経済発表

を毎日、または頻繁にチェックしないといけないと思っていませ
んか?

実際、株で儲けるのに、これらの作業はまったく必要ありません

むしろ投資素人の人達が、それらの事を一生懸命調べる事で余計
分からなくなって損をする事だってあります。

これらの作業はまったく必要ありません。

必要なのは、この秘密だけです。


◆あなたは何故、株式投資において損を確定しなければいけない
か知っていますか?

◆あなたは何故、業績のいい会社でも、下がり続ける株があるの
を知っていますか?

◆あなたは何故、経済アナリストの意見を聞かないほうがいいか
知っていますか?

◆あなたは、6000銘柄の株から上昇する株だけを見つける明
確な方法を知っていますか?


投資の専門家である、松下誠さんによると、これらの“間違い”
は、株式投資をしたことのある人なら誰でもやっている間違いの
ほんの少しの例に過ぎないそうです。

しかし、これらは、最も致命的な間違いである、雑誌や本に載っ
ている“推奨銘柄を買えば誰でも儲かると思って、株式投資を始
めてしまう”という致命的な間違いに比べれば大した問題ではあ
りません。

それが、この無料小冊子、『推奨銘柄を買ってはいけない!』で
解説している最も重要なポイントなんです。

この小冊子は松下誠、自らが投資1500万円を失った失敗をもと
に書き上げたものです。

この小冊子は自らが開催している株式投資セミナー参加者だけに
配ったものなので、書店などでは販売していません。

しかし、いいニュースがあります。株式投資に興味のある人、損
したくない人は、このページのフォームに住所、名前などの必要
事項を入力する事で、この小冊子を無料で手に入れる事ができま
す。

※ただし、この小冊子は1000冊しか在庫がないので、なくな
り次第終了してしまいます。

ですから、もしあなたが株式投資でお金を増やすことに興味があ
るなら、今すぐ、下記のフォームに必要事項を記入して、小冊子
をゲットしてください。

株式無料小冊子プレゼント

事実、この秘密を知るだけで、雑誌や新聞、経済ニュースなど様々
な情報に振り回されずに、安心して投資で儲ける事が出来ます。

たとえ、あなたが株式投資素人でも・・・

たとえ、あなたが株式投資ベテランでも同じです。


株式投資で儲けるための秘密が分かる1000冊限定無料小冊子
なぜ推奨銘柄を買ってはいけないのか?

こちらから

株式無料小冊子プレゼント

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
6月
04

トレード法のサイクルから見る世界的な経済情勢の悪化と経済情勢の行く末

財政危機に苦しむギリシャをはじめとするスペインやポルトガルが
デフォルト(債務不履行)に陥るのではないかという警戒感、さら
にはこれらの国の経済不安が今後の世界中の景気にまで影響するの
ではないかという見方
が出てきていることから、世界的に株安が進
んでいます。

勘違いして欲しくないのは、世の中の多くの人々が、上記の問題を
単体で捉えてしまっているところです。

実は、これらはアメリカの、リーマンショックやサブプライムショ
ックや、GMの破綻などから、すでに脈々と流れてきているのです。

トレード法サイクルから推察すれば、その根はかなり深く、それ
よりも遥か前からになりますが・・・

この世界的な経済情勢の悪化と、歩調を合わせるが如く、サイクル
理論により導き出される経済のサイクルの比較的大きなサイクル
節目である、60年
という、サイクルの区切りが現在の経済情勢と一
致するかの如く起きています。

これを、果たして偶然なのでしょうか?

おそらく、そうではないでしょう!!

トレード法から見ると、現在おきている様々な、経済悪化のもろも
ろのニュースは、実はこれから訪れようとしている、【最悪の事態】
の予兆に過ぎない可能性が様々な要因から、観測上に現われています。

現在起きている、自然界の異常事態も、あなたは単に温暖化だけが
問題だと思っていますか?

