4月 01
松下誠さんが相場を構成するサイクル理論について語ってくれています
相場の構成、値動きの構成はほぼある一定のリズムで出来ています。
数ヶ月相場のアップとダウンの波の中には、数日、数週間のアップと
ダウンの波が数個入っていて、
数日、数週間のアップダウンの中にもまた、数個のアップダウンの波
が入っていて、
さらに1日の値動きの中にもアップとダウンの波があるといったよう
に、
1つの波の中には、同じような波の形をした小さい波があるという構
造の事です(いわゆるサイクルと呼ばれるものです)
株式市場も商品先物市場も、為替市場も世界中の市場も基本的に相場
はフラクタル構造で出来ています。
ですから、数週間の大きな波が下落の中にあって、買っていけない場
合、より時間軸の短い波の中で同じ投資ルールによって利益を上げて
いく方法もあります。
(中略)
上記の解説の中で、波と呼ばれているものは、別の言葉で表すと
サイクルとも言えます。
サイクル理論で有名な人は、ギャンに始まり、最近では占星術かでも
ある、メリマンが提唱するメリマンサイクルなどが有名です。
これだけ有名になっている方々が、その理論を提唱するだけあって、
相場には確かにサイクルの存在を確認することが出来ます。
このサイクルを、相場に用いないと言うことは、道に落ちている大金
をそのまま見捨ててくることと同じです。
勝てる相場理論があるのにそれを使わない、或いは無視しているとい
うことは、本当に勿体無いことです。
皆さんもサイクルについて、学ぶことをお薦めします。
短縮した文章になってしまっていますので少し解りづらかったかも知
れませんが、サイクル理論を相場に用いることは、相場の天底を掴む
確立が驚く程高くなることは確かです。
したがって、トレンドフォローやスウィングトレードを行なう際には、
にはこれ以上優れたものはないでしょう。
そのサイクル理論について、本気で学びたい方は下記を是非参照して
みて下さい。
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