6月 15
トレードを征する基本は、強い意志と感情のコントロールです | 相場を征するトレード法より
トレードを行っていると、初心者の頃は感情に流されてしまい、勢
い良く伸びていく値動きの軽快さにつられて、飛びつき買いをして
しまうことがあります。
そのような時は、自分の設定したルールなど完全にないがしろにさ
れていますから、飛びつき買いを行なった後に保ち合いなどの調整
局面に突入すると持ち合い相場に嵌め込まれてしまうことがありま
す。
そうなると自分の大切なトレード資金は相場に縛られることになり
ます。
そしてその相場の先が見えていない状態ですから、イライラしたり
、心配で心配で夜もゆっくり寝られないという感じになり精神的に
もかなり追い込まれていきます。
挙句の果てに、このままポジションをキープしておけば、相場はそ
のうち調整局面を上に離れていってくれるだろう、そして
「自分はこの相場で勝てるはずだ」
などと、自分のご都合主義で考えるようになり、反対に動き出す場
合のことなどを考えることを意識的にしなくなります。
そうして、その考えていない逆方向への動きが始まってしまった時
に地獄の塩漬け状態に落ちていきます。
こうした負けのトレードパターンを作ってしまった原因は、軽快に
動く値動きに釣られ感情に流されて冷静な判断力を欠いたまま、自
分の定めたルールを無視してその場の雰囲気でトレードという行動
に参加してしまったことと、トレード法のルールに則った上手な損
切りをしなかったことが大きな要因として挙げられます。
このようなことをしてしまうと、トレードのスタートのポイントが
最初からズレているので、ルールで定めた損切りをするポイントと
タイミングに大きな誤差が出てきてしまいます。
そのような時には、その失敗を後押しするような感じで、人間の欲
というものの存在が、トレーダーの判断力を鈍らせます。
そして、ほとんどの場合悪い結果をもたらします。
結論をズバリ言ってしまえば、トレードというものは、その場に流
されない強い意志を持つと言うことと、欲という感情に支配されな
ようにして自分の定めたトレード法のトレードルールに従うことが
出来れば、簡単に利益を積み上げていくことが出来てしまうものな
んです。
それを、感情に流されたトレードをして、トレードそのものを難し
く複雑にしてしまっているのは、あなた自身なのです。
相場があなたを不運に導こうと、あなたに意地悪をしているわけで
はないんです。
相場は、全てのトレーダーに、平等にチャンスを与えてくれている
のです。
現在トレードが思うように行かないと感じている方は、もう一度自
分の今までの行動をきちんと分析して、自分自身のトレードにおけ
る行動を見つめなおしてみてください。
①相場は、きちんとしたトレードルールを持って望めばあなたにチ
ャンスをもたらし利益をもたらしてくれます。
②相場は、きちんとしたトレードルールを持たずに、むやみやたら
にトレードをする人には、いつかかならず牙をむきだしにして、あ
なたに鉄槌を下します。
PS.
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■なぜ推奨銘柄は買ってはいけないのか?
6月 13
感情のコントロールがトレードを征する | トレード法より
初心者トレーダーの方は、転換点を捉えられず(また、取り引きに
自信が持てないため)に、トレードに参加するタイミングを逸する
ことがあります。
それが、大きな値動きであった場合にはなおさら『取り逃した』と
思ってしまうことがあると思います。
すると、その値動きを見て焦りを感じ、冷静さを欠き、急激に変動
していく値動きを追いかけて、とんでもないところでトレードに参
加してしまい身動きがとれなくなるようなことがしばしば起こりま
す。
本来ならばこの場合は、初心者トレーダーが取るべき行動は、その
時の取り逃がしてしまったトレードは見送って次に訪れるであろう
自分の得意なトレードパターンが現れるタイミングを待つようにす
ることです。
間違っても、
「このチャンスを逃したら、儲かるチャンスは訪れない」
などと、勝手な思い込みをして自分を追い込み焦りを感じるように
仕向けていくことはしないようにして下さい。
相場の値動きというものは、長い歴史を振り返ってみても、常に変
動を繰り返してきています。
上げたものが上がりっぱなしとか、下げたものが下がりっぱなし、
などということは絶対にありません。
(ただし狂乱のバブルを起こした後はそのバブルの時のような値段
が戻るようなことは何百年かかるか分かりかねますが・・・)
そうした以上な相場で無い限りほとんどがある値幅の中に収まって
いるような値動きを繰り返します。
そうした値動きがあるときばかりでなく、相場には動きの無い時に
は保ち合いという、ある一定の時間値動きが停滞してしまう時間帯
が起こりますが、これもいずれ上か下かのどちらかに離れていきま
す。
ですから、初心者トレーダーの方は、大きな値動きをするようなト
レードを逃してしまった時も、決して焦る必要はありません。
落ち着いて次に訪れる自分の得意なトレードパターンが現れるのを
、じっくり腰を据えて、虎視眈々と狙っていればいいのです。
トレードに参加しない限り自分のトレード資金が減ることはないの
ですから、何も焦る必要はありません。
このときに感情に支配されてしまっていると、タブーとしている飛
びつき買いをしてしまう可能性が高まります。
それを防ぐためにもトレードに参加するときは、けっして感情とい
うものに支配されないように心掛けておく必要があります。
相場とは正直なことを一言で言ってしまうと、感情のコントロール
が出来ていればトレードで利益を積み上げていくことはけっして難
しいことではなく、誰にでも出来てしまうのです。
上記のことから、初心者トレーダーの方々は、一回の相場の値動き
を逃したとしても、決して焦らず、トレードのチャンスは繰り返し
何度でも巡ってくるわけですから、次に訪れるチャンスを虎視眈々
と狙うようにしましょう。
けっして飛びつき買いのように大きなリスクを追うようなことはし
ないようにしましょう。
それを体得して、トレードが冷静に出来るようになれば、トレード
資金は確実に増えていくようになります。
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■なぜ推奨銘柄は買ってはいけないのか?