そうだとしたら、それはとてもおめでたいことです。

しかし、現実には、おそらく地球そのものの気候のサイクルが、一
つの変革期を迎えていると、考えたほうが正解でしょう。

温暖化と叫んでいるのは、経済活動をなんとか活性化させるための
、世界中の首脳陣の、苦肉の策であると言っていいでしょう。

しかし、それはおそらく建前に過ぎないのだと思います。

そもそも、これだけ大々的な経済救済措置をしてみても、先進国の
経済は回復してきているように見えますか?

もし、見えるという方がいらっしゃいましたら、その方はとてもプ
ラス思考の持ち主でしょう(根拠がありませんが・・・)。

しかし、見えないとお答えの方は、とても敏感に世界経済の動向を
肌で感じていらっしゃる方だと思います。

そうなんです。

様々な報道の中で、景気は上向きつつあると言われていますが、実
はそれは、物事の本質を無視した、言葉による操作としか思えませ
ん。

なぜなら、アメリカの抱える債務の状況は改善しているように見え
ますか?

そうではありませんね!

おそらく、現在抱えているアメリカの債務は、天文学的な数字すぎ
て、返済するということは、すでに不可能と言ってもいいでしょう。

だとすると、再び軍事力ばかりでなく、経済的にも強いアメリカを
実現するためには、何をしたらいいと思いますか?

圧倒的な武力で、お金を借りているほかの国々に、武力的な圧力を
かけて、借金を棒引きにさせる!?

これは、やれば出来ないことでもないでしょうが、あまりにもリス
クが大きすぎますよね。

だとしたら、何をする可能性があるでしょう?

おそらく、過去の歴史から推察できるのは、ドル紙幣の廃止とう形
をとるのではないでしょうか。

すると、それに引きずられるように、世界中の紙幣もそれに引きず
られるように、廃止という形にならざるを得なくなってくると思い
ます。というか、そうすれば現在世界中で起きている経済活動を妨
げている借金をほぼ棒引きに出来て、経済活動の低下にブレーキが
かけられるようになるからです。

それを、現実化するかのごとく、金相場は一向に衰える気配はなく
、途中、休みを入れては、依然として上昇をしていっています。

これは、それらの情報を得る事ができる、特別な階層の人達が、紙
幣がゴミになった時にも価値の変わらない、金を買いあさっている
ようにしか思えません。

そうした整理が全て済んだ後に、新たな経済の世紀がスタートをし
ていくのでしょう。

ですから、現在銀行に、後生大事に貯金をされている方々は、残念
なことですが、その資産の価値が、かなり減少してしまう可能性が
あります。

しかし、後生大事に抱えたままの経済活動にマイナスになってしま
った、動かなくなったお金を動かすには、このようなカンフル剤も
時として必要になってくるのでしょう。

あたかも、60年という経済活動サイクルの節目を迎えている現在
だからこそ、そのようなリスクも高まってきているのだと思います。

その他にも、高齢者人口の増加、若年層(労働人口))の減少など
、カンフル剤を、用いなければならない問題は山積しています。

いずれにしましても、ドル紙幣の廃止やその他の国々の紙幣の廃止
という事態まで行かないにしても、それに近い大鉈的な政策がいず
れそう遠くないうちに振るわれることになるでしょう。

なぜなら、国という存在があっての人間だからです。

国が無くなってしまったら、人権も何もありませんからね。

冷静に考えてもらえば、きっと誰にでも理解が出来ると思います。

参考までに下記を参照してみてください。

ドルが紙くずになった時に資産を守る方法

FX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
6月
01

トレードとは勝率にこだわり過ぎないで負け上手になる

勝率自慢をするためにトレードに参加しているのか、相場から本気で
お金を稼ごうとしているのか、相場に参加する前に、まず自分にしっ
かりと自問自答してみる必要があります。

これは、以外にうやむやで混同している人が多いです。

これが、自分の中ではっきりとしないうちは、はっきり言ってトレー
で勝ち続けることはできません。

掃いて捨てるほどの資産を持ち、お金の使い道に困っているような人
であれば、そういった研究に取り組むこともいいでしょう。

しかし、トレード相場)に参加しようとされている多くの方は、そ
のような経済状態ではないと思います。

ですから、勝率にこだわるトレードばかりしていると、必ずあなたの
資産と、トレード資金は底を尽きます。

それは、大多数の相場の参加者の本意ではない筈です。

おそらく、多くの方が、相場に参加してリスクを伴ってもゆとりで暮
らしていくための余剰資金を殖やしたいと思って相場に参加してトレ
ード
という、リスクを伴った行動を選択していると思います。

