7月 17
トレード(投資)で勝利するためのトレード(投資)の基本理念を学ぶ! | 勝つトレード法を松下誠さんから学び、トレード法を組み立てる
トレード法の基本中の基本をトレーダー(投資家)はしっかりと心
の奥深くに刻み込んでおくことがトレードで勝利するための原則・
原理です。
結論から言ってしまうと、FXにしても株にしてもトレードは誰にで
も儲けることはできます。
しかし、それはトレード(投資)においてついついおろそかにしが
ちな認識をきちんと持った上での話になります。
その、トレードについてのついついおろそかにしてしまいがちな認
識には次のようなものが挙げられます。
■損失を受け入れることができない。
トレードをしていれば、FXにしても株にしても、必ず“損失”が発
生します。
しかし、私たちは元来、損失を受け入れるという習慣がない。
■感情に流される
トレードを始める人のほどんどは、トレードにおいてお金を損した
りするという事に慣れていません。
また、トレードを行なうにあたり、損失のことをあまり意識しない
ままトレードに望む人が殆どです。
そして、トレードにおいてお金を損するというのは極めて感情的な
ことになります。
そのような理由から、お金に対する感情を安定させない限り、正し
い判断などできるようにはなりせん。
トレードとは、ほどんどのケースで自分の感情との戦いであり、そ
れをコントロール出来るようになることが、何よりも大切なことで
あり、まず最初に身につけるべきトレードの基本でもあります。
そして、それがトレードで勝ち続けるための全ての答えとも言える
のです。
確かに、トレード法におきましては、トレードにおける技(テクニ
ック)も当然必要不可欠なものであることは間違いありません。
しかし、やはりそれよりも前にきちんと身につけておかなければな
らないことは、感情のコントロールでしょう。
自分の感情のコントロールが出来ないようでは、到底トレードで勝
ち続けることなど夢のまた夢です。
とはいうものの、どうしたらトレードにおいて感情をコントロール
出来るようになるのかが疑問に感じますよね。
そこで、感情を少しでも安定させる方法をお伝えしましょう。
それは、【目的(目標)を持つ】ということです。
そんなこと?と馬鹿にしないようにしてください。
人間は【はっきりとした目的(目標)を持つ】と、目先の小さなこ
とに惑わされなくなるという性質があります。
すなわち、自分がトレードを始めるに当たって最初に何のために自
分がトレードを始めた目的が何だったのか!!
そうした目的を常に念頭に置いておく事さえ出来れば、トレード
(取引)において損失が出たときも、あまり感情的にならずにやり
過ごすことが出来ます。
そして気持ちを入れ替えて、
次の取引があるからと、損失を素直に受け入れることができるよう
になります。
といった感じで、
はっきりとした【目的】を持っていれば、自分の感情がブレること
がなくなります。
はっきりとした目的を持っていると、上記した理由により、損失と
いうものに対して強くなれるのです。
この続きは、また次の機会にさせてもらいます。
トレード(投資)で勝利するためのトレードの原則・原理をもっと
詳しく学びたいという方は、松下誠さんという現役のプロのトレー
ダーが指導してくれる、以下のプログラムを参考にしてみてください。
↓↓↓↓↓↓↓
※無料DVD“松下誠の勝つ投資、負ける投資”
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
7月 15
ご自分のトレード法に関する重要な5つのチェックポイント
正しいトレード法を見分ける5つのチェックポイント
今、一部の勝ち組トレーダー(投資家)を除くほとんどすべての負け組
みトレーダー(投資家)は日々ひどい状況に追い込まれているようです。
下記のチェックポイントであなたのトレード法が正しく行なわれている
かチェックしてみて下さい。
下記に記載する5つのチェックポイントにひっかからなかった場合、あ
なたは正しいトレード(投資)が出来ていることになります。
しかし、もし一つでもチェックに引っかかるようでしたらあなたのトレ
ード(投資)は、破滅へとつながる一本の導線が引かれている可能性が
あります。
下記がチェック項目になります
↓↓↓↓↓↓↓
■チェック1
損切りを設定するときもあればしないこともある。
■チェック2
上昇相場では利益は出せるが、下落相場になると損をしてしまう。
■チェック3
投資は勝率が全てだ!勝率さえ上げれば利益は上げられると考えている。
■チェック4
いつも同じトレードパターン、同じトレードルールで売買できていない。
■チェック5
一回損失がでれば、トレード用に準備した総資金の10%以上の損失金額
になってしまう。
(例)100万円の投資資金で1回の損失額が10万円
いかがでしたか?
一つもチェックはありませんでしたか?