6月 11
『休むも相場』と『素早い損切り』はトレードには必要不可欠です
調整期間に入り込んで、そこから上に離れるのか、下に離れるのか
、それとも保ち合いが続いていくのか、はっきりしない場面という
のが、相場と言うものに参加しているとちょくちょく起こります。
トレード初心者の方にとって、このような場面というのはかなり苦
しく感じている方が多いと思います。
もし買いなどで多くのポジションを抱えている方にとりましては、
このような局面は、気の休まる時もなく、常に不安にかられ、値動
きの乏しさに苛立ちを感じているはずです。
本来なら、そのような場面に遭遇する前に、ポジションを減らして
おくか、ポジションを処分しておくことが望ましいのですが、相場
に馴染んでいない、初心者トレーダーの方で感覚的に相場観でトレ
ードを行っている人には、それを実行に移すことは正直なかなか出
来ないことです。
人間には、欲というものがあります。
しかしそれが仇になりやすいのです。
余程大きな利益を出せている場合なら、スッパリとポジションの処
分が出来るのですが、利益がわずかしか出ていない状況であったり
、少し損を出してしまっている状況にあるときは、
『もしかしたら、これから、自分の持っているポジションが大きな
利益になるかもしれない』
という、根拠のない自分に都合の良い理由を当てはめて、ポジショ
ンを抱えたまま、調整相場にロックオンされてしまいます。
この『もしかしたら』とか『かもしれない』という言葉は、今後も
トレードを続けていきたいという意思のある人は、自分の頭の中か
ら消去しておくようにしておきましょう。
では、そのような相場状況のときに初心者トレーダーの方が相場に
ロックオンされないようにするにはどのようにすればよいでしょう。
既にお察しの方も多いと思います。
それは、自分のトレード資金に負担のかからない損切りのルールを
、あらかじめ持つようにしておくことです。
そして、自分で決めたルールには絶対的に従うようにしなければな
りません。
先程も、お話させて頂きましたが、けっして
『もしかしたら』とか『かもしれない』
とう感情は持たないようにしましょう。
そして、上手な損切りが出来たら上記したような混迷相場の時には
トレードから一時離れて、じっくりと相場の成り行きを観察して、
次のチャンスの到来を、虎視眈々と狙いを定めて待つようにしまし
ょう。
相場格言にもあるように『休むも相場』なのです。
『休むも相場』
が出来ない人は、最初のうちは儲かっていても、やがて負の連鎖に
巻き込まれ、判断力が鈍り、負けトレードの波に飲み込まれて儲け
はなくなり、それどころか損失を拡大することになります。
相場で加熱した頭脳を休ませるためにも、
『休むも相場』
を是非、トレード初心者の方はルールの一つに組み入れるようにし
ておくようにして下さい。
くどいようですが、これを軽視すると本当に痛い目にあいますので、
くれぐれも、肝に命じておいてください。
最後になりますが、初心者トレーダーの方々が、比較的取り組み易
い相場のタイミングとしましてお勧めするのは、誰が見ても大きな
トレンドが発生しているとわかるような相場状況の時です。
トレンドがはっきりしていない相場だと、初心者トレーダーは、相
場に振り回されてルールの構築をするどころかトレード資金を吸い
上げられるだけになってしまいますので、そのタイミングを狙うこ
とをお勧めします。
それでも相場に100%ということはありませんので、自分の思惑通り
の動きをしてくれないようなときは、
『もしかしたら』とか『かもしれない』
ということは思わないようにして、素早く損切りをするようにして
ください。
少しの少しの損失であれば、相場の流れに乗れた時にはあっという
間に取り戻せますので、とにかくトレード資金を潤沢に残しておく
と言うことが一番大切なことです。
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6月 04
トレード法のサイクルから見る世界的な経済情勢の悪化と経済情勢の行く末
財政危機に苦しむギリシャをはじめとするスペインやポルトガルが
デフォルト(債務不履行)に陥るのではないかという警戒感、さら
にはこれらの国の経済不安が今後の世界中の景気にまで影響するの
ではないかという見方が出てきていることから、世界的に株安が進
んでいます。
勘違いして欲しくないのは、世の中の多くの人々が、上記の問題を
単体で捉えてしまっているところです。
実は、これらはアメリカの、リーマンショックやサブプライムショ
ックや、GMの破綻などから、すでに脈々と流れてきているのです。
トレード法のサイクルから推察すれば、その根はかなり深く、それ
よりも遥か前からになりますが・・・
この世界的な経済情勢の悪化と、歩調を合わせるが如く、サイクル
理論により導き出される経済のサイクルの比較的大きなサイクルの
節目である、60年という、サイクルの区切りが現在の経済情勢と一
致するかの如く起きています。
これを、果たして偶然なのでしょうか?
