8月 18
トレード法のサイクル理論から見る、本日の米ドル/円相場
米ドル/円相場は、トレード法によるサイクル理論で考えると一日遅
れて落ち着いた動き(やや上昇の圧力が働く時間帯)を見せる様相を
呈してきました。
とは言ってもそれが目視できるのは、今のところ60分足(その他の分
足・時間足)のレベルのチャートにに留まっていますが、とりあえず
は相場状況は落ち着いています。
サイクルの動きの中で重要なことは、下落の圧力が働く時間帯に、先
日記録した84.73という値段をドル安方向へ下回らないうちに、再び上
げの力が働く時間を迎えて切り替えすことが出来るか否かという部分
になります。
そういう意味では、現在の米ドル/円相場は、上記の説明に近い感じの
動きを展開してくれています。
60分足のチャート的にも、反発を入れる時間帯の動きにも素直に反応
を見せています。
ただしドル高方向に見せているこの反発の力が、それほど強くなく、
ジリジリ上げか、横這うようなことが続くようだと、ドル高方向へ上
昇するエネルギーは弱く限定的となります。
そうなると、予想していたよりは早い段階で、再びドル安方向への再
落の危険も考慮しなければならなくなってきます。
それとは反対に、きちんと反発を見せてくるようであれば、値幅の動
きの乏しい安定した動きを継続することになると見ています。
そのような角度から見ると今晩から明日にかけては、そのポイントを
見極めるにはとても重要な時間帯になってくると思います。
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