12月 23
野川徹の6日間集中【無料動画講座】 | 野川徹が投資の本質を伝授 > 無料
野川徹の6日間集中【無料動画講座】とは
野川徹さんが、個人投資家の方々に、無料で動画講座を行ってくれる
理由には次のような理由があります。
【日本の個人投資家は今も10年前もずっと世界の投資家からカモに
されている】
なぜなら、日本の投資教育のレベルが10年前からほとんど変わって
いないから。
この言葉からは、プロのトレーダーとして、世界の投資家を相手にし
て、活躍をされている野川徹さんの本音がはっきりと出ていると思い
ます。
そこで、同じ日本人として、やはり世界の投資家からカモにされてい
る、個人投資家の方々の現状を見る見かねての仏心のようなものの現
れが、今回の野川徹の6日間集中【無料動画講座】を行おうと決心し
た野川徹さんの決断だと思われます。
そして、今回、野川徹さんが無料の動画講座を開講した1番の理由は
そこにあるのだと思います。
内容的には、トレード中級者以上でありながらも、未だに利益を上げ
られるようにならない人が、自分の抱えている壁を乗り越えて利益を
上げるトレーダーとなっていけるように1通、1通の内容と質はもちろ
ん、全体の構成、順番、ボリューム等のバランスまでを考え抜いて、
あなたが習得しやすい内容に作り込まれている優れたものになってい
ます。
今回、あなたが無料で参加できる野川徹の6日間集中【無料動画講座】
は、プロディーラー育成でも使われている講義内容の中から重要な部
分だけを抜粋して、個人投資家の方々が投資の本質を理解できるよう
にしたモノになっています。
カリキュラムの内容は下記のようになります。
まずは一日目の、動画講座1では、
【投資は才能じゃない】
投資の世界とは才能ではなく、努力と環境によっていくらでも結果を
上げる事が出来る。
そのことについて、才能でないという部分の事について証明する1つ
の事実を伝えてくれます。
そのあとも、動画講座2、動画講座3と続いて行くわけですが、その
辺はまた明日にでも書かせてもらいます。
■トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
12月 21
野川徹 > 6日間集中無料動画講座 | 個人投資家の育成 > 野川徹の6日間集中無料動画講座
野川徹さんの6日間集中、無料“動画”講座について
もしかしたら、あなたは野川徹さんのことをご存知ないかもしれません。
なぜなら、野川徹さんは、最近ではほとんど個人投資家の育成、啓蒙
活動を休止しているからです。
そうしたところに姿を殆ど見せることがなくなった野川徹さんですが、
現在は住商エレクトレードという住友商事グループ会社で企業の自己
資金を運用するプロディーラーチームを統括して育成、マネジメント
するジェネラルアドバイザー業務をしています。
いかがですか?
億を超えるような企業資金を運用するプロディーラーチームの育成や
マネジメント業務などを行っているんですよ!!
最近巷にあふれている、少しばかりの利益を上げて、雑誌やインター
ネットで取り上げられている個人投資家レベルとは格が違い過ぎるの
です!!
つまり野川徹さんは正真正銘のプロの投資家という事なのです。
今でこそあまり頻繁に名前を聞くことがなくなりましたが、10年ほ
ど前までは個人投資家の中で野川徹さんのことを知らない人はいない
と言われるほどのカリスマトレーダーでした。
そんな野川徹さんが今頃になって何故個人投資家の育成、啓蒙活動を
行ってくれることになったのでしょう。
それには、野川徹さんの日本の個人投資家の方々に対する思いやりの
ようなものが存在しているのです!!