おそらく、そうではないでしょう!!
トレード法から見ると、現在おきている様々な、経済悪化のもろも
ろのニュースは、実はこれから訪れようとしている、【最悪の事態】
の予兆に過ぎない可能性が様々な要因から、観測上に現われています。
現在起きている、自然界の異常事態も、あなたは単に温暖化だけが
問題だと思っていますか?
そうだとしたら、それはとてもおめでたいことです。
しかし、現実には、おそらく地球そのものの気候のサイクルが、一
つの変革期を迎えていると、考えたほうが正解でしょう。
温暖化と叫んでいるのは、経済活動をなんとか活性化させるための
、世界中の首脳陣の、苦肉の策であると言っていいでしょう。
しかし、それはおそらく建前に過ぎないのだと思います。
そもそも、これだけ大々的な経済救済措置をしてみても、先進国の
経済は回復してきているように見えますか?
もし、見えるという方がいらっしゃいましたら、その方はとてもプ
ラス思考の持ち主でしょう(根拠がありませんが・・・)。
しかし、見えないとお答えの方は、とても敏感に世界経済の動向を
肌で感じていらっしゃる方だと思います。
そうなんです。
様々な報道の中で、景気は上向きつつあると言われていますが、実
はそれは、物事の本質を無視した、言葉による操作としか思えませ
ん。
なぜなら、アメリカの抱える債務の状況は改善しているように見え
ますか?
そうではありませんね!
おそらく、現在抱えているアメリカの債務は、天文学的な数字すぎ
て、返済するということは、すでに不可能と言ってもいいでしょう。
だとすると、再び軍事力ばかりでなく、経済的にも強いアメリカを
実現するためには、何をしたらいいと思いますか?
圧倒的な武力で、お金を借りているほかの国々に、武力的な圧力を
かけて、借金を棒引きにさせる!?
これは、やれば出来ないことでもないでしょうが、あまりにもリス
クが大きすぎますよね。
だとしたら、何をする可能性があるでしょう?
おそらく、過去の歴史から推察できるのは、ドル紙幣の廃止とう形
をとるのではないでしょうか。
すると、それに引きずられるように、世界中の紙幣もそれに引きず
られるように、廃止という形にならざるを得なくなってくると思い
ます。というか、そうすれば現在世界中で起きている経済活動を妨
げている借金をほぼ棒引きに出来て、経済活動の低下にブレーキが
かけられるようになるからです。
それを、現実化するかのごとく、金相場は一向に衰える気配はなく
、途中、休みを入れては、依然として上昇をしていっています。
これは、それらの情報を得る事ができる、特別な階層の人達が、紙
幣がゴミになった時にも価値の変わらない、金を買いあさっている
ようにしか思えません。
そうした整理が全て済んだ後に、新たな経済の世紀がスタートをし
ていくのでしょう。
ですから、現在銀行に、後生大事に貯金をされている方々は、残念
なことですが、その資産の価値が、かなり減少してしまう可能性が
あります。
しかし、後生大事に抱えたままの経済活動にマイナスになってしま
った、動かなくなったお金を動かすには、このようなカンフル剤も
時として必要になってくるのでしょう。
あたかも、60年という経済活動のサイクルの節目を迎えている現在
だからこそ、そのようなリスクも高まってきているのだと思います。
その他にも、高齢者人口の増加、若年層(労働人口))の減少など
、カンフル剤を、用いなければならない問題は山積しています。
いずれにしましても、ドル紙幣の廃止やその他の国々の紙幣の廃止
という事態まで行かないにしても、それに近い大鉈的な政策がいず
れそう遠くないうちに振るわれることになるでしょう。
なぜなら、国という存在があっての人間だからです。
国が無くなってしまったら、人権も何もありませんからね。
冷静に考えてもらえば、きっと誰にでも理解が出来ると思います。
参考までに下記を参照してみてください。
5月 26
勝ち続ける本物のトレード法を身につける | 松下誠
様々な不安や憶測が飛び交う古今の全世界の相場動向ですが、あなた
は、その不安を感じないでトレードが出来る、自分なりのトレード法
を確立できていますか?