上のチェックポイントに引っかからず見事通過した人は、トレード(投資)
のトップ10%の勝ち組の中に入っている可能性が高いでしょう。
しかし、もし5つのチェックポイントのうち、1つでもチェックが入ってし
まったとしたら、トレード(投資)で損をしているはずです。
トレード(投資)はギャンブルとは違うので、ずっと運任せで勝ち続けられ
るという世界ではありません。
勝つ人はいつも勝ち、負ける人はいつも負けています。
そして上のチェックポイントに一つでも該当した人は、残念ながら、負ける
べくして負けている事になっているのです。
チェックが付いてしまった人は下記のサイトから、トレードの真実が分かる
72000円相当のFX無料DVD12本セットを無料で手に入れる事ができます。
↓↓↓↓↓↓↓
チェックがある人は破産へとつながるなんて、信じがたい人もいるかもしれ
ませんが、残念ながら、真実なんです。
事実、去年から現在までで、チェックポイントに引っかかってしまった多く
の人が、大損を抱えてトレード(投資)を辞めざるを得ない状況に追い込ま
れています。
そして負け組みトレーダー(投資家)の8割~9割の人が、今も損を抱えて
ながら苦しいトレード(投資)をしてしまっています。
巷にはたくさんのトレード法が出回っていますが、実は、どんなトレード法
を実践しようとも、上のチェックポイントに一つでも引っかかるようであれ
ば、現時点では大丈夫だったとしても、いずれは大損という現実が待ってい
るのです。
そうならないためにも、是非トレードの真実が分かる72000円相当の
FX無料DVD12本セットを無料で手に入れてください。
↓↓↓↓↓↓↓
7月 11
自分のトレード法(投資法)を松下誠さんの指導を受けて振り返ってみる
トレード法とトレードルールをもう一度見当してみる!!
相場でトレードに取り組む人間にとって、上手に損切りをするということは、
トレード法の中で一番大切な手法になるといっても過言ではないかもしれません。
しかしながら、実際に相場に携わる方をみていると、これが出来ずに何の根拠
もなく立てた玉を、塩漬けにされてしまっているのをかなり多く見かけます。
確かに少しでも損失をしたくないという気持ちは痛いほどわかります。
しかしながら、相場と言うものはある方向へ動き出してしまうと、その方向へ
どの位まで進んでいってしまうのかは、誰にもわかるものではありません。
ですから、相場の方向を読み間違えた時に少しでも損を出したくないという気
持ちに支配されて損切りが出来ないでいると、その小さな損失は知らないうち
に、取り返しのつかないほどの損失になってしまうということが多々あります。
このようなことにならないためにも、あらかじめ自分で組み立てておいた、ト
レードルールにきちんと従うということがとても大切になります。
しかしながら、その自分なりのトレードルールを組み立てるにしても、何を参
考にすればいいのかが解からないというトレーダーの方々も多いと思います。
たとえば、上記してきたような損切りのルールにつきましても、損切りする時
に自分の心理にあまり負荷をかけないようにする、立て玉の数量などについて
も、正確に決めておく必要があります。
こうした疑問点を、実際のトレードをしながら、
「なぜ、そうしなければならないのか?」
などのポイントを詳しく解説してくれながら指導して、その人に合った
トレード法を伝授してくれるのが、松下誠さんです。
今。お話させてもらいました、
「なぜ、そうしなければならないのか?」ということは相場においてとても大
切な部分ですので、こうしたことを余り意識せずに今までトレードに取り組ん
できた方は、この松下誠さんの個人個人の性質に合ったトレード法を構築する
ための指導を真剣に参考にしてみてください。
そうした、疑問に松下誠さんの、
FX無料DVDと(FXウィークリーレポート)が見事に答えてくれるので、
是非参考にして見てください。
とても参考になると思います。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
7月 09
トレード(投資)で勝利するためのトレード法(投資法)の構築とトレード脳(投資脳)を作る | 松下誠さんのトレード法(投資法)とトレード脳
トレードで勝ち組トレーダーになれない人の共通点があります。
それは、人のトレード法(投資法)、人のトレードルール(投資ルール)を、
「なぜそこで買うのか、売るのか?」というのを理解しないまま実践されて、
少し損失が続いただけで、そのトレード法(投資法)を捨ててしまいます。
そして口を揃えて言います。
「あの人のトレード法(投資法)は稼げない、使えない、高額なだけだ」
と、しっかりと他人のせいにして自分を省みないのです。
その方々に問います?
トレードと言うものは自己責任でやらなければいけなかったのではないですか?
おそらく、こういうことを口にする多くの方々は、そのトレード(投資)の
基本すらも忘れてしまっているのだと思います。
これは、トレードに限ったことではなくて、何の世界でも成功するためには、
避けて通れない道なのです。
そもそも、本屋などで投資関連の書籍を読み、新たにトレードの世界に参入
してくる殆どの方に共通しているのは、トレード(投資)というものはやり
さえすれば、投資関連の書籍のように、すぐに自分も稼げてしまう的な発想
が根底にあるように感じます。
しかし、それは、あまりにも考えが甘いというしかありません。
相場の世界で生き残り勝ち組トレーダーとなれる人は、本当に極僅かの人
に限られているという事実をもう一度思い返してみてください。
そん何簡単に稼げてしまうようであれば、この世の中はトレードで財を成し
た億万長者ばかりで溢れているはずです。
しかし、現実を直視してみてください。
そんな人たちばかりがあなたの周辺にゴロゴロしていますか?