なぜなら、【日本の個人投資家は今も10年前もずっと世界の投資家
からカモにされている】
なぜなら、【日本の投資教育のレベルが10年前からほとんど変わっ
ていないから】
相場を愛する野川徹さんだからこそ、その悲惨な現状を打開し、相場
で勝つことが出来ていない個人投資家を救うべくこのような企画が実
現したのです。
今回、野川徹さんが、無料の動画講座を開講してくれた1番の理由は
そこにあります。
セミナーに参加しても、書籍や教材で学んでも中々安定した利益を上
げられるようにならない、トレード初心者もしくは、トレード中級者
以上の方々が、自分の抱えている相場えの壁を乗り越え利益を上げる
トレーダーとなっていけるように、
野川徹さんの6日間集中、無料“動画”講座は作り込まれています。
株であっても、FXであっても、商品先物であっても、トレードで損
をするのはもう卒業したいと強く願う方。
トレードで生計を立てて豊かな生活を送っていきたいと真剣に願って
いる方。
そうした気持ちをお持ちの方は、今回紹介させて頂いています野川徹
さんの無料動画講座に参加することを真剣にオススメします。
無料のレベルを超えた講義内容の素晴らしさに、今まで遠回りして余
分なお金を費やしてきた自分を後悔しながらも、この野川徹さんの6
日間集中、無料“動画”講座を受けられたことを心から感謝したくな
ると思うでしょう。
■トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
12月 09
日本国債の運用に勝手に使われているあなたの大切な資産 | 財務省の最新データ
日本の金融機関は、日銀や金融庁にかなり傾斜していますので、私たち
個人の預金に付いては誠実に対応するどころか、使い勝手の良い銀行の
資産のようにされているのが現実です。
・郵便局が勧める簡易保険
・銀行が勧める外貨預金
・証券会社の海外ファンド
上記した金融商品は、日本に住んでいる私たちにとっては、彼らが専門
家になります。
気に入る気に入らないに関わらずです・・・
そして、これまでは実際のところ、それ以上知るすべもありませんでし
た。
日本の政府が借金するのに発行する国債実は日本人全員の預金額と同額
まで発行されています。
あなたが国債を買っているつもりはなくても、あなたの貯金(資産)は
既に上記したような金融商品を扱う機関や銀行が、あなたの承諾もなく
勝手に日本国債の運用に勝手に回してしまっているのが現実です。
そして日本国は、国民すべての預貯金以上の国債を発行し続け、さらに
今年に入り大増発しています。
この日本の状況を、財務省の最新データから中立的に判断している、無
料の映像があります。
詳細は下記から参照してみてください。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
12月 08
財政破綻が秒読み段階に迫る日本 | 財政破綻は対岸の火事ではありません
日本が過去に財政破綻したことを記憶に留めている方は、今の日本にど
の程度残っているでしょうか?
そのような事実が過去にあったにも関わらず、あなたは今でも本気で日
本は財政破綻などすることのない国であると本気で信じていますか?
もし今でも本気でそう信じ込んでいらっしゃるとしたら、あなたは自分
の大切な資産をとても危険な状況に放置していると考えてください。
それではここで、財政破綻した国について、記憶に残る新しいものを挙
げてみることにましょう。
ギリシャ 破綻(2010年2月)
ジンバブエ 破綻(2007年9月)
アルゼンチン 破綻(1989年)
ドイツでハイパーインフレ 発生(1923年)
など・・・。
そして時間の経過とともに、語り継ぐ人がいなくなり、忘れ去られてい
ることが多いのですが、実は、日本も昭和21年に、財政破綻を起こして
いるのです。
この時に日本政府が行った景気回復の対策は、
・【預金封鎖】
※預金封鎖とは(引用文)
政府において、財政が破綻寸前になった場合、銀行預金などの国民の資産を把握して、資産に対して税金を掛けて政府収入にあてることで、破綻から免れようとすることがある。その際には、通貨切替などをした上で、旧通貨を無効にして旧通貨を金融機関に回収させる方法がとられることがあり、この場合にも預金封鎖が行われる。
日本では1946年の新円切替の際にこの方法が実施された。この預金封鎖においては第一封鎖預金と第二封鎖預金に分けられ、最終的に第二封鎖預金は切り捨てられる形となった。
預金封鎖 – Wikipedia
・【新円切り替え】