もし出来ていないのであれば、このように複雑さを極める相場には参
加しないことが、何よりも一番の防御策です。
少し値段が安くなったから、そろそろ買いの玉を仕込んでみるか。
と安易な気持ちで参加できるような相場の状況ではありません。
なぜなら、現在起きている相場の動向は、10年ぐらいさかのぼって検
証した程度では、その動きのパターンを理解できるような、相場状況
ではないからです。
明らかに、この数年の相場のパターンでは割り出せない、新たな動き
が生まれているように感じます。
そうですね、検証するとすれば、軽く60年程度の資料が必要になって
くると思います。
もっと言えば、120年程度のチャートの資料が手に入れば申し分ない
と思います。
しかし、現実問題としてはそれは無理があると思います。
現在起きている相場の流れは明らかに、前世紀までの産業構造が崩壊
して、新たな構造が作られている、整理段階に入っていると思われま
すので、本来ならば、ある程度下げると反発を見せてくる相場も、現
在は、底に達したかと感じても、反発する力が弱いという現状です。
この動きの悪さが、前世紀の膿を出し切れていない何よりの証拠にな
ると思います。
それならば、トレードは、それが終わるまで出来ないのかとう意見が
出てきそうですが、そんなこともありません。
勝てるトレード法を身につけている人であれば、遠慮なくトレードで
稼ぐことは出来てしまいます。
ただし、あくまでも裏付けのある、勝てるトレード法を身につけてい
る人に限ります。
そうした、トレード法を身につけずに、トレードで勝利しようなどと
は、虫が良すぎます。
そんなことがありえないからこそ、相場の世界で勝ち残れる人が少な
いのです。
もし、そんなに勝つ人が多ければ、この世の中は億万長者で溢れ返っ
ているはずです。
しかし、現実は周囲を見てもらえば一目瞭然ですが、どうですか?
億万長者で溢れ返っていますか?
そうではありませんよね。
殆どの方が、負け組みとなり、相場から退場させられていくのを見か
けると思います。
それが、現実なのです。
では、特別な才能がないとトレードでは勝つことが出来なのか?
と感じると思いますが、決してそうではありません。
勝てるようになる一番の近道は、現在勝ち続けている人に直接指導を
してもらえばいいだけのことです。
考えてみれば、単純なのです。
しかし、株式評論家のような方では駄目ですよ。
あの方達は、株のストーリーを話すことは得意ですが、肝心なトレー
ドをすると言う部分については、まったく頼りになりませんから。
その辺を誤解したまま、トレードをされている方がいかに多いことか、
それでは、大切なトレード資金をみるみる減らしてしまうのは当たり
前です。
もう一度言います。
あの方たちはトレードのプロではありません。話のプロなのです。
それを鵜呑みにしてトレードなどしたものなら、あっという間に、大
切なトレード資金がなくなってしまうのは当たり前なのです。
それでは、どのような人の話を聞けばいいのかということになります
ね。
それは、現役のプロのトレーダーに聞くのが一番いいのです。
しかも、勝ち続けている・・・
そんな、人が果たして、見ず知らずの自分に、きちんとトレード法を
教えてくれるのだろうかと疑問も湧くと思いますが、心配にはおよび
ません。
その方は、実に丁寧にトレードについて教えてくれます。
それこそ、最初の慣れない間は、それこそ買いのタイミングなどもき
ちんとレポートとして教えてくれますので、トレードにまだあまり馴
染みのない方でも、気軽に教えを受けることができます。
そうした流れの中でも、きちんとトレード法のポイントをきちんと伝
授していってくれますので、まさしくトレードの学校というべき表現
が、ピッタリくると思います。
そしていずれは、ご自分の力だけで、勝ち続けることができるトレー
ド法を身につけトレードをこなせるようになりますので、これに勝る
有難いトレードの学校はないと思います。
あなたも、大切なトレード資金を無くしてしまう前に、きちんとした
トレード法を身につけることをオススメします。
全てを失い、トレードが出来ない状況になってからでは手遅れなので
す。
私もそういう人をたくさん見てきました。
だからこそ、行き当たりばったりのトレードでは駄目なのです。
たまに起こる、ビギナーズラックというのは、永遠には続かないので
す。
やはり、トレードで資産を築き上げて行きたいのであれば、それ相応
のトレード法・トレード理論を身につけなければ、トレードで勝利す
ることなど出来ないのです。
それを詳しく教えてくれる方が、松下誠さんという、プロのカリスマ
トレーダーです。
あなたも、松下誠さんに学んで、トレードで明るい未来を手に入れて
ください。
松下誠さんの教えをきちんと受ければ、それは決して夢物語ではあり
ません。
そして、二極化時代を迎える中で、勝ち組となり、是非とも幸福にな
ってください。
それが、プロのトレーダーの松下誠さんの願いでもあるのです。
気になる入門の場所は下記に記載しておきます。
5月 19
サイクル理論を身につけてトレードで勝利する | 松下誠のFXウィークリーレポート
サイクルの動きを捉えることが、なぜ相場において、それほど大切な
のかということをあなたは真剣に考えたことがありますか?