そうではありませんよね!!
そうななです、そんなにこの相場の世界というのは甘いものではないんです。
それなりに、きちんと知識とスキルを持った人でなければ生き残ることはけ
っして出来ない仕組みになっているんです。
思い返してみてください、あなたは大学に入るために何をしましたか?
会社に入っていまの立場に上り詰めるまでにどれほどの苦労を重ね、どれほ
どのスキルを身につけてきたのですか?
そうなんです、あたりまえに考えていただければ、相場の世界もそれと全く
同じなんです。
この世界だけ、いきなり達人になれると思う方がおかしいのです。
その辺を本当に多くの方が誤解しています。
それは、投資関連の書籍や、何かしらの宣伝媒体により、誤った思考を植え
こまれてしまっているからなんです。
今回この記事を偶然にも読まれた方は、もう一度過去の自分のトレードに対
する取り組み姿勢を見直してみましょう。
あなたには、上記してきたようなことを繰り返して欲しくないと思っています。
例えば、これから紹介させていただこうとしています、松下誠さんの
トレード法もただそれを聞いてすぐにトレードが自由自在にこなせると思う
のには大きな誤差を生んでしまう可能性があります。
誤解のないように述べさせて頂きますが、松下誠さんのトレード理論が当て
にならないと言っているわけはありません。
それとは、まったく正反対で、かなり信頼のおけるトレード理論だと言い切
ることができます。
トレード歴が、かなり長年に及ぶ私から見ても、素晴らしい乃一言につきます。
同じサイクル理論を主体にした、トレード法を用いているという部分が共通
しているので、余計にそう感じるのかもしれませんが、それを省いてみても
まさしく実践に適応したトレード法と言っていいでしょう。
少し話が脱線してしまいましたので、話を元に戻します松下誠さんから投資
を学んで、なぜそれをすぐに実践に用いては良くないかという理由ですが、
すぐに実践に用いてもトレードで勝てないという訳ではありません。
正直、レポートで薦めてくれるその時の相場の売り買いサインに従うだけで
も充分な利益を出すことができます。
しかしながら、それだけではあなたは何時までたっても独り立ちが出来ない
人任せのトレーダーになってしまう可能性があるのです。
それでは、長い目で将来を見据えた場合は、あなたにとっても不本意なこと
だと思います。
だからこそ、勿論実際にトレードをしながらでいいのですが、
「なぜ、そこで買うのか?」
松下誠さんのトレードの持つ優位性、行動の奥にある理由はなんなのかとい
うことを理解していってもらいたいのです。
また、もう一つきちんと肝に命じて置かなければならない本質に、どんな
トレード法(投資法)、どんなトレードルール(投資ルール)、どんな
トレード戦略(投資戦略)を選択したとしても、損失の時間帯は必ずあると
いうことです。
その時間帯をドローダウンと呼びますね。
この時間帯は本当にしんどいものです。
だから松下誠さんは、セミナー、DVD、レポート、なんであれ、トレード
ルールの提供と一緒に必ず、なぜそのタイミングでトレードする場合に
「なぜ、そうするのか?」ということを明確にしています。
ですから、とにかく儲かるトレードの売買時がわかれば、後はいらないとい
う方につきましては、まことに申し訳ないのですが、毎週日曜日に、お届け
しています有料の相場レポート!
「松下誠の相場レポートだけを受け取りたい!」という方はお断りしています。
なぜなら、レポートだけを受け取ってトレード(投資)をされても、少し損
失が続けば、レポートを受け取るのを止めて、中途半端のまままたフラフラ
と他のトレード法などを求めて彷徨い始めてしまうからです。
松下誠さんの相場レポートを受け取っていただく方には、セミナーやDVD、
動画などを通じて、松下誠さんのトレード法(投資法)はどういう優位性が
あってどういう値幅を利益に変えようとしていて、どういうリスクがあるのか?
ということをしっかりと理解していただきたいのです。
なぜ、そこで買うのか?
なぜ、そこに損切りを置くのか?
なぜ、そこで利食いしていくのか?