という強行措置を実行しました。
恐ろしいですね。
一瞬のうちに自分の財産が自分のものでなくなる瞬間が過去にあったの
です。
残念ながら、多くの日本人は、時間が経過と共に、この事実を忘れてし
まっています。
そのことを反映するかのように、現在の日本は、財政難で政府でも景気
の回復をどうすることも出来ない状況にあるのに、未だに多くの国民は
政府に期待を寄せて、まるで他人事のように、いずれ景気は政府が何と
かしてくれるだろうと、呑気に構えている方が非常に多い現状には驚か
されます。
これはまさしく、バブルなどで、現実を直視することを忘れてしまい、
「再びバブルの再来を」と何十年先になるか分からないような、希望に
すがる、平和ボケしてしまった日本人になってしまったと言ってもいい
かもしれません。
それでも今はまだ、ある条件付きという形で「日本は財政破綻しない」
状況を維持出来ています。
金融の仕組みについて真剣に勉強しているリテラシーの高い方などは、
「ある条件付き」
という言葉をすでに理解できていることと思います。
しかし、残念ながら、そうでないその他大勢の、気が付かない人の方が
圧倒的に多いのが現在の日本人の状態です。
それについて詳細を語ってくれている、映像を実際に、ご自分の目で確
認して頂ければ、現在日本が置かれている状況の恐ろしさを、そうした
方々にも、分かってもらえると思います。
そして、その貴重な映像の中には、日本が世界で最も国の借金が多い危
機的な状況である国だということも理解してもらえると思います。
しかし、それにも関わらず、今、なぜ、日本が財政破綻せずに済んでる
のか、そして、どの程度まで耐えることができるのか、さらには、私た
ちの個人資産を守るためには、今後どうしていけばいいかを誰にでもわ
かり易いように、事細かに教えてくれています。
ところが、肝心の政府は、こうした大切なことをなぜ、もっときちんと
日本の国民に伝えてないのでしょうか?
これは、はっきり言って政府の怠慢とも感じるかもしれません。
しかし、もう少し深読みしてみると、国民がパニックになることを恐れ
、あえてそうした事実の公表を避けているのかもしれません。
そうした優秀な方々の考えることは、私には計りかねますが、それでも
はっきり言えることは、上記したことを「知らなかった」では済まされ
ないということです。
それは、イコール、自分や自分の家族の崩壊、あるいは全財産を失うこ
とに直結する事態に繋がります。
過去の歴史を紐解いてもらえば、一目瞭然ですが、緊急事態に陥ると、
平和な時代の時のように、一介の庶民が人権をいくら主張しても、国
(政府)は全く掛け合ってくれません。
これは当然なのです。
その辺の仕組みは企業が生き残るためのリストラに似ている部分があり
ます。
結局、日本という国そのものがなくなってしまったら、個人を守ること
も完全に出来なくなるわけですから。
したがって、そういう緊急事態の時には、まずは国の存続が優先されて
くるのです。
そうです、企業自体の存続が最優先されることに非常に類似しています
ね。
このことは、しっかりと頭に留めておいてください。
では、個人は自分や自分の家族、あるいは個人資産を守るために、どう
すればいいのでしょうか?
正直なところ、日経新聞や経済有識者さんなどの国と直接的なつながり
のある方々の言うことなどは、本当に当てには出来ません。
なぜなら、こういった機関や組織は、実質的に国と一体化している国の
一部分なわけですから、本当のことを話す訳にはいかないということが、
ご理解してもらえると思います。
そこで、先程お話させて頂きました映像の話に戻ります。
この映像は、中立的な立場で、実際の財務省の最新データを基に解説し
、まとめた非常にわかりやすい30分57秒の映像になっています。
あくまでも中立的な立場ですので、かなり信憑性が高いものと考えて頂
いて良い内容になっています。
はたしてその映像とは!!
「」
という大胆なものになります。
こちらの映像の全てを確認しなくても、30分57秒の映像のうちの最
初の数分見るだけも充分今日本がおかれている現実がしっかりとご理解
できるとおもいます。
この恐ろしい現実を、無料というとびきりの条件になっていますので、
とにかく一度ご覧になってみてください。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
12月 07
財政破綻を考える | 日本は昭和21年に財政破綻しています
日本は財政破綻しない国であるとあなたは現在でも本気で信じています
か?