トレードに現在参加されている方々の多くの方は、縦軸(値段の上下)
には、とても神経を遣い、こまめに観察をしたり、調べたりされてい
ます。
これは、その値動きそのものが、直接利益に通じることなので、その
気持ちは痛いほど理解できます。
しかし、そればかりに囚われていると、人間の心理として冷静な判断
が出来なくなる傾向があります。
それは、けっして異常なことではなく、実は一番自然なことなのです
。
しかし、残念なことに、相場と言うものは、その自然の人間の心理を
受け入れてはくれません。
そればかりか、その自然の心理行動をあざ笑います。
そうです、もし相場に異常な状況が生じた時に、多くのトレーダーは
間違いなくパニック状態に陥ります。
すると、トレーダーの多くは、冷静な判断が出来なくなります。
相場は、そうして的確な判断の出来なくなったトレーダーを、見逃し
はしません。
待ち構えていたかのように、そうしてパニックに陥ったトレーダーを
飲み込んでしまいます。
少し話がリアリティーのある話にそれ過ぎてしまいましたので、確信
の部分に戻ります。
サイクルの動きを知るということは、そうした突然の異常が生じる前
に、値動きの頂点で利益を確定したり、値動きの大底で必ず買えると
までは言えませんが、少なくとも、相場に異常な状況が生じる前に、
利益を確定して、大きな損失を避けることができます。
その上、大きな損失を被ることがありませんので、大切なトレード資
金を確実に殖やしていくことが出来るようになるのです。
なぜなら、相場の上げ下げ(サイクル)には必ずリズムが存在し、そ
の動きはランダムではあるのですが、必ずある節目を取りにいく動き
を形成するからです。
それは、はるか昔からの相場の歴史を振り返っても、サイクルの存在
は普遍的な事実であるのです。
ですから、その節を取りにいく時間帯(サイクルの始めと終わり)を
捉えることができれば、あとは、おのずとどのようなことがトレード
において出来るのかは、察しがつくと思います。
そうですね、相場において、一番大切なトレードへの参入と退出のタ
イミングをトレンドの変化が起こる前につかめるようになるのです。
したがってサイクルというものが、トレードにおいてどれほどの武器
になるかは、相場経験をお持ちの方ほど、その有難さが理解できると
思います。
サイクルの重要性と便利さについて簡単に説明させてもらいました。
私も機会を見つけては、サイクル理論について、より詳しいお話をし
いきたいと思いますが、そんな何時になるか、予定されていないサイ
クルについての解説を待つのは辛いと感じる方は、松下誠さんのオン
ライン解説を是非利用してみてください。
トレード初心者にも、分かりやすく詳しく丁寧に解説してくれている
ので、それを聞いて、しっかり学べば、あなたのオリジナルなトレー
ド法を身につけることが出来るようになります。
そして、いずれは、ご自分の判断だけで、トレードにおいて勝ち続け
ていくことが充分にできるようになります。
あなたも、いつまでも人に頼らなければ、不安がつきまとうような、
トレード生活から、少しでも早く抜けだしてみようと思いませんか?
それを実現してくれるのが、下記に紹介する松下誠さんのオンライン
のレポートです。
5月 10
松下誠さんが相場にパニック暴落が起きた時の対処法を伝授 | トレード法の心構え
本日は現在世界中で起きている、相場のパニック暴落の中で、個人
のトレーダーが、どのような心構えで相場に望めば良いのかを、松
下誠さんが、とても解りやすく解説してくれた、非常に大切なポイ
ントを指導してくれている、メルマガがありましたので、内容に誤
差が生じないように、そのまま引用させて頂きます。
これを読んでいただくだけでも、勝つためのトレード法の何たるか
が理解できると思いますので、心して読んでみてください。
そして、松下誠さんという方が、いかに実践で活躍をされている本
物のトレーダーであるかが、この文章を読んでいただければ理解で
きると思います。
これを、飲み込めないようなら、相場という世界から、大きな損失
を出さないうちに、撤退することをオススメします。
なぜなら、相場という世界は、それほど甘い世界ではないからです
。
やはり、勝てるトレード法というのは、そんなにゴロゴロ転がって
いる訳ではなく、ある一定の法則に従わなければ、勝ち続けるとい
うことは不可能だからです。
その大切なポイントを惜しげもなく、教えてくれているのが、以下
の文章で紹介させてもらいます、松下誠さんです。
—————————-引用————————-
先週、パニック暴落の引き金となったユーロ圏、ソブリンリスクで
すが、ギリシャ支援が決まった事で、上昇していくのか?