では、資産を殖やすという目的を達成するためには、どのようなトレ
ードを行なうようにしていけばよいのでしょうか。

目的さえきちんとしていれば、答えは簡単です。

資産を殖やすためにトレードにおいて稼ぎたいなら、取るべきリスク
をきちんと取り、果敢に攻め、そして上手に負けることです。

初心者トレーダー(投資家)が損ばかりしているのは、上手に負ける
ことを知らないからだと思います。

戦国の時代から、戦に勝つための基本で語り継がれてきている言葉に
、戦上手は負け上手というものがあります。

これは相場の世界においても当てはまります。

相場の世界においても、不敗神話など有り得ません。

利益を上げ続けているように見える人にしても、実は小さな負けを何
度となく繰り返しています。

大切なのは最終的な損失と利益のバランスであり、目の前のたったひ
とつの小さな勝ち負けにこだわるべきではないのです。

負け戦を上手に負けておけば、また次があります。

いかに負け戦でトレード資金を温存しておくかが、トレーダーの腕の
見せ所です。

そして勝ち戦(トレード)になったときには、とことん勝てば良いの
です。

勝率にこだわるよりも、上手に負けるということをしっかりと覚えて
おくようにして下さい。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
5月
30

チャートはトレードにおける人間の心理を表す

トレードを行う時には、チャートは企業業績を表すものでなく人の心
を反映しているものだと考えるようにするようにしましょう。

残念なことに世の中には、チャートを参考にしたトレードや投資を否
定される方も存在しています(けっこう名のある方にも存在します)

確かに、企業業績がそのままチャートに反映されるものであるという
概念にとらわれてしまうと、チャートの動きというものは時間的な誤
差を生じることは確かです。

そういう面からチャートを観察するようにしてしまうと、企業業績が
直接反映されていないという理論は確かにあります。

しかし、マーケット(相場)の原動力になっているものの正体はいっ
たいなんなのかようく考えたことがあるでしょうか?

考えてみたことのない人は、ここでもう一度確認をする意味で、考え
てみてください。

そうですね。

いつの時代もトレードや投資に参加している人達の意思(心理)の集
合体なんですね。

そのことを、如実に見せてくれる代表的なものに仕手株といわれるも
のがあります。

この仕手株の動きそのものが、実はマーケット(相場)の縮小版であ
るといってもいいでしょう。

仕手株といわれるものは、企業の業績分析(ファンダメンタル分析)
をされる方々から見れば、その企業の業績や実力から考えて、それだ
けの高値をつけることはありえないものの筈です。

では何故、そのありえない高値をつけたりするのでしょうか?

それは、マーケット(相場)というものが全て人の(意思)心理の集
合体であることにほかならないばかりか、それがマーケット(相場)
の修正だからです。

ですから、バブルも人間が存在する限り必ず周期的に起こりますし、
行き過ぎた暴落というものも必ず繰り返し繰り返し起こります。

現在の相場状況もまったくそうでしょう。

それは特別な出来事ではなくて、自然なことなのです。

したがって、トレードにおいて、チャートを用いる際は企業業績を反
映させているものだと考えるのはやめて、人間の心理や意思を現して
いるものであると、とらえるようにしていくと、トレード(投資)に
おいて、チャートは、欠かすことの出来ない必要なツールだと、あら
ためて感じることが出来ると思います。

そういうことを理解してチャートを眺めていると、面白いように人の
世の移ろいを映し出す映像、或いは物語を見ているように感じるよう
になります。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
5月
29

トレーダーにとってトレードの長期予測は自我の温床になりやすい

トレードを実際に現場で行うトレーダーにとって、マーケット(相場)
長期予測をしようとすることは、トレーダーのブレインに誤差を生
じさせてしまう可能性があります。

実際のマーケット(相場)において、長期の展望を100%的中させるこ
となど、人間である限り、まず不可能なことです。

トレーダーであるトレード初心者の方が、予測をすることばかりに力
を注ぐようになってしまうと、実際のトレードを行うときに、『思い
込み』というものが、現役トレーダーであるあなたのトレードそのも
のの正確な判断を狂わるのです。

では何故、予測をすることに集中しすぎてしまうと正確な判断が出来
なくなってしまうのでしょうか?