もし今でも真剣にそう信じているとしたらあなたはとても危険な状況に
置かれていると考えてください。
それでは破綻した国について、記憶に新しい順に挙げていってみましょ
う。
2010年2月におきたギリシャの実質的な破綻
2007年9月におきたジンバブエ実質な破綻
1989年にも起きているアルゼンチンの破綻
1923年ドイツでハイパーインフレが起こる
そして現在では記憶にとどめている方々は少ないかも知れませんが、日
本でも昭和21年に日本は財政破綻しているのです。
この時に施された処置として、
・預金封鎖
・新円に切り替え
を行っているのです。
この事実を忘れてしまっている、現在の日本人は本当に危険な水域で呑
気に構えている平和ボケしてしまった民族と言っていいかもしれません。
現在のところ、ある条件付きで「日本は財政破綻しない」と言うことが
維持できている状態です。
金融について勉強しているリテラシーの高い人は、これを見ただけです
ぐにピンと来ているかもしれません。
しかし、残念ながら、そうでない人の方が圧倒的に多いのが現実です。
そのような状況であるにも関わらず、今、なぜ、世界で最も国の借金が
多い日本が財政破綻せずに済んでるか、そして、どのぐらいまで耐えら
れるか、さらには、私たちの個人資産を守るにはどうすればいいかを正
確に伝えている情報は残念なことにないのです。
このような大切なことをなぜ、もっときちんと国民に伝えていなのか?
これは、はっきり言って国の怠慢でもあります。
いいえ、もしかすると、国がパニックになることを恐れて、あえて公表
していなのかもしれません。
本当の部分は、私には明らかには出来ませんが、はっきり言えることは、
「知らなかった」では済まされないということです。
過去もそうでしたが、緊急事態に陥ると、人権があるなどと、たわごと
のような自己主張をいくらしても、国は全く掛け合ってくれません。
当然ですよね。
国がなくなってしまったら、個人を守ることも出来なくなるわけですか
ら、そういう緊急事態の時には、まずは国ありきなんです。
このことは、しっかりと頭に留めておいてください。
だったら、どうすればいいのでしょう?
正直なところ、日経新聞や経済有識者の言うことなどは当てになりません。
こういった機関は、実質的に国と一体化していると考えて頂ければ、本
当のことを話せないということがご理解して頂けると思います。
そこで、中立的な立場で、実際の財務省の最新データを基に解説したわ
かりやすい30分57秒の映像で伝えてるサイトを見つけましたので、
この場をお借りしてご紹介します。
「」
こちらの映像の全てを確認しなくても、30分57秒の映像のうちの最
初の数分見るだけも充分今日本がおかれている現実がしっかりとご理解
できるとおもいます。
この恐ろしい現実を、無料というとびきりの条件になっていますので、
とにかく一度ご覧になってみてください。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
12月 06
トレードや投資におけるチャートの考え方 | トレード法より
トレードや投資を行う時、投資指針の目安となるチャートというものは
企業の業績そのものを反映するものと考えることは正直なところ妥当で
はなく、トレードに参加する人間(トレーダー)の心理を反映している
ものだと考えることが望ましいと思います。
ファンダメンタルを重視したトレードや投資をされる方々の中には、チ
ャートを参考にしたトレードや投資を否定される方が相当数存在してい
ます。
確かに、ファンダメンタルを重視する方々のそういった気持ちも理解で
きなくもありません。
なぜなら、チャートの性質というのは、企業業績がそのままリアルタイ
ムで反映されるということは意外に少ないことが多くて、企業業績がチ
ャートに反映されるよようになるまで、時間的な誤差を生じることの方
が圧倒的に多いのです。
ですから企業業績が直接反映されることが少ないチャートで、トレード
や投資を行なうためには、ある程度のチャートを読み解くスキルのよう
なものが必要になってきてしまうのです。
そのような特性を考えると、理論派の方々が好むファンダメンタルを重
視する方々がチャートを否定するのも分かります
しかし、マーケット(相場)を動かす原動力となっている力の源はいっ
たいなんなのでしょうか?