今朝は窓空きの上昇という事で、パニック下落相場が止まり、今の
ところ値を回復させて行っているようです。
このままユーロ、ソブリンリスクが再浮上しなければ、以前に動画
でもお伝えした通り、チャンス相場が現れてくる可能性も出てきま
した。
こういったパニック相場を経験している時に絶対にやってはいけな
い事があります。でも、残念ながらやってしまう人が多いようです
が。
昨日もセーフリッチ会員さん専用の相場レポートにも買いてお伝え
したのですが、絶対にやってはいけない事です。
そのやってはいけない事って何か分かりますか?
予想とギャンブルです。
もう財政支援も決まったことだし、ソブリンリスクは解決しただろう!
チャンスだから買って行こう!
という行動です。
別に買うのがいけないワケではありません。実際に、ソブリンリスク
が対策をされたという事で、市場参加者の買い戻しが起きていますし
、このまま上昇していく可能性も十分あります。
それでも、解決しただろうと安易に予想して行動するのが危険なんで
す。
まだまだ十分リスクはありますし、イタリア、ポルトガルもそういっ
た危機に陥っているような話もあります。
買うなら買うでしっかりと下落リスクを考えた上で、適切な買いを入
れていかなければ、失敗した時に大変な思いをしてしまいます。
そしてもう1つのやっていは行けない行為が“ギャンブル”なんです
が、これはどういう意味かと言うと、リスクを倍増させる行為です。
ソブリンリスク、ユーロリスクによって資産を大きく失ってしまった
人がやってしまうのが、投資のギャンブル化なんです。
投資のギャンブル化とは“損をすぐに取り戻したい!”と焦っていつ
もよりも2倍のリスク、あるいは3倍のリスクを取る事です。
これはとても危険なんです。
なぜならボライティリティと言って1日の変動幅がとても大きくなっ
てしまっている時に資金を増やすと通常よりも、2倍、3倍のリスク
を取る事が、5倍、6倍のリスクを取っている事と同じ状況になって
しまうからです。
いつもよりも5倍、6倍、あるいはもっとリスクを取れば、当然資金
が回復するとしたら、早いです。
ユーロリスクで失ってしまったお金も回復する事が出来るかもしれま
せん。でも裏目に出たら、そっくりそのまま損失が上乗せさせられて
しまう危険性があるという事です。
人は、自分が許容できるリスク以上のリスクを出してしまった時、正
常な判断が出来なくなってしまいます。
損切りしなければいけないところで、我慢してしまったり、利益を伸
ばせるところで、早く利食いをしてしまったりしてしまいます。
先日のセーフリッチ会員さん専用のレポートでは、今のようなボラテ
ィリティの高い相場では“リスクをいつもよりも小さくして売買して
行きましょう。”
というようにお伝えしています。
それは、コントロールを失ってしまわないように小さくする必要があ
るからなんです。
早く資金を回復させたいというのは誰の都合ですか?
相場の都合ですか?
違いますね。自分の都合です。
自分の都合でトレードをする人は相場の世界では負けるようになって
います。
反対に相場の都合にいつでも合わせられる、いつでも適切に対応でき
るという人が相場の世界で利益を上げて行きます。
予想とギャンブルをしないで、相場の都合でトレードをして、リスク
をコントロールし続ける、そういうトレードをして行きましょう。
松下誠
PS
相場の理論、都合に合わせてリスクをコントロールする人にとって大
きなチャンス相場が到来してきている可能性があります。
予想とギャンブルをせずに、適切な行動で利益を上げて行きましょう。
————————–引用ここまで————————
5月 09
松下誠さんのトレード法をFXウィークリーレポート(FX無料DVDプレゼント)で学ぶ
セーフリッチ FXウィークリーレポート 会員の方限定で、
“自宅から松下誠の指導を直接受ける事が出来る”オンラインセミ
ナーを受講された方の感想(賞賛の声)をご覧になって下さい。
■5ヶ月足らずで資金の100%の利益率達成!
「松下誠さんの教室を受講するまで私はチャートこそ見ていました
が、何の根拠も無く「上がりそう」「下がりそう」などと勝手な思
い込みで トレードしていました。
そのせいで、含み損はだんだん膨れ上がり、利益は薄いものでした。
50万円ではじめたFXの資金は半分になってしまいました。
「これはどーにかいい方法を見つけないと」と、思っているときに
松下誠さん出会う事ができ、私の投資が変わりました。
初めて受講してみて驚いたのは、松下誠さんのセミナーは テクニッ
クやトレード手法ではなく、トレードするときの心理・心構えから
始まるんです。
なぜ含み損を抱えてしまうのか?なぜ利益は早々に確定してしまう
のか?