ということでそれらをしっかりと理解していただいている方にだけ実行して
もらうようになっています。
20年以上投資の世界で、成功し続けてきている松下誠さんの師匠の野川徹
さんの座右の銘も、
「なぜ、それが起こるのか?」
それを知ることだと言っています。
トレードルールを作る際にも、新しいアイデアを見つけてきたときも
「なぜ、それが相場で優位性を持っているのか?」
その結果の奥にある理由、原因を知ることが大切だと言っています。
なぜ、そうした結果になるのか、それが分からないまま実践でトレード資金
をリスクにさらしてトレードをしていくことはありません。
「どこで買って、どこで売ればもうかる」
その答えだけを知ることに意味はありません。
意味は無いとまでは言わなくても、何か相場に急変が起きたとに対処ができません。
なぜ、そこで買うのか?
なぜ、そこで売るのか?
自分はどのような相場状況に強いのか?
あるいは、どのような相場状況の時に損切りが続いてしまうのか?
そうした部分を深く深く理解してください。
そうすれば、今の為替相場のように低迷して、不安定に推移したとしても、
頭の中が真っ白になって
何をどうすればいいのか分からない。
何を信じていいのか分からない。
という事態にはなりません。
自分の頭で考えて行動していける、そういう投資脳を作り上げていきましょう。
チャンス相場は必ず訪れます。
松下誠さんのトレード法をしっかりと学び、チャンス相場が現れた時に、行
動していけるように今できることをやっておきましょう。
※松下誠のFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)は下記
のページから参加することができます。
今の不安定で低迷したFX相場で松下誠がどういう投資をしているのか
学びたい方は参加してください。
↓
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
7月 09
松下誠さんのFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)と、野川徹さんの6日間集中、無料“動画”講座 | トレード法
先日から何度かご紹介させていただいています、野川徹さんと松下誠さんの対
談CFDセミナー、そして、野川徹さんの6日間の無料“動画”講座と松下誠
さんのFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)についての選
択基準について少しお話をさせてもらいます。
松下誠さんのFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)と、
野川徹さんの6日間の無料“動画”講座のどちらを選択基準ですが、
確かに、一度に両方のプログラムを受けても、両方とも中途半端になることも
あるかもしれません。
ですから自分はどっちの方を受けた方がいいのか?
という疑問も感じることもあるかもしれません。
また、1つ1つだと不十分で、両方とも受けないと利益を上げることができな
いモノなのか?
ということも疑問に思うかもしれません。
そこで、あくまでも目安ですがこのように捉えてみてはいかがでしょうか。
【なぜ、松下誠さんのFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)と
野川徹さんの6日間の無料“動画”講座をご提供しているのか?】
そこの理由についてお伝えします。
まず簡潔な事実として、
野川徹さんと松下誠はトレードルールが違います。
やはりトレード法と言うのは自分が自由自在に使いこなすことが出来なければ
意味がありませんから、お二人ともに性格が違うように、トレード法もまった
く同じではありません。
これは明確に違います。
当然ですね。
松下誠さんは普段から野川徹さんの事を師匠というように言っていますが、
野川徹さんと同じトレードをしているか?というと、そうではありません。
先ほどもお話させてもらいましたが、お二人とも別々の人間であるわけですか
ら、性格がそうであるように、やはりトレード法も当然違いが出てきます。
なぜ、松下誠さんがサイクル理論における日本の第一人者となっているのか、
というと野川徹さんがサイクル理論は使っていないからです。
松下誠さんは野川徹さんから相場やトレードについてはずーっと学んできま
したが、サイクル理論に関しては自分で調べて、自分のトレードになるよう
に磨いてきたモノです。
ですから当然言うまでもありませんが、トレードルールが違います。
野川徹さんは、相場に対する自分なりのテクニカル指標を作り上げ、視覚的
に、今が上昇トレンドなのか?下落トレンドなのか?
という事を見て、トレードを組み立てていけるようなトレードスタイル、
トレードルールを構築されています。
どちらかというと、ファンド系のプロ組織が用いるようなトレード法が軸に
なっています。
そういうトレードルール1つを取ってみても松下誠さんとは違いがあります。
違うプログラムで成り立っているということです。
しかし、どちらの方も勝ち組のトレーダーですから、もちろん共通している
事もあります。
相場に対する捉え方、向き合い方、実践の仕方、リスクの捉え方、相場の本
質部分に関する内容については殆どぶれることのないくらい共通した認識を
持っています。
松下誠さんと野川徹さんに限らず、トレード(投資)で利益を上げている方
々の話しを聞いたりすると、共通している部分が多く感じる事があると思います。
それはトレードルールが違っても、相場の世界の本質部分は不変的であるか
らです。
2人のトレーダー(投資家)のプログラムを紹介している理由としましては、
それは、あなたの部屋の本棚の状態と同じ理由です。
私の部屋の本棚の状態、そして私の想像が正しければ、
あなたの本棚にはトレード(投資)に関する本が何冊も並んでいると思います。
いかがですか?
そうではありませんか?