もちろん、経済状況や企業業績はあえて言うまでのことではありません。
しかし、それは原因の一つであって、それ自体が単体で相場を動かす訳
ではありません。
そうなんです、実は相場参加者の多くの方々が、ここを見落としている
ことが非常に多いのが現実なのです。
では一体、マーケット(相場)を動かす原動力となっている力の源の正
体は何なのでしょうか?
感の鋭い方はもうお気づきかと思います。
そうなんですね。
いつの時代もマーケット(相場)を動かしているのは、トレードや投資
に参加しているトレーダーの方々の意思(心理)の集合体の力によるも
のなんですね。
そのことを、如実に表現してくれている代表的なものが仕手株といわれ
るものになります。
よく株式評論家のような知名度の高い方々が、この仕手株というものは、
人為的に仕組まれたものだとか、自然の動きではないと批判されたりし
ていますが、実はこの仕手株の動き自体がマーケット(相場)の縮小版
であると言ってしまってもいいのです。
そもそも、企業の業績分析を中心に考えてトレードや投資をされるファ
ンダメンタル重視の方々から見れば、仕手株といわれるものは、冷静に
判断すると、それだけの高値をつけることはありえない筈です。
しかし、実際には業績からは考えられないような高値を平気で実現して
きます。
それでは何故、そのありえない高値をつけてくるのでしょうか?
じつはそれ自体が、マーケット(相場)を全て人間の意思や心理の集合
体の力で動かしていることを現している、ほかならない事実なのです。
そしてそれが、マーケット(相場)の動き全てなのです。
それに関連する、もう一つの事象としてバブルというものがあります。
実はバブルというものも、人間が存在し、その意思や心理の集合体が相
場を動かしている限り必ず周期的に起こります。
そして、その反対の行き過ぎた暴落というものも、その力が働く限り、
必ず繰り返し繰り返し起こります。
どんなに阻止しようとしても、それをあざ笑うかのように何度となく起
こるのです。
そして、それはコントロールしようとしてもどうすることも出来ないの
です。
しかしそれは、人間が存在する以上自然なことなのです。
したがって、トレードや投資において、相場の動きというものは、殆ど
は人間の心理や意思を反映して動いているものであると考えチャートを
分析していけるようになれば、チャートはトレードや投資において欠か
すことの出来ない重要な分析ツールであると、理解できるようになるで
しょう。
もっと極端なことを言えば、チャートは企業業績を反映させて動いてい
るものだという考えはわずかな割合に留めておくのも大切なことです。
そうしたことを理解してチャートを眺めていると、面白いように人間の
心理や意思を映し出して動いてくれる鏡のように見えてくるようになり
ます。
PS.
相場の本質についてもっと詳しく学びたい方は、下記を参照してみてく
ださい。
↓↓↓↓↓↓↓
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
11月 27
相場における、高値圏とか安値圏とは何か!? | トレード法の確立
トレードを行う時に、株にしても、為替にしても、現在目の前で起きてい
る値動きが、高値圏にあるのかそれとも安値圏にあるのかということを判
断する時、相場にあまり馴染みのないトレード初心者の方々は、この判断
に非常に迷うことになると思います。
この状況を見極められるようになるには、正直相場観の卓越した方であれ
ば別ですが、1年や2年程度の相場経験しかないようなトレード初心者の方
々では、殆どの方が見極めることが出来ないというのが現実ではないでし
ょうか。
しかし、相場において、1年や2年程度負け続けるということは、正直命取
りになりかねません。
そもそも、高値圏とか安値圏いう言葉は、言葉にして言ってしまうと、本
当に短い言葉で片付けられてしまいますが、実際にはそんなに簡単なもの
ではないのです。
なぜなら、相場には時間の経過というものがあり、その時間の考え方によ