そんな私の現状にズバッ!!っと答えが出たような気がしました。
それからのトレードは試行錯誤を繰り返しながらですが、損失は限
定的に、利益は大きく伸ばしていけるようになってきたように思い
ます。
そして、精神的にも安心してトレードできています。
それまでは「儲けたい!」というよりも「トレードしたい!」とい
う気持ちが強かったように思います。
毎日買ったり、売ったりしてないと投資している気分になれなかっ
たのだと思います。
教室を受けてからは毎日売買していません。
「ここで買う」「ここで売る」というタイミングをじっと待って
「タイミングが来た」と思ったときに売買するようになりました。
失敗もまだまだ多くありますが、以前のように含み損を膨らませる
こともありませんし 利益を早々に確定してしまうこともなくなりま
した。
売買の回数は少なくなっていますが、利益は以前よりずっと大きく
なっています。
5月に追加で資金投入し仕切りなおし現在(10月時点)、含み益を入
れると利益率100%を越そうとしています。
精神的に楽にトレードしたい人、「トレードしたい」ではなく、
「儲けたい」人、そんな人にとってもお勧めのセミナーです。」
大阪府 W Dさん
もしあなたが、”お金の損失”に対処する勇気があるなら、科学的
な検証や、証明されたセオリーに基づいたリスクを取れる人間なら、
“松下誠のセーフリッチ FXウィークリーレポート”はあなたのた
めの情報です。
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5月 03
トレード法・松下誠さんからのメッセージ | FXや株式トレードにおいての大切な心構え
投資家には、コントロール出来るモノと出来ないモノがあります。
ほとんどの投資家が見ているモノはコントロールできないモノです。
コントロール出切るモノとは・・・・・
ほとんどの投資家はトレード法(戦略)がちぐはぐになってしまって
います。
トレンドフォローの戦略でトレードしていたのが、スイングトレード
法の利食いポイントで利食いしていた。
“オーバーシュートの逆張り”エネルギーを狙っていったはずが、
トレンドフォローの利益を狙っていく。
スイングトレードでの利食いポイントで利食いできずにトレンドフォ
ロー戦略にして、利益が減ってしまった。
こういうチグハグな事をしていると、利益が出るときは、大きく出る
事もありますが、トレード法に安定感は生まれることは永遠にありま
せん。
基本は戦略によって買売ポイントを合わせていく必要があります。
トレンドフォロー戦略であれば、トレンドフォロー戦略に徹する。
スイングトレードであれば、スイングトレードに徹する。
それらを自分の感とか相場観でやってしまうと、それはルールではな
くなってしまいます。
基本的には投資家は、日々の値動きの中で、器用に立ち回って確実な
利益を上げようとするはかなり至難の技です。
戦略に応じた利益を上げていくだけです。
トレンドフォロー戦略でトレードをしている時に、相場にトレンドが
出なければ、なかなか利益を上げる事は出来ません。
しかし、それはそれで受け入れざるを得ません。
スイングトレードでコツコツと利食いしていけば、利益になったんだ
けど、トレンドフォローだったから利益を上げる事が出来なかった、
という事は実際にあります。
その変わり、トレンドフォローの場合、トレンドがきれいに出た時に
は、かなりの破壊力のある利益を上げる事が出来ます。
それが“戦略の違い”でもあり、それぞれの長所や短所でもあるわけ
です。
戦略によって得られる利益は、その時の相場状況によって値幅も変わ
ってき
ます。
ですから、投資戦略を統一さえしていけば、戦略の違いによる利益を
理解して自分に合ったトレード戦略を選択していけばいいだけです。
性格もトレード法のパターンには関係します。
どうしても数ヶ月の上昇を利益にしていく事なんてハラハラドキドキ
して出来ないという方もいるでしょう。
でも反対に、一旦トレンドに乗ったらとことん利益を伸ばして行きた
いと思う人もいると思います。
もっと短い時間軸で細かい売買をしたいという人であればブレイクア
ウトやオーバーシュートの逆張りという、短期のトレードという戦略
もあります。
自分の性格にあったトレード法(戦略)を選べばいいと思います。
そして最も大事な事は、その戦略を選択したら続けていくということ
です。
どの戦略を選択してもも、続けなければ利益は出ません。
トレンドフォローをやってみたけど、どうも上手くいかないから、ス
イングトレードにしてみよう。
スイングトレードがダメだったからブレイクアウトの戦略でいってみ
よう。
それも上手くいかないから今度はオーバーシュート・・・
こういうことをしていたのでは、利益はいつもでたっても上がりませ
ん。
トレンドフォローで損切りが続いたと思ってスイングトレードに変え