人間には、自我というものがあり、その自我を周囲から賞賛されるこ
とを意識しているにしても意識していないにしても、心のどこかで望
んでいるのです。

それがけっして悪い訳ではありません。人間が向上していくためには
むしろ、通常はとても大切なことです。

しかし、トレーダーである人が実際のトレードではなく、トレードの
長期予測に力を注ぎ、それを的中させることに自我の賞賛を求めるよ
うになってしまうと、その時点でその人がトレードに参加した本来の
目的から脱線してしまっています。

トレードで利益を上げるという目的ですね。

それだけなら、まだ別段トレードそのものには弊害が出ている訳では
ないので問題はありませんが、実際にトレーダーとしてトレードに望
む際、自分の立てた長期予測を掲げてトレードに参加するとします。

ところが、そのトレードにおいて予測をしていたマーケット(相場)
のトレンドが自分の予測とは反対に動き出したとします。

すると先ほどの自我というものが、その人の心に囁きます『これは一
時的な動きの誤差だから、自分の予測を信じてそのままトレードを続
行しよう』と・・・

それでも自我は予測と反対に動いているトレンドを認めようとしませ
ん。

当然、誤差はますます広がっていきます。

そして、トレード資金的にも心理的にも追い込まれるところまで追い
込まれたところで、ようやく自我が姿を潜めます。

しかし、そのときにはトレード資金はほとんどなくなり、トレードを
継続していくのには厳しい悲惨な状況になっています。

もちろん、そういう状況ばかりでなく、予測が的中することもありま
すが、確立的な要素と自我を増長させてしまう要素のほうがリスクが
高いので、出来る限り、現役トレーダーとしてトレードをしようとし
ている初心者の方は、長期の予測は避けるようにするべきでしょう。

とにかく初心者トレーダーの人に心に留めておいてもらいたいことは
トレードを行なう際は現在のことを考え、先々を思いわずらうのを
避けるようにする。

しなければいけないこと、或いはすることは、冷静にマーケット(相
場)を眺め観察し、トレードのチャンスを虎視眈々と待ち受けて、そ
の機会が訪れたら定めたルールに従い素早く迷わず出動する。

そして、そのトレードが間違ったと気が付いたら、これまた素早く損
切り
をして、次回のトレードに備えトレード資金を潤沢にしておく。

この繰り返しが、トレーダーにとって何よりも重要なことでもあり、
結果としてトレード資金を殖やしていくことが出来るようになります

ですから、長期予測などは、株式評論家の方などに任せておいて(但
し、その情報が正しいかどうかは保証できませんが・・・)トレード
初心者の方は、現在目の前で展開されているマーケット(相場)の
レード
に集中するようにしましょう。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
5月
27

資金配分を上手にして大きな利益を上げるトレード法はトレンドフォロー

トレードをするときは、自分のトレード資金量を常に頭に入れて、
レード資金
に対して無理のない金額でのトレードをするようにする(
自分の身の丈にあった売買をする、けっして背伸びをしたトレードは
しない)

初心者の方がこのルールを適用してトレードに参加する方法として一
番リスクが小さくてすむトレード法はトレンドフォローになると思います。

トレンドフォローはトレンドが起きたことを確認できるまでは初心者
の方にとっては、最初のうちは多少判断するのが難しいかもしれませ
ん。

しかし、トレードに注ぎ込むトレード資金は上記のルールにより、資
金量の負荷になりすぎないようにしていますから、トレンドが始まっ
たと判断して、買い(売り)スタートをしてみたものの、実はまだト
レンドのスタートになっていなかった場合、速やかに損切りを実行す
ればいいわけです。