って、高値圏や安値圏の解釈が違ってきてしまうからです。
それも、理解できないうちに、相場の流れ見極めようとするのは、その時
間の流れを理解出来ている人間から見ると、無鉄砲極まりないといった感
じにしか見えません。
逆にいうと、そのことが理解できていないのによく、トレードに参加する
勇気があるなと、感心してしまいます。
例えば、長期的には安値圏にある時でも、短期的には高値圏にあると言う
ことは相場で常に起きています。
従って、自分のトレード法を、長期投資・長期トレードなのか、短期投資
・短期トレードなのかをまずきちんと定めておく必要が肝心になります。
もし、長期投資・長期トレードをされる方が、長期的には安値圏にある時、
短期で勢いよく上昇したのを見て、その短期的に一番上昇した時に、飛び
つき買いを実行してしまい、その後急激に利確に押され急落を見せると、
慌てて売ってしまうトレード初心者さんが非常に多くいるのが現実です。
この様子を見る限り、そのトレード初心者の方々は、この時点ですでに自
分がどちらの方の投資やトレードをしているのかが分からなくなっている
様子が手に取るようにわかります。
しかも、相場に急激な動きが起こることにより、既に冷静さを失ってしま
って肝心なタイミングを全くコントロールすることが出来ていないのもよ
くわかります。
これでは、はっきり言って相場で勝ち続けることなど不可能なのです。
それは、ここではっきり断言させてもらいます。
そのような、自分の意志をコントロールできないトレード初心者の方々に
は、FX自動売買【REO-terzzo】のような、優秀なシステムトレードを使
い、トレードでしっかりと資金を稼ぎながら相場の勉強をすることをおス
スメします。
そうでもしないと、あっという間に、トレード資金が底をついてしまうか
らです。
こうした、ほぼ確実に利益を積み上げることの出来るようなツールを用い
て、トレード法を確立していけば、保険をかけてトレードでお金を増やし
ながら、オリジナルのトレード法も学んでいくことが出来るので、まさに
一石二鳥と言っていいでしょう。
やや、話がそれてしまいましたが、とにかく、トレード初心者さんが、き
ちんと自分だけの力で、相場で生き残るためには、やはり相場の流れの時
間をつかむことが必要不可欠と言っても良いでしょう。
それが、出来るようになると、相場の中の高値圏とか安値圏いう言葉の意
味がはっきりと分かるようになってきます。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
11月 25
ギリシャを例に見るソブリンリスクの問題の拡大 | ユーロ圏の未来は如何に!!
ギリシャソブリンリスクの問題に端を発した後、その問題がユーロ圏の
リスクに拡大して、ようやく沈静化しつつあるように見えていた欧州で
すが、それからまだ数か月ほどしか経たないうちにあらたなソブリンリ
スクとしてアイルランドとポルトガルの名前が浮上してきました。
この2国も、ギリシャがソブリンリスクの問題で揺れていたころから、
財政危機の国として名前が挙がっていた国です。
ですから、今、突然に危機的状況になったわけではありません。
これまでもずっと危機的状況ではあったのですが、いよいよ本格的な支
援が必要になってきた、という表現が適切になります。
よって、アイルランドとポルトガルは、ようやくその問題の深刻さが表
面化してきた、というだけの事です。
実際のところアイルランドの症状は末期といってもいいでしょう。
自国の経済対策だけでは、既に何もする事が出来ないというほどの危険
な状況に突入しています。
アイルランドに現状で、起きている状況は、アイルランドだけが特別な
わけではなくて、国というものが財政破たんに陥ってしまう時に、ほと
んどのケースで辿る末期の段階ということになります。
そして、それが現実化して、財政破綻してしまった国というものは、そ
の後どのような道を辿っていくのか?
また、この遠い国で起きている問題を、対岸の火事のように、日本は豊
かで安全な国だからよかった、と気楽に眺めていても良いのでしょうか?