てみたら、大きなアップトレンドになって、そうなってから、トレン
ドフォローを続けていたら大きな利益を上げる事が出来たのにと思っ
ても既に遅く、また本当にそういうことはよくあるんです。
戦略は、運がよければいきなり機能することもありますが、基本的に
は続けている事で機能しはじめます。
そして安定し結果も出始めます。
なぜならすべての戦略で、戦略が機能する時間帯と、機能しない損切
りの時間帯があるからです。
戦略が機能しない時間帯で、戦略を変えていっていたら、ずっと損切
りが続いてしまう事もあります。
そうすると、資金はあっという間に尽きてしまい、肝心なトレードそ
のものが続けられなくなります。
トレードの世界はトレード法を身につける事よりも、そのトレード法
を続けていく事の方が大変です。
しかし、それが出来ないとトレードの世界で利益を上げ続けて行く事
は、残念ながら出来ません。
1、自分のトレード法を性格も含めしっかり研究する。
2、自分にあったトレード法を決める
3、そのトレード法を継続する
4、トレード法が上手く機能しなければ、再び見直す
5、そして継続する
という流れの繰り返しです。
そうした、経験をしながら、自分なりの戦略を築きあげていくように
してください。
長く相場に関わり利益を上げていこうと思えば、必ず必要な事だと思
います。
5月 02
トレード法にサイクル理論を取り入れる
相場のチャート上に現れる、大底に出現する三角形や頂点に出現する
三角形のリズムの時間軸をあなたは、しっかり観察したことがありま
すか?
実際にトレードに参加してしまっていると、ほとんどの人がチャート
上の値動き(縦軸)ばかりが気になってしまうことのほうが、多いと
思います。
これは、トレードそのものが、相場の値動きにより、利益を上げると
いう性質のため、どうしてもそうなりがちになってしまうのです。
そして、当然それもとても重要なことなのです。
しかし、そのことばかりに気を取られてしまうようになると、人間と
いうものは、欲と言う感情に支配されやすい生き物であるために、ど
うしても、正確な判断というものが出来なくなってきてしまいます。
例えば、上昇が始まって、かなり時間が経過しているにも関わらず、
ますます、上昇の勢いに拍車をかけてくると、人と言うものは、欲と
いう感情に突き動かされて、ついつい飛びつき買いをしてしまったり
することがあります。(そもそも相場のクライマックス場面というも
のには、そうした過熱気味の上昇や下落が起こりやすいものなのです)
ところが、買った途端に、値動きの方向が変化して、あれよあれよと
下落をしていってしまい、その場に置き去りにされるという経験をあ
なたもしたことがあると思います。
いわゆる塩漬け状態と呼ばれるものです。
こうした状況を回避するために、相場のリズムを現してくれるサイク
ルというものが理解出来ていると、心理的な抑制を効かせる為にも、
とても役にたちます。
なぜならば、相場のチャート上の大底に出現する三角形や頂点に出現
する三角形のリズムを捉えることにより、上昇に変化するタイミング
や、下落に変化するタイミングを知ることが出来るようになるからで
す。
いわゆる、相場のおおよその大底と頂点を掴むことが出来てしまうの
です。
すると、先ほどのような、値動きになっているときには、「もう、そ
ろそろ、頂点に出現する三角形が出現する頃だから、買いたいけれど
ここはもうしばらく様子を見ることにしよう」という感じに、欲に支
配された行動の抑制が出来るようにもなるということです。
もっと言えば、その時間帯が訪れたときには、逆張りのトレードも展
開することも可能になります。
まぁ、慣れないうちは、無理にそこまでする必要はありませんが・・
と言うように、サイクル理論をトレード法に組み入れるということは
非常に、トレード成績を飛躍的に向上させてくれます。
しかし、私が読者の皆さんに、それについて詳しく解説することは、
立場上あまり好ましくありませんので、サイクル理論を用いたトレー
ド法の詳しい解説は、プロのトレーダーでもある、松下誠さんにして
もらうことが、一番ふさわしいと思いますので、下記にそのことに関
する記事を掲載させてもらいます。
ただ、誤解してほしくないないのは、私は、このサイクル理論を用い
たトレード法は、負け惜しみではありませんが、自分の力で作りあげ
ました。
しかし、皆さんに上手な文章でお伝えしたり、松下誠さんのように、
映像などを用いた説明の技術がありませんので、私の考えに、かなり
類似している、松下誠さんを紹介させてもらうことにしました。
ただ、よく似ているとは言っても、複合的なトレードの技術を取り入
れている点を考慮すると、はるかに松下誠さんのほうが、プロと言う
だけのこともあり、はるかに上ですが・・・
それでは、それを下記に掲載させてもらいます
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