そして、トレード資金に余力を残し、次の買い場(売り場)を虎視眈
々と狙い、その時に備えればいいのです。

それでは今度はトレンドに上手に乗れたとき利益を大きく伸ばしてい
くにはどうすればよいでしょう。

それに有効なのは、いわゆる買い増しと言われるものになります。ナ
ンピン買いと呼ばれるものとは、性質がまったく逆になりますので、
その辺は、しっかり誤解をしないようにしておいてください。

トレンドの途中途中に出来ている抵抗ライン(過去に累積された含み
損を抱えた人達がその玉を処分しようと待ち構えているところなど)
を突破するごとに少しずつ、玉を増やしていくようにします。ただし
、この時も、トレード資金を無謀に注ぎ込まないようにしてください

後述しますが、絵に描いたような素晴らしいトレンドに上手に乗れた
としても、そのトレンド中に起こる、ある出来事に巻き込まれると、
トレード資金をいっぱいに使ってしまっていた場合、資金的にも精神
的にもかなり追い込まれてしまうからです。

(これが上記のルールがトレードを行うにあたり重要になる理由です)

それは、そのトレンドが終焉を迎えた時に起こることではなく、トレ
ンド
は継続しているにも関わらず起こります。

そのある出来事とは、ドローダウンのことを言います。ドローダウン
は比較的なだらかなトレンドの時でも、普通に平気で25~40%程度の
ドローダウンを見せます。これは、トレード資金にもよりますが、金
額にするとかなり大きなものになります。

記憶に新しい規模の大きなドローダウンとしては、5年にも及んだナス
ダックの60%ものドローダウンがあります。これは、一歩間違えば、
トレンドの転換になってしまうほどの下落です。

このようなドローダウンはほぼ確実に、どのような上昇トレンドの時
でも起こります。

ですから、上手に上昇トレンドに乗れて、買い増しをできるようにな
っても、トレード資金の配分は必ず上記のルールにしたがうようにし
てください。

そうが出来ないと、素晴らしい上昇トレンドに上手にのれても、ドロ
ーダウン
により、地獄を味わうことになります。

こういった、ことを理解した上で、トレードに望むことができれば、
トレンドフォロー型のトレード法は、莫大な利益をもたらしてくれま
す。

こうした流れを見てくると、トレンドフォローはトレードの中でも投
資と呼ばれるものに一番近いものになると考えてもよいでしょう。

最後に一つ重要な注意点を述べておきます。

トレンドフォロー型のトレードをするために必要な、大きなトレンド
というのは、頻繁に発生するものではありません。

ですから、初心者の方でも頻繁に売買をしたいという方には、この
レード法
は向いていないかもしれません。

頻繁に売買していきたいというかたのためのトレード法も機会をみな
がらおいおい紹介していきたいと思います。

今回、紹介させていただきました、トレンドフォロー型のトレード法
は、トレード資金の配分の仕方を身に付けてもらうにあたり、とても
勉強になるトレード法になります。

ですから、トレード資金の配分を身に付けるための知識として、知っ
ていて損はないと思います。これはこれで自分の意識の中にインプッ
トしておいてください。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
5月
25

トレード資金を殖やすには、損切りと資金配分を徹底する! | トレード法より

トレードによるトレード資金を大きく減らさないようにすることは、
過去の記事にも何回か書いてきているのですが、これを身に付けるこ
とが出来てしまえば、トレードによる資金の大きな減少はなくすこと
が出来るようになる、一番大切なことですので、何度でも繰り返させ
ていただきます。