あるいは、トレード(投資)に限らずあなたがこれまでに興味を持った特定
の分野の本がたくさん並んでいると思います。
あなたがビジネスマンであれば、ビジネス書がたくさん並んでいると思いま
すし、あなたが健康に気をつかう人であれば、健康に関する本がいっぱい並
んでいると思います。
ガーデニングに興味のある人はガーデニングの本、ヨガに興味がある方でし
たら、ヨガに関する本があると思います。
そんな感じに捉えてもらえれば解かると思います。
そうやって、その分野における複数の人の本を読んだり、言っている事を見
たり、聞いたりして、その分野に関する理解が徐々に深まってきます。
一人の人から言われていても、なかなか受け入れることができなかったのに、
別の人が別の言い方で言ってきた場合にスっと自分の中に入ってきた、なん
てことは良くあります。
人間の脳にはそうした仕組みがあるのです。
松下誠さんのプログラムと野川徹さんのプログラムの2人の方のトレード
(投資)プログラムをご紹介させて頂いている理由に話を戻させてもらいます。
それは、あなたの【トレード(投資脳)をより深める】 ためです。
あなたが、【より安定した利益】を上げていけるように、
あなたが、【より大きな利益】を上げていけるように、
あなたが、 【より確実に利益】を上げていけるように、
それを実現してもらえるために、確かなトレード(投資)技術を持った人の
プログラムを2つご紹介させて頂いています。
1つだけはっきりとしている事は、どちらを選んでいただいても、あなたの
トレード(投資)にとっては、プラスになるということです。
お伝えしているトレードルールに違いがあるので、あなたにとっては、どっ
ちの方が分かりやすいという違いはあるかもしれません。
ただそれは実際のところは、受講して実践していくまでは分かりません。
自分にとってこれが向いていそう、受け入れやすそうというフィーリングで
スタートして行ってもらえればいいと思っています。
2つ受けなければいけないか?と言うと、もちろん1つでも十分利益を上げ
ていただけます。
ですが、トレード(投資)についてより深く理解していただく、
トレード(投資)についてよりシンプルに考えられるようになる、
そしてより大きな利益を上げていくためには、
1つよりも2つの方がいいのは事実です。
(とはいえ、まずは1つでいいと思います。)
ですが、アフィリエイトの世界で超一流の「Kさん」がよく言う言葉があります。
自分のスキルを高めたい人は、全て同時進行させるのが望ましい・・・と。
私はこの言葉は真実だと思います。
人間の脳は不可をかければかけるほど、情報を処理する能力が高められてい
くという傾向がありますから、本気で常勝トレーダーになりたい、誰よりも
優れたトレーダーになりたいと真面目に真剣に考えている方であれば、私は
迷わず同時進行をオススメします。
なぜかといえば、
それがあなたをトレードの世界で成功者に導くための一番の近道になるからです。
どちらを選択するのも、最後はあなた次第です。
自分の心に手を当ててしっかりと考えてみて下さい。
松下誠さんのプログラムと、野川徹さんのプログラムの両方に参加したこと
で、より松下誠さんのプログラムの意味が分かったとか、相場に対する考え
方、取り組み方が安定したモノになった、深まったという感想は何人もの体
験者がすでにいます。
黒か白か、松下誠さんか野川徹さんか?
どっちが正解でどっちが不正解というようには考えないでください。
どちらのプログラムもあなたにとって、プラスになり、どちらも必ずあなた
のトレード(投資)に大きな変化を与えてくれます。
※野川徹の6日間の無料“動画”講座に参加してみてください。
↓
※松下誠のFX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)は下記
のページから参加することができます。
今の不安定で低迷したFX相場で松下誠がどういう投資をしているのか
学びたい方は参加してください。
↓
※無料「2010年7月27日開催 野川&松下 CFD対談オンラインセミナー」
↓
必ずあなたのトレード(投資)にとってプラスになる自信があります。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
7月 07
サイクル理論を用いたトレード法をしっかりと学ぶ | 利食いの最高のポイントを捉える
トレードの参入のタイミングは、何となくつかめても、利食いのタイミング
(売り時)が分からないという初心者トレーダーの方が以外に多く存在して
います。
トレードに携わっていると一つの大きなテーマと言っていいかもしれませんね。
トレードの参入のタイミングが上手くつかめて、利益が大きく出ていても、利
食いのタイミングがずれてしまうと、その利益を大きく目減りさせてしまう事
になるからです。
理想としましては、最大に上昇したまさに“そのポイント”で利食いができれ
ば苦労はないのですが、そんな事はほとんどできませんし、そこにエネルギー
を注ぐよりも、もっと他の事にエネルギーを注いだ方がいいでしょう。
エネルギーを一番に注ぐポイントにすべきところは、最大限上昇する一歩前か、
一歩後の利食いです。それが最上の利食いポイントです。
この両者のうちでも特にオススメするのは、前者に比べると後悔が少なくて、
しかも楽で、現実的で、利益も安定して大きいのは、一歩後の利食いです。
一歩手前ではありません。
一歩手前は、いくつかの場合、利幅が小さくなってしまいます。
一歩手前で利食いをしようとするということは、最大限に上昇するポイントだ
と想定して利食いをするわけですが、あくまでもその最大限と想定しているポ
イントは自分の頭の中にある最大限であって、現実に起きた最大限のポイント
ではありません。
つまり自分の想定(想像)の範囲を出ることはありません。
また、一歩手前で利食いをしてしまった後に、老境相場のパターンでよく見ら
れる最後の加速的な一気上げに見られるように、最後の上昇を棒上げ気味に一
方的に動くようなときには、自分の考えられる想定の範囲を大幅に飛び出して、
その一歩手前で利食わずに持ち続けたポジションが大きな利益を生み出すよう
な事もよくあります。
一歩手前で利食いをしようとする場合は、そうしたパターンを取り逃がしそれ
考え以上の利益は出なってしまうという事です。
それでは理想的なポイントを選ぶとすれば何を目安にするべきでしょうか?