正直、個人的には、日本の将来もかなり心配しているというのが本音で
す。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
11月 23
龍馬伝と現在の日本 | 龍馬伝から考える未来
龍馬伝により最近急激に再び世の中で広く見直されるようになった、坂
本龍馬ですが、幼少期は気が弱くて、剣術も学問も苦手な少年だったそ
うです。
そんな龍馬伝の主人公である坂本龍馬を厳しく鍛え上げたのが、姉の乙
女です。
その後、母の幸の死をきっかけに、坂本龍馬は「憎しみからは何も生ま
れない」という考えを持つようになり、力ずくで物事を解決することを
嫌うような青年へと育っていきます。
そして乱れた世の中を見ながら成長する坂本龍馬は、自分が何を成すべ
きかを真剣に考えるようになり、そのための見聞を広めるために剣術修
行を名目に江戸へと発ちます。
江戸で出会った人々や黒船来航の騒擾に接するうちに、自分の在籍して
いた土佐藩という狭い枠に囚われず、日本国その物の将来を憂うように
なっていきます。
そして一度は土佐勤王党に加盟するものの、上士との対決姿勢を強める
勤王党にも疑問を感じ、自分の本当に理想とする成すべき道を求めて土
佐を脱藩することになります。
この後もまだまだ、龍馬伝のストーリーは継続していくのですが、ここ
は龍馬伝を解説するブログではないので、このストーリーはここまでに
しておきます。
ただ、なぜ今回このような龍馬伝のお話をさせて頂いたのかというと、
現在の霞が関や永田町に、このストーリーの主人公である坂本龍馬のよ
うな、志を持つ方が現れてくれないと、この国の未来が本当に無くなっ
てしまいそうだからです。
現在の国の首脳陣のやり方では、国(国民)が活気つくどころか、ます
ます悪化していくばかりのように感じます。
中央政権の腐敗による崩壊は、過去の歴史を振り返ってみても、必ず繰
り返されています。
現状の日本を見ていると、まさにその状況に著しく類似しているように
感じられてなりません。
そんな状況の中、他のアジア各国の発展ぶりは、目覚ましいものがあり
ます。
ただ、それと同時に、日本にとっての経済以外の脅威すらも感じつつあ
ります。
そんな状況でありながらも、霞が関や永田町の俗にいう偉い人たちは、
いっこうに足並みが揃わず、個人個人の利権のことばかり考えて、まっ
たく国民不在の状態になっているように感じます。
トレードに携わっている、人間は実際経済状況が、かなり悪化して深刻
になっても、トレードに携わっていない方々には失礼な言い方になって
しまうかもしれませんが、正直なところ、いかようにもお金を稼ぐこと
は出来てしまいます。
トレードというのは買いばかりではありませんので・・・
しかし、肝心な国の情勢により、トレードが出来ないような状況になる
ことも、先ほどお話したように国と国との情勢が悪化してくると、起こ
らないとは言えません。
そうしたことが起こらないような、国の運営をしっかりとしてもらいた
いものです。
出来れば、龍馬伝の主人公である坂本龍馬のような人物が現れてくれる
ことを願いたいものです。
本日は、最近評判の高い人気番組の龍馬伝に絡めて、無理やり世の中の
情勢のお話と、トレードのお話をさせてもらいました。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意
11月 22
荒川雄一氏の無料メール講座【普通の人が投資で1億稼ぐ方法】
荒川雄一氏の無料メール講座【普通の人が投資で1億稼ぐ方法】を受け取
る事で、富裕層の間でこっそりと実施されてきた資産形成手段の特徴と
メリットについて、あなたも知る事が出来ます。
富裕層の方々が、現在のような大不況の時代でも、ますます豊かになっ
ている秘訣を、荒川雄一氏の無料メール講座【普通の人が投資で1億稼ぐ
方法】により知る事は、今後のあなたの未来を驚くほど豊かにしてくれ
るでしょう。
その理由は、荒川雄一氏の無料メール講座を受けることにより、富裕層
の人たちの資産形成法そのものを学ぶことが出来るようになるからです。
これまで厚いベールに覆われて世に出ることはありませんでしたが、富
裕層の人たちは、自分で株価をチェックして株投資をする事もないのに、
大不況の時代でも、低リスクで安全に資産を増やすことの出来る投資で
資産を増やし続けてきているのです。
その投資法は、庶民には知らされていなかっただけで、実はきちんと学
ぶことが出来れば誰にでもできるものだったのです。
それを今回特別に、医者、経営者、投資家などの富裕層を中心とした方
々に対して、資産形成のコンサルティングを10年以上続けてきている
荒川雄一氏が、本気で資産を増やしたいと感じている方々に無料メール
講座という、形で伝授してくれるのです。
トレード法・サイクル理論(松下誠・野川徹)に学ぶFX・株の極意