トレードによる資金の多きな減少を防ぐために必要なことは、損失の
確定を上手にすることと、トレード資金配分に気を配ることです。

今回は、トレードにおける損失の確定をいかに上手にしていけばよい
のかということに的を絞ってお話をしていきます。

トレードにおいて損失を上手に確定できることが出来るようになって
しまえば、トレード初心者の方は、もう何も恐れることはなくなりま
す。

そして、最初に夢見ていた、トレードによって利益を積み重ねていく
という理想に近ずくことができます。

それでは、本題に入ります。

トレードにまだ慣れていないトレード初心者の方は、何故一度のトレ
ード
で大きな損失を出してしまうのでしょうか。

それに一番影響を及ぼしているのは、心理的な面だと思います。

人はお金を失う(もしくはお金が減る)ということに対して極度なア
レルギー反応にも似た反応を見せる生き物です。

お金が増えるときの喜びより、お金が減るときの拒絶反応のほうが、
過剰に反応を顕すという研究データがあります。

したがって、お金が減るときの拒絶反応が出てしまい、トレード初心
者さんは、トレードの初期の損失が出ているときに、少しでもお金を
失いたくないという意識が強く働き、結局は上手な損失の確定が出来
ずに、最終的に大きな損失を出してしまうという結果になるのです。

もっとその辺の心理を掘り下げて推察していくと、おそらく多くのト
レード初心者さんは、最初の小さな損失が出始めたときに、心のどこ
かでは、直感的なものが働き、『これは、まずいかもしれない』と感
じてはいるのかもしれません。

しかし、その直感的なものは、次に現れる自分の自我と欲により掻き
消されてしまいます。

その自我と欲はあなたに、こう語りかけます。

『大丈夫、大丈夫、これくらいの損失なら少しの間待っていれば、元
の値段に戻り、そのあと利益になっていくから・・・なぁ、お前もそ
う思うだろ』と、あなたの自我と欲は語りかけ、あなたの判断を狂わ
せていきます。

ところが、相場(マーケット)というものはそんなに甘い生き物では
ありません。

トレード初心者さんの判断を、あざ笑うかのように、ますます反対方
向への動きのエネルギーを加速させ、自我と欲に翻弄された、トレー
ド初心者さんのトレード資金と心のゆとりを蝕んでいきます。

結局、損失の初期の頃に、上手に損切りが出来ていれば、本当に小額
の損ですんだものが、自我と欲の声に負けたばかりに、相場という生
き物に断崖絶壁の崖っぷちまで追い詰められて、やむなく損失の確定
をさせられるようになってしまいます(強制退場とでもいうのが妥当
な表現になるかもしれません)

そして、気が付いてみると、夢と希望を叶える予定であった、大切な
トレード資金のほとんどを失い、ほとんど再起不能の状況に追い込ま
れてしまいます。

それでは、トレードにおいて、トレード初心者さんがトレード資金
失わないようにすることは不可能なことなのでしょか?

トレード資金を殖やしていくことは不可能なのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。トレード資金を大きく減少させな
いようにすることは、実は本当に簡単なことで特別な才能を必要とす
ることはありません。

本当に、自分の意志を強く持つことが出来れば誰にでも出来るように
なります。

決して難しく考える必要はまったくありません。

それでは、最低限の要点だけを挙げていきます。

トレードをするときは、自分のトレード資金量を常に頭に入れて、
トレード資金に対して無理のない金額でのトレードをするようにする
(自分の身の丈にあった売買をする、けっして背伸びをしたトレード
はしない)

②トレードを開始して、そのトレードが自分の思っていた方向に行か
なくなり、損失が出るようであれば、自分のトレードの資金量に対し
てあらかじめ設定した、自己資金の負担にならない金額に達したら、
自分の心を鬼にしてどんなことがあっても淡い期待を抱かずに、その
ポイントで徹底的に損切りをする。

とにかく絶対に判断を迷ったりしてはいけません。何が何でも損切り
をしてください(どうしても未練が働いてなかなか決断が出来ない人
は、そのお金は、他人のものだくらいに思うようにしてみてください)

とりあえず、上記の①、②が完璧に出来るようになれば、トレード初
心者さんのトレード資金はあまり意識をしなくても増えていくように
なります。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
5月
21

マーケット(相場)に徹底的に自分を合わせていく

トレードにある程度馴染んで、ある程度の利益を出せるようになると
、多くの人が犯しやすい過ちがあります。

そこに至るまでは、当然トレード投資に関する知識を自分なりに学
んできたりしているので、利益が上がるようになると、自信であった
ものが、自分でも気がつかないうちに、過信になってしまうというこ
とが起こります。