一つ目のポイントとしては、最大限上昇したポイントから上げどまりのサイン
を確認出来たところから少し下落してきたポイントという事です。
もう1つ利食いの重要なポイントは、サイクルというタイムサイクルから見て1
つの波のサイズ(一つ一つの小分けした波)を利益にしていくのか、それとも
それら小分けしたサイクルの波の一つ一つを2つ3つ4つをまとめた大きな値
幅を狙っていくかどうかです。
私の場合は、中長期の投資スタイルなので、少し大きなサイクルの波をいつも
狙うトレード法を用います。
具体的には、サイクル理論的に数ヶ月続く上昇の波を狙って利益を生み続ける
トレードをしています。
ただ大きな上昇の波をとっていく場合は、途中で数日間から数週間続く少し大
きめの下落(調整・ドローダウン)を経験する事になります。
売り時が分からないという人は、こういった“相場の流れ”が全く見えていな
いか、その上昇がいつまで続くかという“シナリオを想定”できていないか、
あるいはその両方です。
波のサイズを知るという事は、すべての相場にある上昇と下落の
“周期”
を知る事です。
これは、サイクル理論をしっかりと学ぶ事で見えてきます。
すべての相場に現れる波の周期(サイクル)を大きく捕らえて、トレードをす
る事は利食いのポイントを理解するだけではなく、いつどのタイミングで新規
に買いを入れればいいのか、波が崩れたら損をしていても、小さな損失を確定
してすぐに相場から退出しなければならないかというような事が見え始めたり
もします。
今、この相場でどういう状況になれば、危険なのか?
どういう状況がそろえば、安心して買っていくことができるのかも見えるよう
になります。
売り時が分からないというのは、そういった流れがまったく見えていないから、
毎日悩み、その場の勘で行動してしまいます。
それでは、利益は安定して積み上げる事はできません。
相場の状況がいいときは、それでも利益を出せることがありますが、相場の流
れが変わると途端に損失が続きます。
“波のサイズを知る”=サイクル理論を用いたトレード法を身につける
ということは、利益を継続して上げていき、損失を減らすのにとても役に立つ
重要な事になります。
サイクル理論を利用することをこれからは、ぜひ、心がけてください。
そのサイクル理論を詳しく知るためには、下記を参照にしてください。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
7月 03
勝てる株式銘柄配信 | 運用実績の信頼をおけるリアルタイム株式銘柄配信を1ヶ月完全無料で体験
こんにちは、いつもは松下誠さんと野川徹さんのトレード法をオススメさせ
て頂いているのですが、本日はトレーダーの方々にとりまして、とてもお得
な情報を入手しましたので、サイクル理論などには関係がありませんが、こ
の場をかりて報告させてもらいます。そのお得な情報とは、平均利回り48%
超で単利運用1612%(現金の15.5倍)という恐ろしい運用実績を誇り、200万
円の元手をたった3年で3100万円にまでしてしまった運用実績を持つ、リアル
タイム株式銘柄の配信を1ヶ月間、【完全無料】で体験できるという2度とな
い絶好のチャンスを頂けましたので、こちらに急ぎ紹介させてもらうことに
しました。
このオファーが、もしいきなりお金が掛かってしまうということでしたら、
いくら運用実績が高いと宣伝されても、紹介はしなかったと思うのですが、
なにしろ一ヶ月間は、【完全無料】ということでしたので、「これならリス
クはないな」と判断して、今回は紹介させてもらいました。
それにもう一つ今回急いでこの場を使い急ぎ取り上げさせていただいたのに
は上記した内容の他にも理由があるんです。
その理由とは、やはりこれだけ自信を持って価値のある情報を無料で体験さ
せてくれるというだけのことはあって、いくらでも何時までもということは
流石に出来ないようで、参加者の申し込み受付期間がすでに設定されてしま
っているのです。
まぁ、通常は有料の配信なのですから、当然といえば当然なのですが・・・
その気になる今回定められている期限はというと、
募集は【7月1日~7月8日のみ】
という、決断力がなければ、あっというまに過ぎてしまう極限られた期間の
チャンスになっています。
そのことに付いてのついての詳しい解説は下記にもう少し細かく紹介させて
もらいます。
今回のご提案は上記のとおり、ずばり、
「200万円をたった3年で3100万円にしたリアルタイム株式銘柄配信」
のご提案になります。
しかも、なんとその配信を、
「1ヶ月完全無料」
で受け取ることができます。
無料で送られてくるメールを受け取り、その内容に従ってトレードをする。
あなたがするのは、たったそれだけのことです。
では、なぜ1ヶ月無料にしているのかというと、
「※揺るぎない自信があるから」
に他ありません。
自信があるからこそ、無料であってもまずはその凄さを身をもって味わって
いただきたいのです。
気に入るような結果が得られなければ、いつでも一ヶ月以内であれば好きな
時に解除して頂いて大いに結構です。
それを決めるのはあなたの自由です。
◆ 平均利回り48%超え。
◆ 単利運用1612%(現金の15.5倍)。
◆ 200万円をたった3年で3100万円に。
【重要】↑上記はよくあるバックテストのデータではなく、実配信結果です。
もちろん、この結果は偶然なんかではありません。
「本物のプロ」が日々取引の記録をつけ、分析を行う。
この当たり前のことを実践しているからこそ、結果が出るのです。
ぜひ、本物のプロの売買を以下でご体感下さい。
→■【プログレスマインド】年利48%の実績・リアルタイム株式個別銘柄配信
ちなみに、このリアルタイム株式銘柄配信に全面協力してくれるのが、尾崎
武史氏です。
メールマガジン配信スタンド大手の「まぐまぐ!」では投資カテゴリで10万
人を超す読者をもち、大手証券会社でのセミナーの実績も多数、投資業界で
は知る人ぞ知る有名人ですが、現在はトレードのみで生活するセミリタイア
生活に入っています。
そんな彼が今回、1ヶ月無料配信の「本物の投資助言サービス」に全面強力し
てくれることとなりました。
これは、相当に凄いことだと思っています。
なお、尾崎氏の個人のトレード成績、自己申告の数字は、
【2010年】
1月の利益プラス390,000円
2月の利益プラス175,000円
3月の利益プラス270,000円
【2009年度の合計利益】プラス5,195,000円(173%)
【2008年度の合計利益】プラス6,381,000円(213%)
【2007年度の合計利益】プラス8,166,000円(272)
【2006年度の合計利益】プラス8,598,000円(286%)
【2005年度の合計利益】プラス6,722,000円(224%)
※いずれも元金は300万円
だそうです。この9割が彼の手元に残ります…。
なお、当たり前ですが、あなたはこの尾崎さんからの指示のとおりに売り買
いをするだけです。
どのような配信が実際に来るのか?は、以下でご確認下さい。
→■【プログレスマインド】年利48%の実績・リアルタイム株式個別銘柄配信
いずれにしろ、嘘や騙しが多い中にあって、実際と同じ内容を無料で配信し、
その結果を直に感じていただいて、その後の参加をお決めいただく。
これは自信がなければ絶対にできないことですし、この部分だけでも尾崎さ
んの理念を感じていただければ。と思います。
なお、今回の募集は、7月1日~7月8日のみです。
(それ以前、以降の参加は一切できません)。
7月1日に募集を開始し、7月8日の20:00になりましたらフォームが締め切られ
るそうです。
そのうえで、7月9日から7月30日まで無料で配信し、その配信期間を体験され
、納得がいった場合は引き続き本配信にご参加できる。
という流れになりますので、まずは、本物のプロの配信を以下よりご体感いた
だいてみてはいかがでしょうか。
→■【プログレスマインド】年利48%の実績・リアルタイム株式個別銘柄配信
※なお、再度の募集は全くの未定だそうです。
チャンスをつかめる人というのは確実にこうしたチャンスは見逃しません。
必ずモノにしていきます。
例え無料とは言っても、優良な情報は使わせてもらうということが非常に大
切なことであり、そう出来る人だけが、また、現在のような不安定さを極め
る相場でも勝ち続けて確実に利益を積み上げているトレーダーだと思います。
このようなチャンスはそうやたらにあるものではありませんので、どうかこ
のチャンスをしっかりと掴み取ってください。
現在のような、不安定な相場の時にこそ、こうした実力を持つ本物のプロの
知識が生かされた情報の配信を利用すべきだと思います。
7月 02
混迷を極める相場の時にこそサイクル理論は力を発揮します | 松下誠のトレード法とサイクル理論
現在のように混迷を極める相場の時に、あなたは相場の上下動の変
化の兆しを何によって判断しますか?