すると、その過信が「自分ならある程度の相場の先行きを見通せる」
という感覚に落ち入るのです。

予想を立てることが悪だとは言いません(予想はあくまでも予想とい
う範囲に留めておけば)。

いけないことは、その自分の立てた予想に『こだわり』をもってしま
うことです。

これが、トレード投資において、意外に大きく失敗する原因となる
ことが多いのです。

これからトレード投資に参加しようとしている方々に、いつまでも
ずっと肝に命じて忘れないでいてほしいことがあります。

それは、『マーケットは自分の思うように動いてくれるものではない
ということです。

これは単純なことだと思われるかもしれませんが、本当に重要なポイ
ントです。

トレード投資に慣れれば慣れるほど忘れないようにするよう心がけ
ていてください。

「このパターンの値動きになっていれば、これから○○円までは上昇
(下降)する筈だから、多少の相場に異変を感じても、自分は猛勉強
してきて、この前も自分の予想通りの動きをしてくれたから、自分を
信じて持ち続けよう」と自分の予想を過信しすぎて、現象から目を逸
らし少しでも油断をしていると、マーケットはどんどん値動きを予想
とは反対の方向に変えてしまうことは本当に度々起こります。

マーケット相場)は『気まぐれ』なんです!!

ですから、トレーダーにとって何よりも大切なことは、この『気まぐ
れ』なマーケット相場)に自分の予想と違った動きをしても、とに
かくマーケットを軸において、マーケット徹底的に自分を合わせて
いく
ことなんです。

損切りするときには(迷うことなく)素早く損切りして、戦略を変更
する必要に迫られたら、素早く戦略を転換して、思い込みの気持ちを
切り替えて、現象に順応することが成功へのカギを握ります。

結局はどんな局面でもマーケットに順応できる人が利益を伸ばすこと
ができて、自我に縛られてマーケットに素早く順応出来ない人は損失
を大きくしてマーケット(相場)から退場させられてしまうのです。

マーケットに逆らわない

これは、単純なようでいて、本当に大切なことです。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
2010
5月
17

行動ファイナンスを自分の物にしてトレードで利益を出す

株式市場に予期せぬ出来事(暴落など)や下落トレンドが思いのほか
長期に渡り、株式市場や為替証拠金取引市場(FX)が悲観一色に染ま
っているとします。

そんな時、行動ファイナンスを理解して、自分のトレードルールの一
部に加えている人にとっては、その状況はまさに千載一遇のチャンス
となります。

そして、かなりの確立で利益を上げていくことが出来ます。

行動ファイナンスを理解できていない人は、予期せぬ状況に遭遇して
金銭的に大きなストレスを受けると、冷静な判断が出来なくなります

結果、パニック状態に陥ります。

そして、『暴落時の投売り』という現象を引き起こします。

株式市場や為替証拠金取引市場(FX)などの市場の値動きを支配して
いるものは人間の心理ですから、このような突発的な事態が起こった
ときには、当然本来あるべき価格(価値)とはかけ離れた値になりま
す。

行動ファイナンスを理解している人は、そういうチャンスを虎視眈々
と狙っています。

売り込まれて、本来の価値とはかけ離れてしまっているものは、いず
れは元の価値に戻る力が働きますから、そんなチャンスを逃す筈もあ
りません。

そうして、多くの人が判断ミスをして損失覚悟で投げてくれたものを
行動ファイナンスを理解している人は、安い値段でしっかり仕入れ
て、利益にしていくということになります。

トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意

このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin
 ページ 2 / 3 « 1  2  3 »

プロフィール

Mr.hiro
Mr. AdSense
サイクル理論を用いたトレード法を
初めて7年になります。
現在のトレード成績はかなり好調です^^
QRcode:home
お得な情報を携帯へお届けします。

最新のレビュー

商材カテゴリー

最近のコメント

タグクラウド

相互リンク

EC-Cube インストール