テクニカル指標ですか?それともファンダメンタルですか?
また、テクニカル指標には様々なものがありますね。
それらのどの指標を用いるにしても、人それぞれに好みのトレード
法と言うのがありますから、特にこれを使わなければならないとい
う決め付けはありませんし、そのほうが自然であるとも言う事が出
来ます。
また、そうでなければ嘘だと思います。
しかし、現在自分がこれが正しいと思って使用してきたトレード法
が、現在の混迷を極める相場を目の当たりにして、機能しなくて負
けばかり続いていて、大切なトレード資金が減少するばかりの状況
が継続していると言う方がいたら、私のオススメするサイクル理論
も用いたトレード法を自分のトレード法の中に取り入れてみてはい
かがでしょうか?
ただ、これはけっして強要しているわけではありませんので、それ
をと入り入れるか入れないかの判断はあなたの自由です。
しかし、サイクル理論を知ることが出来ると、相場の時間的(横軸
)な動きの区切りを事前にある程度捉えることが出来るようになり
ますので、トレンドの変化を捉えやすくなれます。
言ってみれば、相場においてはトレンドの変化の起点を見つけるこ
とが出来ると言うことは、値幅を稼ぐ上でもかなり有利に働いてき
ますので、その部分だけ考慮してみても、サイクル理論をしってお
くことが大きな利益に結びつくということがご理解頂けると思いま
す。
そんな、素晴らしい武器をあなたも身につけてみたいと思いません
か?
それを、一番詳しく教えてくださるのは、日本のサイクル理論の第
一人者でもある、松下誠さんです。
そして、その貴重な理論を教えてくれるのが下記に記してあります。
下記が松下誠さんのトレード法(サイクル理論)を学ぶ入り口にな
ります。
↓↓↓↓↓↓↓
※無料DVD“松下誠の勝つ投資、負ける投資”
サイクル理論をきちんと身に付けたい方にこのレポートは欠かせま
せん!!
■FX無料DVDプレゼント(FXウィークリーレポート)
6月 30
トレード法に必要不可欠なポジションのサイジング(いくら買い!?いくら売る!?)
いくら買い、いくら売るかの意思決定はトレードにおいて基本的で
且つ初歩的な事項なのに、その辺りをいい加減で不適切な扱いをし
ているトレーダーが本当に多くいます。
正直、その辺りの行動を見ていると、そういった方々は本気でトレ
ードにおいて勝ち続けていく気があるのだろうかと感じてしまうと
いうのが本音です。
いくら買い、いくら売るかは、分散と資金管理の両方に影響を与え
ます。
分散とは多くの投資対象にリスクを分散し、良好なトレードを捉え
る機会を増やすことによって、利益獲得のチャンスを増やす試みで
す。
そのためには、多くの異なるトレード対象に対して、まったく同じ
でなくても同程度のトレード資金の分散を行なう必要があります。
資金管理とは、大きく賭けすぎて有利なトレンドが発生する前にト
レード資金を使い果たしてしまわないように、リスクを管理するこ
とでもあります。
いくら買い、いくら売るかは、トレーディングの最も重要な側面だ
と言えます。
ほとんどの初心者トレーダーは、それぞれのトレードにおいてあま
りにもトレード資金を大きなリスクにさらすようなことをするので、
たとえ他の点では有効なトレードのスタイルをもっていたとしても、
相場に急変が起きた時に、破産する可能性を大幅に高めてしまう可
能性を秘めています。
いわゆる、綱渡りのようなトレード法と言っても良いかも知れませ
ん。
6月 30
トレードに現われる「若い相場」と「動きの老境相場」と「サイクル理論」
トレードに現われる「若い相場」とは、文字通りある方向へ動き出
してから日の浅い相場のことを言います。
その他に、動き出してから値幅もまだ余り変化していないものを言
います。
人に例えて言えば、若い人は元気で力に満ちています。相場も同じ
で若い相場は元気で力に満ちています。したがってけっしてその、
動き出した方向には逆らってはいけません。
どういうことかというと、チャートのローソク足に多少の売りの法
則や買いの法則が出現しても、とりあえずは見送ることが必要にな
ると言うことです。
勿論、損切りをするポイントはきちんと決めておかなければいけま
せんが。
ここで、言いました多少の売りの法則とは、例えば買いの法則が3つ
現われているのに対して、売りの法則が1つだけしか出ていなかっ
たり、あるいは、強い買い法則が出ている一方で、弱くまぎらわし
い売りの法則が現われているような場合を指しています。
その反対に、ある方向へ動き出してから、かなりの時間を経過して
いるものが「動きの老境相場」と言います。
また、動き出してから値幅も大きく変化したような相場のことを言
います。
また、「若い相場」も「動きの老境相場」もサイクル理論で見分け
ることも出来ます。